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1月30日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2014年1-6月]

木FX■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
→更新履歴:★【1月30日5時50分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ
→★【5時50分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
→★【5時50分】に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・05時00分:NZ)RBNZ政策金利声明発表
・06時45分:NZ)住宅建設許可
・09時30分:豪)第4四半期輸入物価指数
・10時45分:中)HSBC製造業PMI【改定値】
・17時55分:独)失業率失業者数
・22時00分:独)消費者物価指数【速報値】
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)第4四半期GDP【速報値】/個人消費
・24時00分:米)中古住宅販売保留
・翌6時45分:NZ)貿易収支
・翌8時00分:NZ)ウィーラーRBNZ総裁の発言
急な変更や追加はFACEBOOKページでフォローしています
その他、注目点及び懸念点など
『米)FOMC政策金利声明発表』明けでの影響
五十日要因
1月の月末要因(明日が1月の月末最後の営業日)
米国の中長期国債の入札が相次ぐ(28日・2年債29日・2年物価連動債、30日・5年債&7年債)
米国の主要企業の決算発表→ビザ、グーグル、3M、アマゾン、シェブロン、エクソンモービル、コノコ・フィリップス、ブロードコム、その他
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
米国の金融政策への思惑
欧州の金融政策への思惑
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
中国の景気失速や新興国からの資金流出懸念
アルゼンチンのデフォルト懸念
金融当局者や要人による発言

1月30日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
『米)FOMC政策金利声明発表』明け
30日の五十日
明日が1月の月末最後の営業日
米国の主要企業の決算発表→ビザ、グーグル、3M、アマゾン、シェブロン、エクソンモービル、コノコ・フィリップス、ブロードコム、その他
05:00 ニュージーランド NZ)RBNZ政策金利声明発表 2.50%
据え置き
2.50%
据え置き
06:45 ニュージーランド NZ)住宅建設許可 -5.0% +11.1%
08:50 日本 日)小売業販売額 +3.9% +4.0%
日本 ↑・大型小売店販売額 +0.7% +0.6%
09:30 オーストラリア 豪)第4四半期輸入物価指数
→過去発表時[豪ドル円]
+2.0% +6.1%
オーストラリア ↑・輸出物価指数 -0.2% +4.2%
10:45 中国 中)HSBC製造業PMI【改定値】 49.6 49.6
17:00 スイス ス)KOF先行指数 2.00 1.95
17:55 ドイツ 独)失業率
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
6.9% 6.9%
↑・失業者数 -0.5万人 -1.5万人
18:30 英国 英)消費者信用残高 × +7億 +6億
18:30 南アフリカ 南ア)生産者物価指数
[前月比/前年比]
+0.2% +0.2%
+6.1% +5.8%
19:00 ユーロ圏 欧)消費者信頼感【確報値】 × -11.7 -11.7
21:00 南アフリカ 南ア)財政収支 × +190.0億 -287.5億
22:00 ドイツ 独)消費者物価指数【速報値】
[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
-0.4% +0.4%
+1.5% +1.4%
22:30 米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA 33.0万件 32.6万件
米国 米)第4四半期GDP【速報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
S +3.2% +4.1%
米国 ↑・個人消費 +3.7% +2.0%
米国 ↑・GDPデフレーター +1.2% +2.0%
米国 ↑・コアPCEデフレーター +1.1% +1.4%
24:00 米国 米)中古住宅販売保留
[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA -0.3% +0.2%
-0.3% -4.0%
25:30 米国 米)5年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
BB 350億ドル
27:00 米国 米)7年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
BB 290億ドル

06:45
ニュージーランド NZ)貿易収支 +5.00億 +1.83億

08:00
ニュージーランド NZ)ウィーラーRBNZ総裁の発言 要人発言
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)


2014年1月2日から、内容と構成を少し変更しています


■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『[米)FOMC政策金利&声明発表]明けでの影響』と『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』、そして『注目度の高い米国の経済指標の発表』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)第4四半期GDP【速報値】/個人消費
※3・24時00分:米)中古住宅販売保留
に注目が集まる。

米国以外では、
・05時00分:NZ)RBNZ政策金利声明発表
・06時45分:NZ)住宅建設許可
・09時30分:豪)第4四半期輸入物価指数
・10時45分:中)HSBC製造業PMI【改定値】
・17時55分:独)失業率失業者数
・22時00分:独)消費者物価指数【速報値】
・翌6時45分:NZ)貿易収支
・翌8時00分:NZ)ウィーラーRBNZ総裁の発言
に注目が集まる。

それ以外では、
『米)FOMC政策金利声明発表』明けでの影響
五十日要因
1月の月末要因(明日が1月の月末最後の営業日)
米国の中長期国債の入札が相次ぐ(28日・2年債29日・2年物価連動債、30日・5年債&7年債)
米国の主要企業の決算発表→ビザ、グーグル、3M、アマゾン、シェブロン、エクソンモービル、コノコ・フィリップス、ブロードコム、その他
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
米国の金融政策への思惑
欧州の金融政策への思惑
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
中国の景気失速や新興国からの資金流出懸念
アルゼンチンのデフォルト懸念
金融当局者や要人による発言
などの要因も重要。


★★★

本日は、『米)FOMC政策金利声明発表』明け30日の五十日で、明日が1月の月末最後の営業日
NZ)RBNZ政策金利声明発表が予定されている。

米国の経済指標は、新規失業保険申請件数第4四半期GDP【速報値】/個人消費中古住宅販売保留がメイン。
その他、5年債と7年債の入札、複数の主要企業の決算発表も行われる。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
米国の主要企業及び大手金融機関の決算発表米国の株式市場に影響を与えやすい。

先週の為替相場は、週末に突如、中国や新興国、アルゼンチンへの懸念などで主要な株式市場が大きく下落し、ドル売りが加速した。

今週の為替相場は、先週末の急変への反動もあって、反発が優勢で比較的落ち着いた動きとなっていたが、昨日のNY市場でFOMC結果発表が行われ、その前後で大きく動いた。

本日の為替相場は、『米)FOMC政策金利声明発表』明けでの影響に最大限注視しながら、引き続き、主要な株式市場及び米・長期金利の動向米国の金融政策への思惑欧州の金融政策への思惑金融市場のリスク許容度などでの影響も重要となる。
また、複数発表される注目度の高い米国の経済指標米国の5年債と7年債の入札の他、先週末に金融市場が大きく変動する要因となった中国の景気失速や新興国からの資金流出懸念アルゼンチンのデフォルト懸念などにも注意したい。


本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)第4四半期GDP【速報値】/個人消費
※3・24時00分:米)中古住宅販売保留
詳細は今週の水曜日の夕方の記事を参照のこと




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・05時00分:NZ)RBNZ政策金利声明発表
内容的にサプライズがなくても、今後の金融市場への思惑で大きく動くきっかけになりやすい

・06時45分:NZ)住宅建設許可
発表でのNZドルへの影響は大きめ

・09時30分:豪)第4四半期輸入物価指数
発表での豪ドルへの影響はそれなり

・10時45分:中)HSBC製造業PMI【改定値】
発表での影響は大きめ。中国の景気先行きや今後の金融政策への思惑は金融市場全体に影響を与えやすい。特に豪ドルが影響を受けやすい。
先週末に発表された速報値で大きく動いているため、十分に注意したい。

・17時55分:独)失業率失業者数
・22時00分:独)消費者物価指数【速報値】
発表内容での影響と言うよりは、欧州市場が動き出すキッカケとして注視したい

・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)第4四半期GDP【速報値】/個人消費
・24時00分:米)中古住宅販売保留
本日は、金融市場の大きな焦点だったFOMC政策金利声明発表明けである他、注目度の高い経済指標が目白押し。
経済指標は、新規失業保険申請件数第4四半期GDP【速報値】/個人消費中古住宅販売保留が大きな変動要因となりやすい。
その他、5年債と7年債の入札、複数の主要企業の決算発表が予定されている。
米国の株式市場や長期金利の動向での影響は、引き続き重要。
五十日要因や月末要因にも注意したい。

・翌6時45分:NZ)貿易収支
発表でのNZドルへの影響は非常に大きい

・翌8時00分:NZ)ウィーラーRBNZ総裁の発言
言及内容次第も、大きな変動のキッカケになりやすい


今週の為替相場の焦点など
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】1月24日クローズ】(※毎週土曜)
[1月27日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
1月27日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)

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■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

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金融政策発表予定
12月3日▼豪
12月4日▼加
12月5日▼英、欧
12月12日▼NZ、ス
12月18日▼米
12月20日▼日
1月9日◆英、欧
1月22日◆日、加
1月29日◆南ア、米
1月30日◆NZ

2月4日■豪
2月6日■英、欧

2月18日■日
■各国の祝日や休場日
12月16日▼南ア
12月23日▼日
12月25日▼日本以外のほぼ全て
12月26日▼日本と米国以外のほぼ全て
12月31日▼日
1月1日◆全ての国が休場
1月2日◆NZ、日、ス
1月3日◆日
1月13日◆日
1月20日◆NZ、米
1月27日◆NZ、豪
1月31日◆中、シ、香

2日3日■中、香
2月4日■中
2月5日■中
2月6日■NZ

2月11日■日
2月17日■米、加
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