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4月3日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2025年04月

木曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【3月30日10時30分にアップ→【4月3日15時05分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月3日5時45分にアップ→【4月3日5時45分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・09時30分:豪)貿易収支
・09時30分:豪)RBA半期金融安定報告
・20時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(3月6日開催分)
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)貿易収支
・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・25時30分:米)ジェファーソンFRB副議長の発言(投票権あり)
・27時30分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
羊飼いのX(旧Twitter)アカウント
その他、注目点及び懸念点など
トランプ米大統領が輸入自動車に25%の追加関税を発動(現地時間4月3日)
・トランプ米大統領による相互関税の詳細の公表明け(日本時間3日朝5時過ぎ)での影響
・トランプ米大統領の発言や政策(直近では特に関税に焦点)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメイン。その他にもISM製造業指数、JOLTS求人、ADP雇用統計、新規失業保険申請件数、ISM非製造業指数と目白押し)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は5月7日。今週は4日にパウエルFRB議長の発言)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は5月1日)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官と日銀関係者の発言には特に重要。今週は4日にパウエルFRB議長の発言)
・米国の関税リスクやインフレ再燃、景気後退、スタグフレーション入りなどへの思惑
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は4月17日、今週4月3日に議事録の公表)
・原油と金を中心とした商品市場の動向

4月3日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
トランプ米大統領が輸入自動車に25%の追加関税を発動(現地時間4月3日)
09:30 オーストラリア 豪)貿易収支
→過去発表時[豪ドル円]
+54.00億 +56.20億
オーストラリア 豪)RBA半期金融安定報告
→過去発表時[豪ドル円]
- -
10:45 中国 中)財新非製造業PMI
51.5 51.4
15:30 スイス ス)消費者物価指数
[前月比/前年比]
+0.1% +0.6%
+0.4% +0.3%
16:50 フランス 仏)非製造業PMI【改定値】
46.6 46.6
16:55 ドイツ 独)非製造業PMI【改定値】
50.2 50.2
17:00 ユーロ圏 欧)非製造業PMI【改定値】
50.4 50.4
17:30 英国 英)非製造業PMI【改定値】
53.2 53.2
スイス ス)テュディンSNB理事の発言
要人発言
18:00 ユーロ圏 欧)生産者物価指数
[前月比/前年比]
+0.1% +0.8%
+3.0% +1.8%
20:30 ユーロ圏 欧)ECB理事会議事要旨公表(3月6日開催分)
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
- -
米国 米)チャレンジャー人員削減予定数
- +103.2%
21:30 カナダ 加)貿易収支
→過去発表時[カナダ円]
+35.5億 +39.7億
米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
22.5万件 22.4万件
米国 米)貿易収支
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
-1235億 -1314億
22:45 米国 米)非製造業PMI【改定値】
54.2 54.3
23:00 米国 米)ISM非製造業景況指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
53.0 53.5
23:30 米国 米)週間天然ガス貯蔵量
- +37
25:30 米国 米)ジェファーソンFRB副議長の発言(投票権あり)
要人発言
27:30 米国 米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
要人発言
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



低スプレッド米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券[FXネオ]/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)


詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月3日5時45分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『トランプ米大統領による相互関税の詳細の公表明け(日本時間3日朝5時過ぎ)での影響』と『米国の新規失業保険申請件数とISM非製造業指数の発表』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2 ・21時30分:米)貿易収支
※3 ・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・25時30分:米)ジェファーソンFRB副議長の発言(投票権あり)
・27時30分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
に注目が集まる。

米国以外では、
・09時30分:豪)貿易収支
・09時30分:豪)RBA半期金融安定報告
・20時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(3月6日開催分)
に注目が集まる。

その他、
トランプ米大統領が輸入自動車に25%の追加関税を発動(現地時間4月3日)
・トランプ米大統領による相互関税の詳細の公表明け(日本時間3日朝5時過ぎ)での影響
・トランプ米大統領の発言や政策(直近では特に関税に焦点)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメイン。その他にもISM製造業指数、JOLTS求人、ADP雇用統計、新規失業保険申請件数、ISM非製造業指数と目白押し)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は5月7日。今週は4日にパウエルFRB議長の発言)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は5月1日)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官と日銀関係者の発言には特に重要。今週は4日にパウエルFRB議長の発言)
・米国の関税リスクやインフレ再燃、景気後退、スタグフレーション入りなどへの思惑
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は4月17日、今週4月3日に議事録の公表)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。

★★★

本日は、トランプ米大統領による相互関税の詳細の公表明けである他、トランプ米大統領による輸入自動車への25%の追加関税の発動(現地時間4月3日)RBA半期金融安定報告ECB理事会議事要旨の公表(3月6日開催分)が行われる。

本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数ISM非製造業景況指数がメイン。
その他、貿易収支も発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、ジェファーソンFRB副議長の発言(投票権あり)クックFRB理事の発言(投票権あり)が予定されている。

今週の為替相場は、米国時間の2日の夕方にトランプ米大統領による相互関税の詳細の公表が行われた事で、他の金融市場と共に大きく動いている。

本日は、トランプ米大統領による相互関税の詳細の公表明けでの影響米国の新規失業保険申請件数とISM非製造業指数の発表主要な株式市場及び米国債利回りの動向が重要となる。
その他、トランプ大統領の発言や政策(直近では特に関税に焦点)米ドル、日本円、ユーロの方向性トランプ米大統領による輸入自動車への25%の追加関税の発動(現地時間4月3日)金融当局者や要人による発言(4日にパウエルFRB議長の発言)米国の金融政策への思惑日本の金融政策への思惑ユーロ圏の金融政策への思惑米国の関税リスクやインフレ再燃、景気後退、スタグフレーション入りなどへの思惑などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2 ・21時30分:米)貿易収支
※3 ・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・09時30分:豪)貿易収支
・09時30分:豪)RBA半期金融安定報告
→豪ドルが大きく動きやすい

・20時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(3月6日開催分)
→内容次第

・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)貿易収支
・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・25時30分:米)ジェファーソンFRB副議長の発言(投票権あり)
・27時30分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
トランプ米大統領による相互関税の詳細の公表を受けて、金融市場全体が大きく動いている
この流れの行く末を見極めたい

■■特に注目すべき経済指標やイベント(今週)
※FRB高官の発言→複数あり
▼3月31日(月)
・3月月末最後で月末・四半期末・年度末
▼4月1日(火)
・4月月初め最初で月初め・四半期初め・年度初め
・オーストラリアの金融政策(総裁の記者会見あり)
日)日銀短観
欧)消費者物価指数
米)ISM非製造業指数
米)JOLTS求人
▼4月2日(水)
・トランプ米大統領が相互関税の詳細を公表&発動
米)ADP雇用統計
▼4月3日(木)
・トランプ米大統領が輸入自動車に25%の追加関税を発動
豪)RBA半期金融安定報告
欧)ECB理事会議事要旨(3月6日開催分)
米)新規失業保険申請件数
米)ISM非製造業指数
▼4月4日(金)
加)雇用統計
米)雇用統計
米)パウエルFRB議長の発言
※来週→ニュージーランドの金融政策、FOMC議事録(3月18日19日開催分)、米国の消費者物価指数、生産者物価指数、ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]などの発表を控える

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]3月28日クローズ】(※毎週土曜)
[3月31日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[3月31日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2025年版)
2月6日◎英国
2月18日◎オーストラリア
2月19日◎ニュージーランド
3月6日★ユーロ
3月12日★カナダ
3月19日★日本、米国
3月20日★スイス、英国
4月1日■オーストラリア
4月9日■ニュージーランド
4月16日■カナダ
4月17日■ユーロ圏
5月1日▼日本
5月7日▼米国
5月8日▼英国
5月20日▼オーストラリア
5月28日▼ニュージーランド
■主要国の休場日■
2月6日◎ニュージーランド
2月11日◎日本
2月17日◎米国、カナダ
2月23日◎日本
2月24日◎日本
3月20日★日本
4月4日■香港、中国
4月18日■グッドフライデーで多くの国が休場
4月21日■イースターマンデーで多くの国が休場
4月25日■ニュージーランド、オーストラリア
4月29日■日本
5月1日~5日▼中国
5月1日▼香港、スイス、ユーロ圏
5月3日~6日▼日本
5月5日▼香港、英国
5月19日▼カナダ
5月26日▼英国、米国
5月29日▼スイス
5月31日▼中国
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FX重要経済指標直前通知メルマガ
為替相場3大市場対照表【2024年→2025年冬時間バージョン】
2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール
為替相場3大市場対照表【2025年夏時間バージョン】
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