7月8日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月6日8時00分にアップ】→【7月8日15時47分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月8日5時33分にアップ】→【7月8日5時33分に最終更新】
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・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表 ・14時30分:豪)ブロックRBA総裁の記者会見 ・26時00分:米)3年債入札 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →通知機能付き[羊飼いのFXアプリ] →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・明日9日(水)に米政府による相互関税上乗せ分の一時停止の期限を迎える ・7月9日(水)に米政府による相互関税上乗せ分の一時停止期限を迎える点 ・トランプ米大統領の発言 ・米国と各国の関税交渉の行方や思惑 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・米国の金融政策の発表(今週9日に6月17日18日開催分のFOMC議事録の公表あり→次回金融政策発表は7月30日) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀役員の発言に注目。その他トランプ米大統領やベッセント米財務長官の発言にも注目) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小粒) ・日本の金融政策の発表(次回金融政策発表は7月31日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月24日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・イラン・イスラエル情勢(中東情勢、米国も関与) ・ロシア・ウクライナ情勢 |
7月8日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・明日9日(水)に米政府による相互関税上乗せ分の一時停止の期限を迎える | |||||
08:50 | ![]() |
日)貿易収支(国際収支) | -5172億 | -328億 | |
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日)経常収支(国際収支) | +29400億 | +22580億 | ||
10:30 | ![]() |
豪)NAB企業景況感指数 | - | ±0 | |
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↑・NAB企業信頼感指数 | - | +2 | ||
13:30 | ![]() |
豪)RBA政策金利&声明発表 →過去発表時[豪ドル円] |
25bp 利下げ 3.60% |
25bp 利下げ 3.85% |
|
14:00 | ![]() |
日)景気ウォッチャー調査[現状判断DI] | 45.0 | 44.4 | |
↑・[先行き判断DI] | 45.3 | 44.8 | |||
14:30 | ![]() |
豪)ブロックRBA総裁の記者会見 →過去発表時[豪ドル円] |
要人発言 | ||
15:00 | ![]() |
独)貿易収支 | +155億 | +146億 | |
15:45 | ![]() |
仏)貿易収支 | -82.50億 | -79.68億 | |
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仏)経常収支 | - | -41億 | ||
19:00 | ![]() |
米)NFIB中小企業楽観指数 | 98.7 | 98.8 | |
23:00 | ![]() |
加)Ivey購買部協会指数 →過去発表時[カナダ円] |
- | 48.9 | |
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独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
26:00 | ![]() |
米)3年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
580億ドル | ||
28:00 | ![]() |
米)消費者信用残高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+105.00億 | +178.73億 | |
- | ![]() |
米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - | |
翌 08:00 |
![]() |
豪)ハウザーRBA副総裁の発言 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月8日5時33分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『週明けに強まった米ドル買い・日本円売りの流れの行方』と『7月9日(水)に米政府による相互関税上乗せ分の一時停止期限を迎える点』、そして『米国と各国の関税交渉の行方や思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・26時00分:米)3年債入札
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
・14時30分:豪)ブロックRBA総裁の記者会見
に注目が集まる。
その他、
・明日9日(水)に米政府による相互関税上乗せ分の一時停止の期限を迎える
・7月9日(水)に米政府による相互関税上乗せ分の一時停止期限を迎える点
・トランプ米大統領の発言
・米国と各国の関税交渉の行方や思惑
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・米国の金融政策の発表(今週9日に6月17日18日開催分のFOMC議事録の公表あり→次回金融政策発表は7月30日)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀役員の発言に注目。その他トランプ米大統領やベッセント米財務長官の発言にも注目)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小粒)
・日本の金融政策の発表(次回金融政策発表は7月31日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月24日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・イラン・イスラエル情勢(中東情勢、米国も関与)
・ロシア・ウクライナ情勢
などが重要となる。
★★★
本日は、オーストラリアの金融政策の発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、3年債の入札が予定されている。
また、明日9日(水)には、米政府による相互関税上乗せ分の一時停止の期限を迎える他、FOMC議事録の公表(6月17日18日開催分)を控える。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、米ドル買い・日本円売りの流れが強まって、ドル円は一時146円前半まで上昇し、ユーロドルは一時1.16後半で下落している。
本日は、米ドル、日本円、ユーロの方向性(週明けに米ドル買い・日本円売りの流れが強まる)と7月9日(水)に米政府による相互関税上乗せ分の一時停止期限を迎える点、米国と各国の関税交渉の行方や思惑、トランプ米大統領の発言が重要となる。
その他、主要な株式市場及び米国債利回りの動向や金融当局者や要人による発言、米国の金融政策への思惑、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
・14時30分:豪)ブロックRBA総裁の記者会見
→まずは内容次第も、今後の金融政策への思惑もあり、豪ドルが大きく動きやすい
・26時00分:米)3年債入札
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週明けから、一転米ドル買いの流れが優勢に
7月9日(水)に米政府による相互関税上乗せ分の一時停止期限を迎えた警戒感からか、米国の株価指数も大きめに下落
相場の方向性が大きく変わる可能性もある
一旦様子見で
■■特に注目すべき経済指標やイベント(今週)
▼7月7日(月)
・米国は独立記念日の休場明け
▼7月8日(火)
・オーストラリアの金融政策(総裁の記者会見あり)
▼7月9日(水)
・ニュージーランドの金融政策
・米政府による相互関税上乗せ分の一時停止期限
英)BOE金融安定報告書
米)FOMC議事録(6月17日18日開催分)
▼7月10日(木)
米)新規失業保険申請件数
▼7月11日(金)
加)雇用統計
通知機能付きの『羊飼いのFXアプリ』
https://www.fxkun.com/
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月4日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月7日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月7日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2025年版)■ 5月1日▼日本 5月7日▼米国 5月8日▼英国 5月20日▼オーストラリア 5月28日▼ニュージーランド 6月4日●カナダ 6月5日●ユーロ圏 6月17日●日本 6月18日●米国 6月19日●スイス、英国 7月8日☆オーストラリア 7月9日☆ニュージーランド 7月24日☆ユーロ圏 7月30日☆米国、カナダ 7月31日☆日本 8月7日■英国 8月12日■オーストラリア 8月20日■ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 5月1日▼香港、スイス、ユーロ圏 5月1日~5日▼中国 5月3日~6日▼日本 5月5日▼香港、英国 5月19日▼カナダ 5月26日▼英国、米国 5月29日▼スイス 5月31日▼中国 6月1日●中国 6月2日●ニュージーランド、中国 6月9日●オーストラリア、スイス 6月19日●米国 6月20日●ニュージーランド 7月1日☆香港、カナダ 7月4日☆米国 7月21日☆日本 8月1日■スイス 8月4日■オーストラリア、カナダ 8月11日■日本 8月25日■英国 |
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