7月26日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月23日15時00分にアップ】→【7月26日15時03分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月26日5時58分にアップ】→【7月26日5時58分に最終更新】
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・10時30分:豪)第2四半期消費者物価指数 ・10時30分:豪)消費者物価指数 ・23時00分:米)新築住宅販売件数 ・23時30分:米)週間原油在庫 ・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表 ・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見 ・米株引後:米)メタ・プラットフォームズ決算 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の金融政策の発表 ・米国の主要企業の決算発表→ヒルトン、コカコーラ、ボーイング、チポトレ・メキシカン・グリル、AT&T、イーベイ、メタ・プラットフォームズ、サービスナウ、その他 ・明日27日(木)→ユーロ圏の金融政策&ラガルド総裁の会見、米国の第2四半期GDP[速報値] ・明後日28日(金)→日本の金融政策&植田総裁の会見、米国のPCEデフレーター ・金融政策の発表→日本(28日)、ユーロ圏(27日)、米国(26日)の金融政策の発表 ・注目度の高い米国の経済指標の発表→製造業PMI(24日)、第2四半期GDP[速報値](27日)、PCEデフレーター(28日)がメイン ・米国の主要企業の決算発表→アルファベット、マイクロソフト 、メタ・プラットフォームズなど多数、来週にはアマゾン、アップル ・FRB高官の発言→FOMC金融政策発表後にパウエルFRB議長の会見あり(それ以外はFOMC明けの27日までブラックアウト期間) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(今週26日に次回の金融政策の発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(今週28日に次回の金融政策の発表を予定、YCC修正観測あり) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(日米欧の金融政策発表後に記者会見あり) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週27日に次回の金融政策の発表を予定) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・金融市場のリスク許容度 ・米国のリセッション入り懸念 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・来週の注目材料→ISM製造業指数(1日)、JOLTS求人(1日)、ADP雇用統計(2日)、ISM非製造業指数(3日)、米雇用統計(4日)、オーストラリアの金融政策(1日)、英国の金融政策(3日)、他 |
7月26日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国の金融政策の発表 ・米国の主要企業の決算発表→ヒルトン、コカコーラ、ボーイング、チポトレ・メキシカン・グリル、AT&T、イーベイ、メタ・プラットフォームズ、サービスナウ、その他 ・明日27日(木)→ユーロ圏の金融政策&ラガルド総裁の会見、米国の第2四半期GDP[速報値] ・明後日28日(金)→日本の金融政策&植田総裁の会見、米国のPCEデフレーター |
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10:30 | 豪)第2四半期消費者物価指数 [前期比/前年比] →過去発表時[豪ドル円] |
+1.0% | +1.4% | ||
+6.2% | +7.0% | ||||
豪)消費者物価指数 →過去発表時[豪ドル円] |
+5.4% | +5.6% | |||
14:00 | 日)景気先行CI指数【確報値】 | - | 109.5 | ||
↑・景気一致CI指数【確報値】 | - | 113.8 | |||
15:45 | 仏)消費者信頼感指数 | 86 | 85 | ||
20:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | +1.1% | ||
23:00 | 米)新築住宅販売件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
72.5万件 | 76.3万件 | ||
23:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | -70.8万 | ||
27:00 | 米)FOMC政策金利&声明発表 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
25bp 利上げ 5.50% |
5.25% 据え置き |
||
27:30 | 米)パウエルFRB議長の記者会見 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | |||
米株 引け後 |
米)メタ・プラットフォームズ決算 | 大手金融決算 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月26日5時58分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の会見』、そして『日本の金融政策への思惑(28日に金融政策発表)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)新築住宅販売件数
・23時30分:米)週間原油在庫
※2・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
※2・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
・米株引後:米)メタ・プラットフォームズ決算
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)第2四半期消費者物価指数
・10時30分:豪)消費者物価指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の金融政策の発表
・米国の主要企業の決算発表→ヒルトン、コカコーラ、ボーイング、チポトレ・メキシカン・グリル、AT&T、イーベイ、メタ・プラットフォームズ、サービスナウ、その他
・金融政策の発表→日本(28日)、ユーロ圏(27日)、米国(26日)の金融政策の発表
・注目度の高い米国の経済指標の発表→製造業PMI(24日)、第2四半期GDP[速報値](27日)、PCEデフレーター(28日)がメイン
・米国の主要企業の決算発表→アルファベット、マイクロソフト 、メタ・プラットフォームズなど多数、来週にはアマゾン、アップル
・FRB高官の発言→FOMC金融政策発表後にパウエルFRB議長の会見あり(それ以外はFOMC明けの27日までブラックアウト期間)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(今週26日に次回の金融政策の発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(今週28日に次回の金融政策の発表を予定、YCC修正観測あり)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(日米欧の金融政策発表後に記者会見あり)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週27日に次回の金融政策の発表を予定)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・金融市場のリスク許容度
・米国のリセッション入り懸念
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・来週の注目材料→ISM製造業指数(1日)、JOLTS求人(1日)、ADP雇用統計(2日)、ISM非製造業指数(3日)、米雇用統計(4日)、オーストラリアの金融政策(1日)、英国の金融政策(3日)、他
などが重要となる。
★★★
本日は、米国の金融政策の発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、新築住宅販売件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表やメタ・プラットフォームズの決算発表の他、FOMC政策金利&声明発表及びパウエルFRB議長の記者会見が予定されている。
また、明日27日(木)にはECB金融政策発表及びラガルドECB総裁の会見、明後日28日(金)には日銀金融政策発表及び植田日銀総裁の会見を控える。
今週の為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、米国・ユーロ圏・日本の金融政策発表を控えて調整的な流れが優勢に。昨日の金融市場では、ドル円は141円前半から半ばで揉み合いも→NY市場で141円割れとなり、ユーロドルは1.10後半で揉み合いも→NY市場で1.10前半まで下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の会見、日本の金融政策への思惑(今週28日に金融政策発表、YCC修正への思惑も)、米ドルと日本円、ユーロの方向性が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑(本日に金融政策発表)、ユーロ圏の金融政策への思惑(今週27日に金融政策発表)、注目度の高い米国の経済指標の発表、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間)、米国のインフレ動向、米国のリセッション入り懸念などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)新築住宅販売件数
※2・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
※2・27時00分:米)FRB経済・金利見通し発表
※2・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)第2四半期消費者物価指数
・10時30分:豪)消費者物価指数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・23時00分:米)新築住宅販売件数
・23時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
・米株引後:米)メタ・プラットフォームズ決算
→ついに、FOMC結果発表
まずは臨機応変に反応を見極めたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月21日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月24日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月24日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 6月6日◇オーストラリア 6月7日◇カナダ 6月14日◇米国 6月15日◇ユーロ圏 6月16日◇日本 6月22日◇スイス、英国、トルコ 7月4日◎オーストラリア 7月12日◎ニュージーランド、カナダ 7月20日◎トルコ、南アフリカ 7月26日◎米国 7月27日◎ユーロ圏 7月28日◎日本 8月1日■オーストラリア 8月3日■英国 8月16日■ニュージーランド 8月24日■トルコ |
■主要国の休場日■ 6月5日◇ニュージーランド 6月12日◇オーストラリア 6月19日◇米国 6月22日◇香港 6月22日~24日◇中国 7月3日◎カナダ 7月4日◎米国 7月14日◎ニュージーランド 7月17日◎日本 8月1日■スイス 8月7日■オーストラリア、カナダ 8月11日■日本 8月28日■英国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 |
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