9月24日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月23日13時00分にアップ】→【9月24日15時30分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月24日6時16分にアップ】→【9月24日6時16分に最終更新】
→[期間限定特典]スプレッド最狭水準で0.27銭原則固定SBIFXトレード⇒ログインで500円+取引で3000円
■□□最新のFXキャッシュバックお得ランキング→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月24日6時16分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドル・日本円・ユーロの方向性』と『日米貿易協議(FFR、24日に予定)』、そして『26日(水)にFOMC金融政策発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・26時00分:米)2年債入札
に注目が集まる。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・17時00分:独)IFO景況指数
・21時30分:加)卸売売上高
・22時00分:欧)ドラギECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本が祝日で休場
・中国が祝日で休場
・日米貿易協議(FFR)
・米国が中国への関税を発動
・明日(25日・火)に、日米欧貿易協議
・明後日(26日・水)に、日米首脳会談
・明後日(26日・水)に、FOMC金融政策発表
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・米国の金融政策(26日にFOMC金融政策発表)
・日米貿易協議(FFR、24日に予定)
・人民元安
・米中貿易戦争
・金融当局者や要人による発言
・英国のEU離脱問題
・原油と金を中心とした商品市場
・新興国リスク
・トルコ通貨危機・トルコショック
・金融市場のリスク許容度
・欧州の金融政策
・日本の金融政策
・北朝鮮情勢
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日だが、日本と中国が祝日で休場で、日米貿易協議(FFR)や米国による中国への関税発動などが行われる。
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はなく、経済指標以外のイベントでは2年債入札が予定されている。
先週の為替相場は、週明けこそドル売り・円売り・ユーロ買いの流れが優勢となって、ドル円は上値が重いながらも底堅く推移し、ユーロドルは大きく上昇した後に底堅く推移していたが、そこから急激にリスクオンの流れが強まって、ドル円はジリジリと上昇して112円半ばまで上昇し、ユーロドルは直近高値を更新して1.17後半まで上昇した。
週明けの為替相場は、中国が米国との貿易協議を拒否したとの報道を受けて、先週末の終値と比べて円買い・豪ドル売り方向に窓を空けてスタートしている。
本日は、米ドル・日本円・ユーロの方向性と米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、米中貿易戦争(中国が米国との貿易協議を拒否)や日米貿易協議(FFR、24日に予定)、26日(水)にFOMC金融政策発表を控える点、主要な株式市場の動向、トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言、金融当局者や要人による発言などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時00分:欧)ドラギECB総裁の発言
→内容次第
・26時00分:米)2年債入札
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週明けの為替相場は、中国が米国との貿易協議を拒否したとの報道を受けて、先週末の終値と比べて窓を空けてスタート
26日(水)にFOMC金融政策発表を控えて、米ドル・日本円・ユーロの方向性がどうなるかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月21日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月24日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月24日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行予定
以下でも相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのTwitterアカウント(メイン)
・羊飼いのFXブログのFACEBOOKページ