4月11日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月6日16時30分にアップ】→【4月11日16時31分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月11日5時33分にアップ】→【4月11日5時33分に最終更新】
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・18時45分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・20時頃:米)JPモルガン・チェース決算 ・21時頃:米)モルガン・スタンレー決算 ・21時30分:米)生産者物価指数 ・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】 ・23時00分:米)ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) ・24時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・米国の主要企業の決算発表(今週後半から発表シーズン開始)→JPモルガンチェース、ブラックロック、ウェルズファーゴ、モルガンスタンレー、他 ・トランプ米大統領の発言や政策(関税に最大の焦点) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(10日の消費者物価指数がメインも、11日の生産者物価指数及びミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]にも注目) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は5月7日。トランプによる関税での金融政策への影響にも) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は5月1日) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官と日銀関係者の発言には特に重要) ・米国の関税によるインフレ再燃、景気後退、スタグフレーション入りなどへの懸念 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は4月17日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・米国の主要企業の決算発表(今週後半から決算発表シーズン開始) ・来週末からイースター休暇入りとなる点(18日グッドフライデー→20日イースター→21日イースターマンデー、週末18日は日本以外のほとんどの国が休場で週明け21日も日本と米国以外の多くの国が休場) |
4月11日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
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・週末 ・米国の主要企業の決算発表(今週後半から発表シーズン開始)→JPモルガンチェース、ブラックロック、ウェルズファーゴ、モルガンスタンレー、他 |
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07:30 | ![]() |
NZ)製造業PMI | - | 53.9 | |
15:00 | ![]() |
独)消費者物価指数【改定値】 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.3% | |
+2.2% | +2.2% | ||||
15:00 | ![]() |
英)GDP →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.1% | -0.1% | |
![]() |
英)鉱工業生産[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
±0.0% | -0.9% | ||
-2.3% | -1.5% | ||||
![]() |
↑・製造業生産高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.2% | -1.1% | ||
-2.2% | -1.5% | ||||
![]() |
英)商品貿易収支/貿易収支 | -175.50億 | -178.49億 | ||
-14.00億 | -5.96億 | ||||
18:45 | ![]() |
欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | ||
20時頃 | ![]() |
米)JPモルガン・チェース決算 | 大手金融決算 | ||
21時頃 | ![]() |
米)モルガン・スタンレー決算 | 大手金融決算 | ||
21:30 | ![]() |
米)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.2% | ±0.0% | |
+3.3% | +3.2% | ||||
↑・生産者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
+0.3% | -0.1% | |||
+3.6% | +3.4% | ||||
23:00 | ![]() |
米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
54.5 | 57.0 | |
![]() |
米)ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
24:00 | ![]() |
米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月11日5時33分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドル、日本円、ユーロの方向性(リスクオフ→米ドル売り・日本円買い)』と『トランプ米大統領の発言や政策(関税に最大の焦点)』、そして『米国の生産者物価指数とミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・20時頃:米)JPモルガン・チェース決算
・21時頃:米)モルガン・スタンレー決算
※1・21時30分:米)生産者物価指数
※2・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
・23時00分:米)ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・15時00分:英)GDP
・15時00分:英)鉱工業生産
・15時00分:英)製造業生産高
・18時45分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
その他、
・週末
・米国の主要企業の決算発表(今週後半から発表シーズン開始)→JPモルガンチェース、ブラックロック、ウェルズファーゴ、モルガンスタンレー、他
・トランプ米大統領の発言や政策(関税に最大の焦点)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(10日の消費者物価指数がメインも、11日の生産者物価指数及びミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]にも注目)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は5月7日。トランプによる関税での金融政策への影響にも)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は5月1日)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官と日銀関係者の発言には特に重要)
・米国の関税によるインフレ再燃、景気後退、スタグフレーション入りなどへの懸念
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は4月17日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国の主要企業の決算発表(今週後半から決算発表シーズン開始)
・来週末からイースター休暇入りとなる点(18日グッドフライデー→20日イースター→21日イースターマンデー、週末18日は日本以外のほとんどの国が休場で週明け21日も日本と米国以外の多くの国が休場)
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、生産者物価指数とミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、JPモルガン・チェース決算とモルガン・スタンレー決算の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、週明けからリスクオフの流れが続いていたが、9日のNY市場でトランプ米大統領が中国を除いた国への相互関税措置を90日間停止した事で、金融市場に大きく巻き戻しの流れが起こり、ドル円は一時148円前半まで上昇し、ユーロドルは一時1.09前半まで下落したが、昨日の欧米市場で再度リスクオフの流れが優勢となって、ドル円は一時144円割れ直前まで下落し、ユーロドルは一時1.12半ばまで上昇した。
本日は、トランプ米大統領の発言や政策(関税に最大の焦点)、米国の生産者物価指数とミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】の発表、米ドル、日本円、ユーロの方向性、主要な株式市場及び米国債利回りの動向が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言、日本の金融政策への思惑、米国の関税によるインフレ再燃、景気後退、スタグフレーション入りなどへの懸念、ユーロ圏の金融政策への思惑、週末要因、米国の主要企業の決算発表(今週後半から決算発表シーズン開始)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)生産者物価指数
※2・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・18時45分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→内容次第
・20時頃:米)JPモルガン・チェース決算
・21時頃:米)モルガン・スタンレー決算
・21時30分:米)生産者物価指数
・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
・23時00分:米)ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
→リスクオフの巻き戻しから再度リスクオフに
米ドル売り・日本円買い・ユーロ買いの流れが優勢で、ドル円は下落し、ユーロドルは上昇
本日は週末金曜日
ボラが大きくなっているため、最大限に注意しながら、ドル円の戻り売りを狙いたい
※来週→ユーロ圏とカナダの金融政策、米国の小売売上高などの発表を控える他、週末からイースター休暇入りとなる
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月4日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月7日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月7日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2025年版)■ 3月6日★ユーロ 3月12日★カナダ 3月19日★日本、米国 3月20日★スイス、英国 4月1日■オーストラリア 4月9日■ニュージーランド 4月16日■カナダ 4月17日■ユーロ圏 5月1日▼日本 5月7日▼米国 5月8日▼英国 5月20日▼オーストラリア 5月28日▼ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 3月20日★日本 4月4日■香港、中国 4月18日■グッドフライデーで多くの国が休場 4月21日■イースターマンデーで多くの国が休場 4月25日■ニュージーランド、オーストラリア 4月29日■日本 5月1日~5日▼中国 5月1日▼香港、スイス、ユーロ圏 5月3日~6日▼日本 5月5日▼香港、英国 5月19日▼カナダ 5月26日▼英国、米国 5月29日▼スイス 5月31日▼中国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年→2025年冬時間バージョン】 ・2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2025年夏時間バージョン】 ・【2025年・夏時間用】主要FX取引会社『取引可能時間』 |
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