本記事はプロモーションを含みます

【FX突撃取材!】4月14日(月曜日)■竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]
竹内のりひろ FX戦略

竹内のりひろさんは、元外銀チーフディーラーとして、20年間相場に携わってきた経験を生かした独自の相場展望を持ち、欧州事情にも精通しています。
有料メルマガ&掲示板【SmartLogicFX】も好評で、最近頻繁に金融系のメディアに出演されています。
そんな竹内のりひろさんに週初の戦略も聞きたいっ!と言うことでお願いしました。
>>>竹内のりひろさんの有料メルマガ&掲示板【SmartLogicFX】の詳細はこちら



それでは、2025年4月14日8時時点に竹内のりひろさんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。

■□4月14日(月)竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

先週1週間の主要通貨の対ドルでの騰落は、全ての通貨が大きく上昇しており、ドルは全面安の展開で取引を終えた。関税の行方が一段と混とんとなるなか、ドル建て資産や基軸通貨への信認が一段と低下している。
金融市場は週末にかけて、株・債券・ドルのトリプル安に見舞われた。
ドル売りの受け皿となったのは永世中立国の通貨であるスイスフランで、政策金利が主要国では最低水準の0.25%にもかかわらず、2週連続で上昇最上位(+5.28%)にランクする。円は上昇の下位(+2.35%)に位置する。
米ドル/円は年初来安値の142.07円まで下値を一旦拡大、週間の値幅は6円20銭を超え、市場混乱が飛び火している。


現在の為替相場の戦略やスタンス

今週は日本時間では17日(木)に日米の通商・関税交渉が予定されているが、為替が議題とも伝えられており、結果を慎重に見極めたい。
関税の着地が見えないなか、経済指標の持つインパクトは徐々に小さくなるだろう。
焦点は先週の後半にかけて加速したトリプル安が収束に向かうか否か。通商交渉では円安回避で日米の思惑が一致する可能性もある。
米ドル/円の戻りは売りでのぞみたい。
今週は米ドル/円で141.50~148.00円、ユーロ/米ドルで1.1100~1.1750ドル、ユーロ/円で161.00~166.00円とみている。


節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中


<米ドル/円 日足チャート>
米ドル/円日足チャート
※クリックで拡大します

<ユーロ/米ドル 日足チャート>
ユーロ/米ドル日足チャート
※クリックで拡大します

<ユーロ/円 日足チャート>
ユーロ/円日足チャート
※クリックで拡大します


>>>竹内のりひろさんの有料メルマガ&掲示板【SmartLogicFX】の詳細はこちら

の記事
トップページへ ページの先頭へ
の記事
FXキャッシュバック全一覧【随時更新】
今月のFXキャンペーンお得度ランク

特選!期間限定スプレッド縮小キャンペーン

※スプレッド原則固定は例外あり

※ドル円は米ドル円の略

Site Map

カテゴリ別・羊飼いおすすめFX取引会社
マークはキャッシュバックあり
マークは羊飼い限定特典あり

ネット証券でFX専業並み