5月23日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月18日11時30分にアップ】→【5月23日15時12分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月23日5時40分にアップ】→【5月23日5時40分に最終更新】
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・07時45分:NZ)第1四半期小売売上高 ・08時30分:日)全国消費者物価指数 ・15時00分:英)小売売上高 ・21時30分:加)小売売上高 ・22時35分:米)ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) ・22時35分:米)シュミッド:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり) ・23時00分:米)新築住宅販売件数 ・25時00分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり) →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・日米関税交渉(3回目、23日~25日に赤沢亮正経済財政・再生相が訪米→現地時間23日24日に実施予定もベッセントは欠席) ・3回目の日米関税交渉への思惑や結果を受けての反応 ・トランプ米大統領の発言や各国との関税交渉の行方・その他政策 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月18日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表 ・金融当局者や要人による発言(トランプやベッセント、FRB高官、日銀役員の発言への注目度が高い) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月17日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月5日) ・ロシア・ウクライナ情勢 ・米国の主要企業の決算発表(発表シーズンのピークアウト) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
5月23日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週末 ・日米関税交渉(3回目、23日~25日に赤沢亮正経済財政・再生相が訪米→現地時間23日24日に実施予定もベッセントは欠席) |
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07:45 | ![]() |
NZ)第1四半期小売売上高 | ±0.0% | +0.9% | |
08:01 | ![]() |
英)GFK消費者信頼感調査 | -22 | -23 | |
08:30 | ![]() |
日)全国消費者物価指数 | +3.5% | +3.6% | |
↑・全国消費者物価指数【除生鮮】 | +3.4% | +3.2% | |||
15:00 | ![]() |
英)小売売上高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.3% | +0.4% | |
+4.5% | +2.6% | ||||
↑・小売売上高【除自動車】 [前月比/前年比] |
+0.1% | +0.5% | |||
+4.4% | +3.3% | ||||
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独)第1四半期GDP【改定値】 [前期比/前年比] |
+0.2% | +0.2% | ||
-0.4% | -0.4% | ||||
15:45 | ![]() |
仏)消費者信頼感指数 | 93 | 92 | |
21:30 | ![]() |
加)小売売上高 →過去発表時[カナダ円] |
+0.7% | -0.4% | |
↑・小売売上高【除自動車】 | -0.1% | +0.5% | |||
22:35 | ![]() |
米)ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||
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米)シュミッド:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
23:00 | ![]() |
米)新築住宅販売件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
69.5万件 | 72.4万件 | |
25:00 | ![]() |
米)クックFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月23日5時40分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『トランプ米大統領の発言や各国との関税交渉の行方』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『3回目の日米関税交渉への思惑や結果を受けての反応』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・22時35分:米)ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時35分:米)シュミッド:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり)
※1・23時00分:米)新築住宅販売件数
・25時00分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時45分:NZ)第1四半期小売売上高
・08時30分:日)全国消費者物価指数
・15時00分:英)小売売上高
・21時30分:加)小売売上高
に注目が集まる。
その他、
・週末
・日米関税交渉(3回目、23日~25日に赤沢亮正経済財政・再生相が訪米→現地時間23日24日に実施予定もベッセントは欠席)
・3回目の日米関税交渉への思惑や結果を受けての反応
・トランプ米大統領の発言や各国との関税交渉の行方・その他政策
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月18日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表
・金融当局者や要人による発言(トランプやベッセント、FRB高官、日銀役員の発言への注目度が高い)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月17日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月5日)
・ロシア・ウクライナ情勢
・米国の主要企業の決算発表(発表シーズンのピークアウト)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日で、日米関税交渉(3回目、23日~25日に赤沢亮正経済財政・再生相が訪米→現地時間23日24日に実施予定もベッセントは欠席) が行われる。
本日の米国の経済指標は、新築住宅販売件数ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、先週末にムーディーズにより米国債の格付けの引き下げが行われた事から、先週末の終値よりも米ドル売り方向に乖離してスタート。その後も米ドル売りの流れが継続・加速し、更には日本円買いやユーロ買いの流れも優勢となって、ドル円は一時143円割れまで下落し、ユーロドルは1.13半ばまで上昇したが、昨日の欧米市場では米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は144円台まで反発上昇し、ユーロドルは1.12後半まで反落している。
本日は、トランプ米大統領の発言や各国との関税交渉の行方や主要な株式市場及び米国債利回りの動向、3回目の日米関税交渉への思惑や結果を受けての反応が重要となる。
その他、米ドル、日本円、ユーロの方向性、金融当局者や要人による発言、米国の金融政策への思惑、日本の金融政策への思惑、週末要因、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)新築住宅販売件数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・07時45分:NZ)第1四半期小売売上高
→NZドルが大きく動くキッカケに
・08時30分:日)全国消費者物価指数
→注目度は高い
・15時00分:英)小売売上高
→注目度高め
・21時30分:加)小売売上高
→注目度高め
・22時35分:米)ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時35分:米)シュミッド:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり)
・23時00分:米)新築住宅販売件数
・25時00分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
→ベッセントは欠席ながらも日米関税交渉が予定されている
週末でもあり大きな変動には気を付けたいところ
一旦様子見で
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月16日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月19日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月19日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2025年版)■ 4月1日■オーストラリア 4月9日■ニュージーランド 4月16日■カナダ 4月17日■ユーロ圏 5月1日▼日本 5月7日▼米国 5月8日▼英国 5月20日▼オーストラリア 5月28日▼ニュージーランド 6月4日●カナダ 6月5日●ユーロ圏 6月17日●日本 6月18日●米国 6月19日●スイス、英国 |
■主要国の休場日■ 4月4日■香港、中国 4月18日■グッドフライデーで多くの国が休場 4月21日■イースターマンデーで多くの国が休場 4月25日■ニュージーランド、オーストラリア 4月29日■日本 5月1日▼香港、スイス、ユーロ圏 5月1日~5日▼中国 5月3日~6日▼日本 5月5日▼香港、英国 5月19日▼カナダ 5月26日▼英国、米国 5月29日▼スイス 5月31日▼中国 6月1日●中国 6月2日●ニュージーランド、中国 6月9日●オーストラリア、スイス 6月19日●米国 6月20日●ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年→2025年冬時間バージョン】 ・2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2025年夏時間バージョン】 ・【2025年・夏時間用】主要FX取引会社『取引可能時間』 |
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