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5月30日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2025年05月

金曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月25日11時30分にアップ→【5月30日15時06分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月30日5月33日にアップ→【5月30日5時33分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・08時30分:日)東京都区部消費者物価指数
・10時30分:豪)小売売上高
・21時30分:加)GDP/第1四半期GDP
・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】
羊飼いのX(旧Twitter)アカウント
その他、注目点及び懸念点など
5月月末(本日30日が5月月末での最後の営業日)
週末
日米関税交渉(4回目、現地時間30日を予定)
・5月月末要因(本日30日が5月月末での最後の営業日)
・日米関税交渉への思惑と結果を受けての反応(4回目、現地時間30日を予定)
・トランプ米大統領の発言
・米国と各国の関税交渉の行方や思惑
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月18日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(27日の消費者信頼感指数、29日の第1四半期GDP[改定値]、30日のPCEデフレーターがメイン)
・金融当局者や要人による発言(トランプ大統領やベッセント財務長官、FRB高官、日銀役員の発言に注目)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月17日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(来週6月5日に次回金融政策発表を控える)
・ロシア・ウクライナ情勢
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国の主要企業の決算発表(28日にNVIDIAの決算)
・来週には→カナダとユーロ圏の金融政策、米国のISM製造業指数、JOLTS求人、ISM非製造業指数、雇用統計の発表などを控える

5月30日(金)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
5月月末(本日30日が5月月末での最後の営業日)
週末
日米関税交渉(4回目、現地時間30日を予定)
07:00 ニュージーランド NZ)ANZ消費者信頼感指数
- 98.3
07:45 ニュージーランド NZ) 住宅建設許可
- +9.6%
08:30 日本 日)東京都区部消費者物価指数
+3.4% +3.5%
↑・東京都区部消費者物価指数【除生鮮】 +3.5% +3.4%
日本 日)失業率
2.5% 2.5%
↑・有効求人倍率 1.26 1.26
08:50 日本 日)鉱工業生産【速報値】
[前月比/前年比]
-1.4% +0.2%
+0.1% +1.0%
日本 日)小売業販売額
+3.1% +3.1%
日本 ↑・百貨店・スーパー販売額
- +1.7%
09:25 米国 米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
10:30 オーストラリア 豪)小売売上高
→過去発表時[豪ドル円]
+0.3% +0.3%
オーストラリア 豪)住宅建設許可件数
→過去発表時[豪ドル円]
+3.0% -8.8%
オーストラリア 豪)民間部門信用
[前月比/前年比]
+0.5% +0.5%
- +6.5%
14:00 日本 日)住宅着工戸数
-18.3% +39.1%
日本 日)建設工事受注
- +3.5%
15:00 ドイツ 独)小売売上高
[前月比/前年比]
+0.2% -0.2%
-1.8% +0.3%
16:00 スイス ス)KOF先行指数
98.4 97.1
21:00 ドイツ 独)消費者物価指数【速報値】
[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+0.1% +0.4%
+2.0% +2.1%
21:30 カナダ 加)GDP[前月比/前年比]
→過去発表時[カナダ円]
+0.1% -0.2%
+1.6% +1.6%
↑・第1四半期GDP +1.7% +2.6%
米国 米)個人所得
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+0.3% +0.5%
米国 ↑・個人支出 +0.2% +0.7%
米国 ↑・PCEデフレーター +2.2% +2.3%
米国 ↑・PCEコア・デフレーター
[前月比/前年比]
+0.1% ±0.0%
+2.5% +2.6%
米国 米)卸売在庫【速報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+0.4% +0.4%
22:45 米国 米)シカゴ購買部協会景気指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
45.0 44.6
23:00 米国 米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
51.0 50.8
25:20 米国 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
29:45 米国 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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→【詳細部分は、5月30日5時33分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『米国のPCEデフレーターの発表』と『トランプ米大統領の発言や各国との関税交渉の行方』、そして『5月の月末要因(本日が月末最後)』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※3・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】
に注目が集まる。

米国以外では、
・08時30分:日)東京都区部消費者物価指数
・10時30分:豪)小売売上高
・21時30分:加)GDP/第1四半期GDP
に注目が集まる。

その他、
5月月末(本日30日が5月月末での最後の営業日)
週末
日米関税交渉(4回目、現地時間30日を予定)
・5月月末要因(本日30日が5月月末での最後の営業日)
・日米関税交渉への思惑と結果を受けての反応(4回目、現地時間30日を予定)
・トランプ米大統領の発言
・米国と各国の関税交渉の行方や思惑
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月18日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(27日の消費者信頼感指数、29日の第1四半期GDP[改定値]、30日のPCEデフレーターがメイン)
・金融当局者や要人による発言(トランプ大統領やベッセント財務長官、FRB高官、日銀役員の発言に注目)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月17日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(来週6月5日に次回金融政策発表を控える)
・ロシア・ウクライナ情勢
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国の主要企業の決算発表(28日にNVIDIAの決算)
・来週には→カナダとユーロ圏の金融政策、米国のISM製造業指数、JOLTS求人、ISM非製造業指数、雇用統計の発表などを控える
などが重要となる。

★★★

本日は、5月月末での最後の営業日かつ週末金曜日で、日米関税交渉(4回目、現地時間30日を予定)が行われる。

本日の米国の経済指標は、個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーターがメイン。
その他、シカゴ購買部協会景気指数ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】も発表される。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。

また、来週には、カナダとユーロ圏の金融政策の他、米国のISM製造業指数、JOLTS求人、ISM非製造業指数、雇用統計などの発表を控える。

今週の為替相場は、トランプ大統領による関税絡みで米ドル買いの流れが強まって、昨日の東京市場には、ドル円は一時146円乗せまで上昇し、ユーロドルは一時1.12前半まで下落したが、その後の欧米市場で巻き戻しの流れが優勢となって、ドル円は一時144円割れまで反落し、ユーロドルは一時1.13後半まで反発上昇した。

本日は、米国のPCEデフレーターの発表トランプ米大統領の発言や各国との関税交渉の行方主要な株式市場及び米国債利回りの動向5月の月末要因(本日が月末最後)が重要となる。
その他、日米関税交渉への思惑と結果を受けての反応(4回目、現地時間30日を予定)米ドル、日本円、ユーロの方向性米国の金融政策への思惑日本の金融政策への思惑ユーロ圏の金融政策への思惑週末要因などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※3・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・08時30分:日)東京都区部消費者物価指数
→注目度は高めだが、反応は限定的か

・10時30分:豪)小売売上高
→豪ドルが大きめに反応しやすい

・21時30分:加)GDP/第1四半期GDP
→カナダドルが動くキッカケとして注視

・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】
→昨日はトランプ関税に関する話題で東京市場で大きく米ドル買いになった後、欧米市場で巻き戻して行って来いとなった
月末要因もあって、非常に難しい局面
本日は、月末最後の営業日かつ4回目の日米関税交渉の日
引き続き、来週まで我慢の様子見としたい

※来週には→カナダとユーロ圏の金融政策、米国のISM製造業指数、JOLTS求人、ISM非製造業指数、雇用統計の発表などを控える

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※2025年5月19日公開

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月23日クローズ】(※毎週土曜)
[5月26日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[5月26日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2025年版)
4月1日■オーストラリア
4月9日■ニュージーランド
4月16日■カナダ
4月17日■ユーロ圏
5月1日▼日本
5月7日▼米国
5月8日▼英国
5月20日▼オーストラリア
5月28日▼ニュージーランド
6月4日●カナダ
6月5日●ユーロ圏

6月17日●日本
6月18日●米国
6月19日●スイス、英国
■主要国の休場日■
4月4日■香港、中国
4月18日■グッドフライデーで多くの国が休場
4月21日■イースターマンデーで多くの国が休場
4月25日■ニュージーランド、オーストラリア
4月29日■日本
5月1日▼香港、スイス、ユーロ圏
5月1日~5日▼中国
5月3日~6日▼日本
5月5日▼香港、英国
5月19日▼カナダ
5月26日▼英国、米国
5月29日▼スイス
5月31日▼中国
6月1日●中国

6月2日●ニュージーランド、中国
6月9日●オーストラリア、スイス
6月19日●米国
6月20日●ニュージーランド
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