本記事はプロモーションを含みます

【FX突撃取材!】7月5日(木曜日)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

神田卓也 FX戦略
【FX突撃取材!企画】に外為どっとコムのセミナーでお馴染み神田卓也さんが参加!
神田卓也さんは、外為どっとコム総合研究所の取締役調査部長上席研究員。外為どっとコム総合研究所のレポートや、動画、ツイッターで有益な為替情報を配信されています。
その神田卓也さんから、毎週木曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・木曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪



それでは、 2018年7月5日11時過ぎに神田卓也さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。

■□■7月5日(木)神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

今週に入ってからの米ドル/円は、3日(火)には、2日(月)の前日高値を超えて、一時110.60円台まで上昇した。かと思えば昨日4日(木)には110.30円を割り込むなど、いかにも方向感に乏しい展開だ。ここからは多数の材料を控えているため、本日5日(木)の日中は様子見ムードが広がりそうだ。しかし、海外市場にいくと、祝日明けのNY市場を中心に非常に材料が豊富。中でも、ADP全国雇用者数や新規失業保険申請件数など、米国の雇用関連指標は、明日6日(金)の6月分米雇用統計への期待値に影響するとみられており、注目度も高い。明日6日(金)のイベントに関しては、米雇用統計よりも米国の対中関税の第1弾、340億ドル相当をトランプ政権が発動するという可能性が高まっており、こちらに注目する向きがあるようだが、個人的には雇用統計の方がはるかに重要だと思っている。

現在の為替相場の戦略やスタンス

米中貿易戦争に関しては、米国の実体経済への影響が鍵だと考えており、貿易戦争が米景気を圧迫する兆候が出ない限り、ドル安にはなりづらいと考えている。貿易戦争、つまり関税を強化することによって、米国の貿易赤字が減るとすれば、これはドル高要因になるからだ。その意味でも米雇用統計の方が重要であることに疑いはない。貿易戦争の影響で米国の景気圧迫の兆候が出ないかどうかという点では、本日5日(木)夜のISM非製造業景況指数も重要であり、同じくFOMC議事録も材料となりそうだ。そんな中、米ドル/円はこれらの材料を吟味しながら方向感を模索することになりそうだが、ポイントとしては、重要なサポートである200日移動平均線の示す110.16円付近。ここを維持できるかどうかに最も注目したい。


<米ドル/円 日足チャート>
米ドル/円日足
※クリックで拡大します


>>>>>とことん質問に答えます!7/6米雇用統計セミナー<<<<<
7月6日(金)21時00分開始!著名為替アナリストの深谷幸司氏が出演!
米雇用統計はもちろん2018年後半のFX相場を大胆予想!
ギフト券のプレゼントもご用意!参加は無料です!
とことん質問に答えます!7/6米雇用統計セミナーの詳細はこちら

の記事
トップページへ ページの先頭へ
の記事
FXキャッシュバック全一覧【随時更新】
今月のFXキャンペーンお得度ランク

特選!期間限定スプレッド縮小キャンペーン

※スプレッド原則固定は例外あり

※ドル円は米ドル円の略

Site Map

カテゴリ別・羊飼いおすすめFX取引会社
マークはキャッシュバックあり
マークは羊飼い限定特典あり

トレール注文Ranking

ネット証券でFX専業並み