9月12日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月7日3時00分にアップ】→【9月12日15時29分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月12日5時35分にアップ】→【9月12日5時35分に最終更新】
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・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】 →通知機能付き[羊飼いのFXアプリ] →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・自民党総裁選への思惑 ・米国の金融政策への思惑(来週9月17日に金融政策の発表を控える) ・日本の金融政策への思惑(来週9月19日に金融政策の発表を控える) ・トランプ米大統領の発言 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(10日に生産者物価指数→11日に新規失業保険申請件数、消費者物価指数→12日にミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】。9日には雇用統計の年次改定の暫定値の公表も) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(昨日9月11日に金融政策の発表を消化済み) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官は次回FOMCに向けたブラックアウト期間中。日銀役員の発言に注目。トランプ米大統領やベッセント米財務長官の発言にも) ・米国と各国の関税交渉の行方や思惑 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・ロシア・ウクライナ情勢 |
9月12日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・週末 | |||||
07:30 | ![]() |
NZ)製造業PMI | - | 52.8 | |
13:30 | ![]() |
日)鉱工業生産【確報値】 [前月比/前年比] |
- | -1.6% | |
- | -0.9% | ||||
15:00 | ![]() |
英)GDP →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
±0.0% | +0.4% | |
![]() |
英)鉱工業生産[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
±0.0% | +0.7% | ||
+1.1% | +0.2% | ||||
![]() |
↑・製造業生産高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.1% | +0.5% | ||
+1.7% | ±0.0% | ||||
![]() |
英)商品貿易収支/貿易収支 | -219.00億 | -221.56億 | ||
-41.00億 | -50.15億 | ||||
![]() |
独)消費者物価指数【改定値】 [前月比/前年比] |
+0.1% | +0.1% | ||
+2.2% | +2.2% | ||||
15:45 | ![]() |
仏)消費者物価指数【改定値】 [前期比/前年比] |
+0.4% | +0.4% | |
+0.9% | +0.9% | ||||
17:15 | ![]() |
独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | ||
21:30 | ![]() |
加)住宅建設許可 | +4.0% | -9.0% | |
![]() |
加)第2四半期設備稼働率 | 78.8% | 80.1% | ||
23:00 | ![]() |
米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
58.0 | 58.2 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月12日5時35分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『自民党総裁選への思惑』と『米国のミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】の公表』、そして『来週に控える日本と米国の金融政策の発表への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
・15時00分:英)GDP
・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高
に注目が集まる。
その他、
・週末
・自民党総裁選への思惑
・米国の金融政策への思惑(来週9月17日に金融政策の発表を控える)
・日本の金融政策への思惑(来週9月19日に金融政策の発表を控える)
・トランプ米大統領の発言
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(10日に生産者物価指数→11日に新規失業保険申請件数、消費者物価指数→12日にミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】。9日には雇用統計の年次改定の暫定値の公表も)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・ユーロ圏の金融政策への思惑(昨日9月11日に金融政策の発表を消化済み)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官は次回FOMCに向けたブラックアウト期間中。日銀役員の発言に注目。トランプ米大統領やベッセント米財務長官の発言にも)
・米国と各国の関税交渉の行方や思惑
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ロシア・ウクライナ情勢
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
来週には、日本と米国の金融政策の発表を控える。
本日の米国の経済指標は、ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、昨日のNY市場で米ドル売りの流れが強まって、ドル円は一時147円割れまで下落し、ユーロドルは1.17ドル半ばまで上昇した。
本日は、自民党総裁選への思惑と米国のミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】の発表、米ドル、日本円、ユーロの方向性、来週に控える日本と米国の金融政策の発表への思惑が重要となる。
その他、トランプ米大統領の発言や主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑(来週17日に金融政策の発表あり)、日本の金融政策への思惑(来週19日に金融政策の発表あり)、ユーロ圏の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
→昨日のNY市場で米国の経済指標の発表を受けて米ドル売りの流れが強まったが、ドル円もユーロドルも8月上旬からのレンジ内のまま
来週に日本と米国の金融政策の発表を控えて、為替的には難しい局面
週末金曜日
通知機能付きの『羊飼いのFXアプリ』
https://www.fxkun.com/
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月5日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月8日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月8日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2025年版)■ 7月8日☆オーストラリア 7月9日☆ニュージーランド 7月24日☆ユーロ圏 7月30日☆米国、カナダ 7月31日☆日本 8月7日■英国 8月12日■オーストラリア 8月20日■ニュージーランド 9月11日△ユーロ圏 9月17日△米国、カナダ 9月18日△英国 9月19日△日本 9月25日△スイス 9月30日△オーストラリア 10月8日◎ニュージーランド 10月29日◎米国、カナダ 10月30日◎日本、ユーロ圏 |
■主要国の休場日■ 7月1日☆香港、カナダ 7月4日☆米国 7月21日☆日本 8月1日■スイス 8月4日■オーストラリア、カナダ 8月11日■日本 8月25日■英国 9月1日△米国、カナダ 9月15日△日本 9月23日△日本 9月30日△カナダ 10月1日~8日◎中国 10月1日◎香港 10月7日◎香港 10月6日◎オーストラリア 10月13日◎日本、米国(祝日だが金融市場は通常通り)、カナダ 10月27日◎ニュージーランド 10月29日◎香港、中国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年→2025年冬時間バージョン】 ・2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2025年夏時間バージョン】 ・【2025年・夏時間用】主要FX取引会社『取引可能時間』 |
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