6月30日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月29日11時00分にアップ】→【6月30日15時39分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月30日5時30分にアップ】→【6月30日5時30分に最終更新】
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・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数 ・26時00分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり) →通知機能付き[羊飼いのFXアプリ] →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・6月月末・四半期末(本日6月30日が6月月末での最後の営業日) ・週明け ・6月月末・四半期末要因(週明け6月30日が6月月末での最後の営業日) ・来週7月9日(水)に米国による相互関税上乗せ分の猶予期限を迎える点 ・トランプ米大統領の発言 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月30日) ・米国と各国の関税交渉の行方や思惑 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は1日にISM製造業指数&JOLTS求人→2日にADP雇用統計→3日に雇用統計&ISM非製造業指数と目白押し) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀役員の発言に注目。その他トランプ大統領やベッセント財務長官にも注目) ・イラン・イスラエル情勢(中東情勢、米国も関与) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月24日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・ロシア・ウクライナ情勢 |
6月30日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
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・6月月末・四半期末(本日6月30日が6月月末での最後の営業日) ・週明け |
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08:50 | ![]() |
日)鉱工業生産【速報値】 [前月比/前年比] |
+3.5% | -1.1% | |
+1.6% | +0.5% | ||||
10:00 | ![]() |
NZ)ANZ企業景況感 | - | +36.6 | |
10:30 | ![]() |
中)製造業PMI | 49.6 | 49.5 | |
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中)非製造業PMI | 50.2 | 50.3 | ||
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豪)民間部門信用 [前月比/前年比] |
+0.6% | +0.7% | ||
- | +6.7% | ||||
14:00 | ![]() |
日)住宅着工戸数 | -14.3% | -26.6% | |
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日)建設工事受注 | - | +52.7% | ||
15:00 | ![]() |
英)第1四半期GDP【改定値】 [前期比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.7% | +0.7% | |
+1.3% | +1.3% | ||||
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英)第1四半期経常収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-203億 | -210億 | ||
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独)小売売上高 [前月比/前年比] |
+0.5% | -1.1% | ||
+3.6% | +4.0% | ||||
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独)輸入物価指数 [前月比/前年比] |
-0.4% | -1.7% | ||
-0.8% | -0.4% | ||||
16:00 | ![]() |
ス)KOF先行指数 | 99.3 | 98.5 | |
17:30 | ![]() |
英)住宅ローン承認件数 | 60.8千件 | 60.5千件 | |
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英)消費者信用残高 | +11億 | +16億 | ||
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英)住宅証券融資高 | +25億 | -8億 | ||
![]() |
英)マネーサプライM4 [前月比/前年比] |
- | ±0.0% | ||
- | +3.2% | ||||
21:00 | ![]() |
独)消費者物価指数【速報値】 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+0.2% | +0.1% | |
+2.2% | +2.1% | ||||
22:45 | ![]() |
米)シカゴ購買部協会景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
42.7 | 40.5 | |
23:00 | ![]() |
米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | ||
23:30 | ![]() |
米)ダラス連銀製造業活動指数 | -12.0 | -15.3 | |
26:00 | ![]() |
米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||
28:00 | ![]() |
欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | ||
翌 07:45 |
![]() |
NZ)住宅建設許可 | - | -15.6% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月30日5時30分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドル、日本円、ユーロの方向性』と『6月の月末要因&四半期末要因』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・26時00分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:中)製造業PMI
・10時30分:中)非製造業PMI
・28時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
その他、
・6月月末・四半期末(本日6月30日が6月月末での最後の営業日)
・週明け
・6月月末・四半期末要因(週明け6月30日が6月月末での最後の営業日)
・来週7月9日(水)に米国による相互関税上乗せ分の猶予期限を迎える点
・トランプ米大統領の発言
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月30日)
・米国と各国の関税交渉の行方や思惑
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は1日にISM製造業指数&JOLTS求人→2日にADP雇用統計→3日に雇用統計&ISM非製造業指数と目白押し)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀役員の発言に注目。その他トランプ大統領やベッセント財務長官にも注目)
・イラン・イスラエル情勢(中東情勢、米国も関与)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月24日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ロシア・ウクライナ情勢
などが重要となる。
★★★
本日は、6月月末・四半期末(本日6月30日が6月月末での最後の営業日)の週明け月曜日。
本日の米国の経済指標は、シカゴ購買部協会景気指数ぐらいしかない。
また、経済指標以外のイベントでは、グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)が予定されている。
また今週は、米国の雇用統計の他、ISM製造業指数、JOLTS求人、ADP雇用統計、ISM非製造業指数の発表などを控え、週末7月4日(金)は米国が祝日で休場となる。
先週の為替相場は、イラン・イスラエル情勢が落ち着いた後は米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は一時143円後半まで下落した後は144円台で、ユーロドルは一時1.17半ばまで上昇した後は1.16後半~1.17半ばで、推移した。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、米ドル、日本円、ユーロの方向性、6月の月末要因&四半期末要因(本日30日が月末最後)、トランプ米大統領の発言、主要な株式市場及び米国債利回りの動向が重要となる。
その他、米国と各国の関税交渉の行方や思惑、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週目白押し)、米国の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言、イラン・イスラエル情勢、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑、原油と金を中心とした商品市場の動向などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・26時00分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
→6月月末・四半期末(本日6月30日が6月月末での最後の営業日)の週明け月曜日
直近は、米ドル売りの流れが加速中
この流れが継続するかどうか
月末・四半期末要因も気になる日
■■特に注目すべき経済指標やイベント(今週)
※FRB高官の発言→多数あり
▼6月30日(月)
・6月月末・四半期末(6月月末最後)
▼7月1日(火)
・7月月初め・四半期初め(7月月初め最初)
日)日銀短観
日)10年国債入札
欧)消費者物価指数【速報値】
欧)ラガルドECB総裁の発言(ECBフォーラム討論会)
英)ベイリーBOE総裁の発言(ECBフォーラム討論会)
日)植田日銀総裁の発言(ECBフォーラム討論会)
米)パウエルFRB議長の発言(ECBフォーラム討論会)
米)ISM製造業指数
米)JOLTS求人
▼7月2日(水)
米)ADP雇用統計
▼7月3日(木)
・米国の金融市場は短縮取引(日本時間26時まで→翌日が独立記念日)
日)高田日銀審議委員の発言
日)30年国債入札
米)新規失業保険申請件数
米)雇用統計
米)ISM非製造業指数
▼7月4日(金)
・米国は祝日で休場(独立記念日)
通知機能付きの『羊飼いのFXアプリ』
https://www.fxkun.com/
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月27日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月30日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月30日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2025年版)■ 5月1日▼日本 5月7日▼米国 5月8日▼英国 5月20日▼オーストラリア 5月28日▼ニュージーランド 6月4日●カナダ 6月5日●ユーロ圏 6月17日●日本 6月18日●米国 6月19日●スイス、英国 7月8日☆オーストラリア 7月9日☆ニュージーランド 7月24日☆ユーロ圏 7月30日☆米国、カナダ 7月31日☆日本 8月7日■英国 8月12日■オーストラリア 8月20日■ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 5月1日▼香港、スイス、ユーロ圏 5月1日~5日▼中国 5月3日~6日▼日本 5月5日▼香港、英国 5月19日▼カナダ 5月26日▼英国、米国 5月29日▼スイス 5月31日▼中国 6月1日●中国 6月2日●ニュージーランド、中国 6月9日●オーストラリア、スイス 6月19日●米国 6月20日●ニュージーランド 7月1日☆香港、カナダ 7月4日☆米国 7月21日☆日本 8月1日■スイス 8月4日■オーストラリア、カナダ 8月11日■日本 8月25日■英国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年→2025年冬時間バージョン】 ・2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2025年夏時間バージョン】 ・【2025年・夏時間用】主要FX取引会社『取引可能時間』 |
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