5月23日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月22日12時00分にアップ】→【5月22日12時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月22日17時8分にアップ】→【5月23日7時56分に最終更新】
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→【詳細部分は、5月23日7時56分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『[G7財務相・中央銀行総裁会議]明けでの各市場の反応』と『主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向』、そして『先週に強まったドル買いの流れの行方』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・19時15分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
に注目が集まる。
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
米国以外では、
・16時30分:独)製造業PMI【速報値】
・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・[G7財務相・中央銀行総裁会議(20日・21日開催)]明け
・カナダが祝日で休場
・週明け
・米国の金融政策への思惑
・金融当局者や要人による発言
・主要な株式市場の動向
・米国の国債市場と長期金利の動向
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑
・日本の金融政策への思惑
・金融市場のリスク許容度
・日本の為替介入に対する思惑
・中国の景気動向への思惑
などが重要。
★★★
本日は、[G7財務相・中央銀行総裁会議]明けの週明け月曜日。
ただし、カナダは祝日で休場となる。
注目度の高い米国の経済指標の発表はないが、米国の経済指標以外のイベントでは[米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言]が予定されている。
先週の為替相場は、週明けから方向感なく一定のレンジ内での推移となっていたが、18日に公表された4月26日・27日開催分の米FOMC議事録でのサプライズを受けて大きくドル買い方向に傾き、ドル円は一時110円後半まで上昇し&ユーロドルは一時1.12割れまで下落した。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、[G7財務相・中央銀行総裁会議]明けでの各市場の反応と主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向が重要となる。
その他、先週に強まったドル買いの流れの行方にも注視したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・16時30分:独)製造業PMI【速報値】
・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
→早出の欧州勢が動き出すキッカケとして注視
・19時15分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
→週明け月曜日
先週に強まったドル買いの流れがどうなるか
主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向と共に見極めたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月20日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月23日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月23日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
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