【FX突撃取材!】5月15日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2020年5月15日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】5月15日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■5月15日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
トランプ米大統領が中国の習近平国家主席とは「今、話をしたくない」とコメントしたことが話題に。「中国と『完全に断交することが可能か、断交した場合に何が起きるか』を思案しており、5000億ドル(約53兆5000億円)を節約できるだろう」と述べた。ニューヨーク証券取引所およびナスダックに上場しながら米国の会計規則に従っていない中国企業を「非常に厳しく注視している」とも話した。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
昨日14日(木)、ドルを買うにはうってつけのタイミングだとしたトランプ米大統領のコメントだが、ドイツ銀行のアラン・ラスキン氏によれば、「新型コロナウイルスの影響で為替相場と貿易の関係が変化し、これまでの常識が通用しなくなった現状を物語っている」と分析している模様。なぜドル高志向に変わったのかは、諸説あるが、はっきりしたことはまだわからず。ブルームバーグのまとめによれば、オーストラリアへの純流入のうち約1.82億ドルが米国籍のファンドから流れているとのこと。バンエックベクターズオーストラリア不動産ETFには大量の資金が流れ、顧客からの問い合わせが殺到しているとしている。オーストラリアへの資金の流入が増えていると、西原氏の友人も言っていたそうだが、このブルームバーグの記事もそうしたことをあらわしている。こうしたことが、西原氏の豪ドルに対しての強気材料のひとつだ。戦略としては豪ドル/円の押し目買いで臨みたい。
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<豪ドル/円 日足チャート>
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