【FX突撃取材!】4月9日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※毎週水曜日に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2025年4月9日9時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【西原さんに電話取材!】4月9日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■4月9日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
西原氏のメルマガでは何度も取り上げていたベッセント米財務長官。
今回、そのベッセント氏が米国側の関税交渉の主導役に指名された。
そして彼は、非関税障壁などと並んで「通貨問題」を議論する構えを示したようだ。
「日本は引き続き緊密な同盟国であり、関税、非関税障壁、通貨問題(currency issues)、政府補助金を巡る生産的な取り組みを楽しみにしている」と、為替も交渉のテーマに据える考えを示した。
シンプルにいえば、高い関税を受け入れられないのであれば、円高容認という流れになる可能性があるといえる(あくまでも可能性だが)。
ただ彼はジョージ・ソロスの紹介を通じて、安倍晋三元首相の経済政策アドバイザーである浜田宏一氏からアベノミクスについて説明を受け、当時日経平均と米ドル/円のロングで莫大な利益をあげたことは有名で通貨についての専門家でもある。
今後ベッセント氏のコメントには、要注意。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
戦略的には米ドル/円の戻り売りスタンス継続で臨みたい。
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<米ドル/円 日足チャート>
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