4月9日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月6日10時00分にアップ】→【4月9日15時15分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月9日5時38分にアップ】→【4月9日5時38分に最終更新】
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・07時45分:米)トランプ大統領の発言 ・11時00分:NZ)RBNZ政策金利&声明発表 ・15時15分:日)植田日銀総裁の発言(あいさつ) ・23時30分:米)週間原油在庫 ・24時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) ・26時00分:米)10年債入札 ・27時00分:米)FOMC議事録公表(3月18日・19日開催分) ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・トランプ米大統領による相互関税の上乗せ関税を発動(一律10%は5日発動→特定国に対する上乗せ関税は米国時間9日に発動) ・米国の主要企業の決算発表(今週後半から発表シーズン開始)→デルタ航空、他 ・トランプ米大統領の発言や政策(関税に最大の焦点。米国時間9日に相互関税の上乗せ関税を発動。各国との交渉や新たな品目への課税に注目が集まる) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は5月7日。本日9日に3月18日19日開催分のFOMC議事録の公表あり。トランプによる関税での金融政策への影響にも注目が集まる) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は5月1日。本日9日に植田日銀総裁の挨拶あり) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(明日10日の消費者物価指数がメイン。11日の生産者物価指数及びミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]にも注目) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官と日銀関係者の発言には特に重要。本日9日に植田日銀総裁の挨拶あり) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の関税によるインフレ再燃、景気後退、スタグフレーション入りなどへの懸念 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は4月17日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・米国の主要企業の決算発表(今週後半から決算発表シーズン開始) ・来週末からイースター休暇入りとなる点(18日グッドフライデー→20日イースター→21日イースターマンデー、週末18日は日本以外のほとんどの国が休場で週明け21日も日本と米国以外の多くの国が休場) |
4月9日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・トランプ米大統領による相互関税の上乗せ関税を発動(一律10%は5日発動→特定国に対する上乗せ関税は米国時間9日に発動) ・米国の主要企業の決算発表(今週後半から発表シーズン開始)→デルタ航空、他 |
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07:45 | ![]() |
米)トランプ大統領の発言 | 要人発言 | ||
11:00 | ![]() |
NZ)RBNZ政策金利&声明発表 | 25bp 利下げ 3.50% |
50bp 利下げ 3.75% |
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15:00 | ![]() |
日)工作機械受注 | - | +3.5% | |
15:15 | ![]() |
日)植田日銀総裁の発言(あいさつ) →過去発表時[ドル円][ユーロ円] |
要人発言 | ||
20:00 | ![]() |
米)MBA住宅ローン申請指数 | - | -1.6% | |
23:00 | ![]() |
米)卸売在庫【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.4% | +0.3% | |
23:30 | ![]() |
米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +616.5万 | |
24:00 | ![]() |
米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||
26:00 | ![]() |
米)10年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
390億ドル | ||
27:00 | ![]() |
米)FOMC議事録公表(3月18日・19日開催分) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | - | |
- | ![]() |
米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月9日5時38分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国時間9日から相互関税の上乗せ関税が発動される点』と『トランプ米大統領の発言や政策(関税に最大の焦点)』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・07時45分:米)トランプ大統領の発言
・23時30分:米)週間原油在庫
・24時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)10年債入札
・27時00分:米)FOMC議事録公表(3月18日・19日開催分)
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・11時00分:NZ)RBNZ政策金利&声明発表
・15時15分:日)植田日銀総裁の発言(あいさつ)
に注目が集まる。
その他、
・トランプ米大統領による相互関税の上乗せ関税を発動(一律10%は5日発動→特定国に対する上乗せ関税は9日発動)
・米国の主要企業の決算発表(今週後半から発表シーズン開始)→デルタ航空、他
・トランプ米大統領の発言や政策(関税に最大の焦点。米国時間9日に相互関税の上乗せ関税を発動。各国との交渉や新たな品目への課税に注目が集まる)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は5月7日。本日9日に3月18日19日開催分のFOMC議事録の公表あり。トランプによる関税での金融政策への影響にも注目が集まる)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は5月1日。本日9日に植田日銀総裁の挨拶あり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(明日10日の消費者物価指数がメイン。11日の生産者物価指数及びミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]にも注目)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官と日銀関係者の発言には特に重要。本日9日に植田日銀総裁の挨拶あり)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の関税によるインフレ再燃、景気後退、スタグフレーション入りなどへの懸念
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は4月17日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国の主要企業の決算発表(今週後半から決算発表シーズン開始)
・来週末からイースター休暇入りとなる点(18日グッドフライデー→20日イースター→21日イースターマンデー、週末18日は日本以外のほとんどの国が休場で週明け21日も日本と米国以外の多くの国が休場)
などが重要となる。
★★★
本日は、米国時間9日からトランプ米大統領による相互関税の上乗せ関税が発動される他、ニュージーランドの金融政策の発表と植田日銀総裁の発言(あいさつ)、FOMC議事録の公表(3月18日・19日開催分)が行われる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表、バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)、10年債の入札、FOMC議事録の公表(3月18日・19日開催分)が予定されている。
今週の為替相場は、先週末の終値よりもリスクオフ方向に乖離してスタートした後は、他の金融市場と共に大きく上下。そこから欧米市場で日本円売り・米ドル買いの流れが優勢となったが、昨日のNY市場で再度日本円買いの流れが強まって、ドル円は146円半ばで、ユーロドルは1.09半ばで、8日のNY終盤を迎えている。
本日は、トランプ米大統領の発言や政策(関税に最大の焦点)、米国時間9日から相互関税の上乗せ関税が発動される点、米ドル、日本円、ユーロの方向性、主要な株式市場及び米国債利回りの動向が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑(本日9日にFOMC議事録の公表)、金融当局者や要人による発言(本日9日に植田日銀総裁の挨拶)、米国の関税によるインフレ再燃、景気後退、スタグフレーション入りなどへの懸念、日本の金融政策への思惑、注目度の高い米国の経済指標の発表(明日10日に消費者物価指数)、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・11時00分:NZ)RBNZ政策金利&声明発表
→発表でNZドルが大きく動きやすい
・15時15分:日)植田日銀総裁の発言(あいさつ)
→発言内容次第も注目度高い
・07時45分:米)トランプ大統領の発言
・23時30分:米)週間原油在庫
・24時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)10年債入札
・27時00分:米)FOMC議事録公表(3月18日・19日開催分)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→再びリスクオフの流れになるかどうか
ドル円は戻り売りで考えている
■■特に注目すべき経済指標やイベント(今週)
※FRB高官の発言→複数あり
▼4月7日(月)
特になし
▼4月8日(火)
特になし
▼4月9日(水)
・ニュージーランドの金融政策
・米国が相互関税の上乗せ関税を発動
日)植田日銀総裁の発言(あいさつ)
米)FOMC議事録公表(3月18日19日開催分)
▼4月10日(木)
米)新規失業保険申請件数
米)消費者物価指数
▼4月11日(金)
米)生産者物価指数
米)ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]
※来週→ユーロ圏とカナダの金融政策、米国の小売売上高などの発表を控える他、週末からイースター休暇入りとなる
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月4日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月7日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月7日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2025年版)■ 3月6日★ユーロ 3月12日★カナダ 3月19日★日本、米国 3月20日★スイス、英国 4月1日■オーストラリア 4月9日■ニュージーランド 4月16日■カナダ 4月17日■ユーロ圏 5月1日▼日本 5月7日▼米国 5月8日▼英国 5月20日▼オーストラリア 5月28日▼ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 3月20日★日本 4月4日■香港、中国 4月18日■グッドフライデーで多くの国が休場 4月21日■イースターマンデーで多くの国が休場 4月25日■ニュージーランド、オーストラリア 4月29日■日本 5月1日~5日▼中国 5月1日▼香港、スイス、ユーロ圏 5月3日~6日▼日本 5月5日▼香港、英国 5月19日▼カナダ 5月26日▼英国、米国 5月29日▼スイス 5月31日▼中国 |
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