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【FXライター高城のFXで稼ぐ方法は勝者に訊け!】石塚彰人さん(その2)茶髪・ロン毛のディーラーは誰?

カテゴリ:FXで稼ぐ方法は勝者に訊け![FXライター高城による個人トレーダー取材]
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今週も先週に引き続き、石塚彰人さんについてです。

石塚彰人さん(その1)歴史は韻を踏むだけ
石塚彰人さん(その2)茶髪・ロン毛のディーラーは誰?
石塚彰人さん(その3) 外国為替市場の「通説」を疑う
石塚彰人さん(その4)大手ヘッジファンドが気にしていたこと

「最先端」を解説するテキストはなかった

ゴールドマン・サックスで数々の会社のIPOを手掛けていた石塚彰人さんだったが、1991年に為替ディーラーへと転身する。

「当時から自分のキャリアを5年タームで考えていました。『最初の5年は投資銀行部門、次の5年は市場部門で』と。では、市場部門で何をやるか。株式市場は当時、外資証券の株式部門でも4大証券のOBが席巻しており、外資系ビジネスの世界ではなかった。債券市場は組織もやっていることも複雑。そこで値動きが激しく華やかに見えた外国為替市場を選びました」

ゴールドマン・サックスでの経験があるとはいえ、為替は新たなチャレンジ。どう学んだのだろうか。

「金融の最先端分野はいつの時代もテキストはありません。まず教科書を書ける人が少ないし、書ける人も自分の手の内を明かしたくはないからです。最先端を学ぶなら、最先端を行なっている組織に飛び込むしかない。当時、為替市場で圧倒的に強かったのはシティバンクでしたから、学生時代からお世話になっていた先輩がデリバティブディーラーとして活躍していましたので、彼に頼みこんで紹介してもらいました」

為替市場のトップ銀行へと飛び込む

なぜシティバンクが最先端だったのか。世界規模のネットワークが、その源泉だったという。

「JPモルガン、バークレイズ銀行やドイツ銀行なども強かったのですが、円やドイツマルク、英ポンドなど特定のメジャー通貨に限られます。日本の銀行も同様でした。一方でシティバンクやHSBC、それにスタンダード・チャータード銀行などは『エキゾチック・カレンシー』(新興国などのマイナー通貨)まで取引できた。世界中に支店がありその国の中央銀行に口座を持ち現地の生きた情報が取れるためです」

為替市場のトッププレイヤーだったシティバンクへ飛び込んだ石塚さんを迎えたのは、名だたる為替ディーラーたちだった。

「最初はほぼ先輩の横に座って見ているだけでしたが、彼らが買ったり売ったりすればその度に理由を聞き、実地で学んでいきました。いちいち聞いてもうるさがられることはありませんでした。当時のシティバンクにいたのが西原宏一さんや田代岳(YEN蔵)さん、和田仁志さんなどです」

西原さんは羊飼いブログでの連載でおなじみだし、田代さんもFXセミナーでおなじみの名前。FX会社で読める為替ニュース『FXi24』を配信するのは和田さんが所属する会社だ。

茶髪・ロン毛が際立っていた為替ディーラー

また西原さんと同じく、羊飼いブログで連載する志摩力男さんとも当時から面識があったという。

「私がゴールドマン・サックスに入社した翌年に入ってきたのが志摩力男さんです。私は新卒1期生だったため、新卒の採用活動にも駆り出され、志摩さんの世代とは入社当初から面識がありましたし、当時はゴールドマン・サックス東京の組織もまだまだ小さく、部署間の交流も多かったですからね。志摩さんは当時からマーケットに対して真摯に向き合う一途さを持った方でした」

当時から目立ったのは西原さんだという。

「当時の西原さんは茶髪のロン毛。外資系といっても上司は固いダークスーツでしたから、西原さんの外見は際立っていました。なぜ西原さんはその容姿が許されていたのか、わかりません(笑)。為替市場で生き残る人には純粋な人が多いですが、その中でも西原さんはとくに正義感が強くて正直。敵を作らず、国内外を問わずネットワーキングや人脈を広げるのがうまい。発想が柔軟で好奇心も旺盛。部下に対しても真心で接してくれる。そんなところが今も個人投資家に支持される理由なのかもしれません」

今も西原さんと情報交換したり、西原さんのメルマガ配信をサポートすることもあるという石塚さん。その「為替観」を聞いていこう。

石塚彰人さん(その3)へ続く。

石塚彰人さんのコラムは全4回となっています。
石塚彰人さん(その1)歴史は韻を踏むだけ
石塚彰人さん(その2)茶髪・ロン毛のディーラーは誰?
石塚彰人さん(その3) 外国為替市場の「通説」を疑う
石塚彰人さん(その4)大手ヘッジファンドが気にしていたこと

【プロフィール】
石塚彰人さん
大学卒業後、日本における新卒採用1期生としてゴールドマン・サックスへ入社。1991年から約10年シティバンクで為替、デリバティブ、債券のディーラー。その後はマーケットから離れ、複数企業でCFOとして経営に携わった。直近では東京スター銀行執行役などを務める。シティバンク時代には西原宏一さんや田代岳さん、和田仁志さんなど錚々たるメンバーと机を並べる。現在も個人投資家としてファンダメンタルズ分析を中心にFXを取引する。

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