7月11日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月6日8時00分にアップ】→【7月11日15時05分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月11日5時25分にアップ】→【7月11日5時25分に最終更新】
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・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →通知機能付き[羊飼いのFXアプリ] →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・米国と各国の関税交渉の行方や思惑(各国に新たな関税率を通達&一時停止の期限を8月1日に延長) ・トランプ米大統領の発言 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・米国の金融政策の発表(今週9日に6月17日18日開催分のFOMC議事録の公表あり→次回金融政策発表は7月30日) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀役員の発言に注目。その他トランプ米大統領やベッセント米財務長官の発言にも注目) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小粒) ・日本の金融政策の発表(次回金融政策発表は7月31日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月24日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・イラン・イスラエル情勢(中東情勢、米国も関与) ・ロシア・ウクライナ情勢 |
7月11日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
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・週末 | |||||
07:30 | ![]() |
NZ)製造業PMI | - | 47.5 | |
15:00 | ![]() |
英)GDP →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.1% | -0.3% | |
![]() |
英)鉱工業生産[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
±0.0% | -0.6% | ||
+0.1% | -0.3% | ||||
![]() |
↑・製造業生産高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.1% | -0.9% | ||
+0.4% | +0.4% | ||||
![]() |
英)商品貿易収支/貿易収支 | -215.00億 | -232.06億 | ||
-46.05億 | -70.26億 | ||||
15:45 | ![]() |
仏)消費者物価指数【改定値】 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.3% | |
+0.9% | +0.9% | ||||
21:30 | ![]() |
加)失業率 →過去発表時[カナダ円] |
7.1% | 7.0% | |
![]() |
↑・雇用ネット変化 | ±0.00万人 | +0.88万人 | ||
![]() |
加)住宅建設許可 | -0.8% | -6.6% | ||
27:00 | ![]() |
米)財政収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-110億 | -3160億 | |
- | ![]() |
米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月11日5時25分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドル、日本円、ユーロの方向性』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・15時00分:英)GDP
・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化
に注目が集まる。
その他、
・週末
・米国と各国の関税交渉の行方や思惑(各国に新たな関税率を通達&一時停止の期限を8月1日に延長)
・トランプ米大統領の発言
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・米国の金融政策の発表(今週9日に6月17日18日開催分のFOMC議事録の公表あり→次回金融政策発表は7月30日)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀役員の発言に注目。その他トランプ米大統領やベッセント米財務長官の発言にも注目)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小粒)
・日本の金融政策の発表(次回金融政策発表は7月31日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月24日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・イラン・イスラエル情勢(中東情勢、米国も関与)
・ロシア・ウクライナ情勢
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
今週の為替相場は、週明けに米ドル買い・日本円売りの流れが強まって、ドル円は一時147円乗せまで上昇し、ユーロドルは一時1.16後半まで下落するも、そこから調整的な動きが強まり、ドル円は一時145円後半まで反落した後に146円台で上下し、ユーロドルは1.16後半~1.17半ばで上下している。
本日は、米ドル、日本円、ユーロの方向性と米国と各国の関税交渉の行方や思惑(各国に新たな関税率を通達&一時停止の期限を8月1日に延長)、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、トランプ米大統領の発言が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言や米国の金融政策への思惑、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きい
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週末金曜日
ドル円やクロス円で押し目があれば、短期的に狙いたい
週明けから底堅い米株が大きめに下落した場合は要注意
通知機能付きの『羊飼いのFXアプリ』
https://www.fxkun.com/
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月4日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月7日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月7日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2025年版)■ 5月1日▼日本 5月7日▼米国 5月8日▼英国 5月20日▼オーストラリア 5月28日▼ニュージーランド 6月4日●カナダ 6月5日●ユーロ圏 6月17日●日本 6月18日●米国 6月19日●スイス、英国 7月8日☆オーストラリア 7月9日☆ニュージーランド 7月24日☆ユーロ圏 7月30日☆米国、カナダ 7月31日☆日本 8月7日■英国 8月12日■オーストラリア 8月20日■ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 5月1日▼香港、スイス、ユーロ圏 5月1日~5日▼中国 5月3日~6日▼日本 5月5日▼香港、英国 5月19日▼カナダ 5月26日▼英国、米国 5月29日▼スイス 5月31日▼中国 6月1日●中国 6月2日●ニュージーランド、中国 6月9日●オーストラリア、スイス 6月19日●米国 6月20日●ニュージーランド 7月1日☆香港、カナダ 7月4日☆米国 7月21日☆日本 8月1日■スイス 8月4日■オーストラリア、カナダ 8月11日■日本 8月25日■英国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年→2025年冬時間バージョン】 ・2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2025年夏時間バージョン】 ・【2025年・夏時間用】主要FX取引会社『取引可能時間』 |
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