4月30日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
→更新履歴:★【4月30日7時42分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ
→★【同時刻】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
→★【4月30日22時42分】に最終更新
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※『羊飼いのFX動画』は、平日は毎日更新で、昼過ぎまでに↓↓ここにアップします。その日の注目ポイントや、前日のドル円とユーロドルの相場を全面字幕付きで紹介します!
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■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』と『日)BOJ政策金利&声明発表&黒田日銀総裁の記者会見』、そして『米)FOMC政策金利&声明&米国債及びMBS証券の買い入れ額発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時15分:米)ADP全国雇用者数
※2・21時30分:米)第1四半期GDP【速報値】/個人消費
※3・21時30分:米)第1四半期雇用コスト指数
※4・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※5・27時00分:米)FOMC政策金利&声明&米国債及びMBS証券の買い入れ額発表
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時45分:NZ)住宅建設許可件数
・正午過ぎ:日)BOJ政策金利&声明発表
・15時00分:日)BOJ半期展望レポート
・15時00分:独)小売売上高
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
・16時55分:独)失業率&失業者数
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】
・21時30分:加)GDP
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・日本が休場明け
・月末要因(4月の月末最後の営業日)
・BNPパリバの四半期決算発表
・大量の米国の中長期国債の利払い・償還日
・米国の主要企業の決算発表→タイムワーナー、メットライフ、その他
・週末(5/2)に[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]の発表を控える
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・金融市場のリスク許容度
・米国の金融政策への思惑
・日本の金融政策への思惑
・欧州の金融政策への思惑
・金融当局者や要人による発言
・ウクライナ情勢
・金や原油などの商品市場の動向
・中国の景気失速懸念
などの要因も重要。
★★★
本日は、日本は祝日での休場明けで、4月の月末最後の営業日となる。
日)BOJ政策金利&声明発表&黒田日銀総裁の記者会見や日)BOJ半期展望レポート、米)FOMC政策金利&声明&米国債及びMBS証券の買い入れ額発表が予定されている。
なお、通常FOMC結果発表後に行われるFRB議長の記者会見は今回は行われない。
また、週末(5/2)に[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]の発表を控える。
米国の経済指標は、ADP全国雇用者数と第1四半期GDP【速報値】/個人消費がメインだが、一番の注目はFOMC政策金利&声明&米国債及びMBS証券の買い入れ額発表に集まっている。
その他、シカゴ購買部協会景気指数や第1四半期雇用コスト指数も発表される。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先週の為替相場は、ドル円は上昇後に高値圏で揉み合い、ユーロドルは上値を試した後にジリジリと下落して1.380を挟んで上下した。
今週の為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後、ドル円もユーロドルも強いながらも直近レンジ内での上下に終始している。
直近の為替相場は、主要な株式市場及び米・長期金利の動向、金融市場のリスク許容度、米国の金融政策への思惑、日本の金融政策への思惑、欧州の金融政策への思惑などが主な焦点。
本日は特に、日)BOJ政策金利&声明発表&黒田日銀総裁の記者会見と米)FOMC政策金利&声明&米国債及びMBS証券の買い入れ額発表での影響に注目したい。
また、週末(5/2)に[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]の発表を控える点も重要となる。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時15分:米)ADP全国雇用者数
※2・21時30分:米)第1四半期GDP【速報値】/個人消費
※3・21時30分:米)第1四半期雇用コスト指数
※4・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※5・27時00分:米)FOMC政策金利&声明&米国債及びMBS証券の買い入れ額発表
→詳細は今週の水曜日の夕方記事を参照のこと
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・07時45分:NZ)住宅建設許可件数
→発表でのNZドルへの影響は大きめ
・正午過ぎ:日)BOJ政策金利&声明発表
→内容にサプライズがなくても、大きめに動くキッカケになりやすい。15時30分からの日銀総裁の記者会見にも注意
・15時00分:日)BOJ半期展望レポート
→今後の金融政策への思惑次第
・15時00分:独)小売売上高
→発表でのユーロへの影響はまずまず
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
→→内容にサプライズがなくても、大きめに動くキッカケになりやすい
・16時55分:独)失業率&失業者数
→発表でのユーロへの影響はまずまずも。時間的に欧州勢が動き出すキッカケとして注視したい
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】
→相場の気分次第だが、欧州勢が動くキッカケにはなり得る
・21時30分:加)GDP
→発表でのカナダドルへの影響は大きめ
・21時15分:米)ADP全国雇用者数
・21時30分:米)第1四半期GDP【速報値】/個人消費
・21時30分:米)第1四半期雇用コスト指数
・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・27時00分:米)FOMC政策金利&声明&米国債及びMBS証券の買い入れ額発表
→本日の米国のイベントは、経済指標のADP全国雇用者数と第1四半期GDP【速報値】/個人消費がメインだが、一番の注目はFOMC政策金利&声明&米国債及びMBS証券の買い入れ額発表に集まっている。
しかし、通常FOMC結果発表後に行われるFRB議長の記者会見は今回は行われない。
その他、シカゴ購買部協会景気指数や第1四半期雇用コスト指数も発表される。
米国の株式市場及び長期金利の動向は引き続き重要。
また、週末(5/2)に[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]の発表を控える点も重要。
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月25日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月28日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【4月28日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間の昼過ぎまでに更新予定
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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