7月26日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
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■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■ 
→更新履歴:★【7月26日7時9分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【7時54分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
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(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
  ■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■
  
  ■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
  
  ■前営業日=7月25日
・NYダウ→15555.61 +13.37
・ナス→3605.19 +25.59
・英FT100→6587.95 -32.48
・独DAX→8298.98 -80.13
・CME.N225→14410.00 -375.00
・金→1328.80 +9.30
・原油→105.49 +0.10
・ドル/円→99.3↓
・ユーロ/ドル→1.328↑
・ポンド/ドル→1.538↑
・ドル/スイス→0.930↓
・ユーロ/円→131.8↓
・ポンド/円→152.8↓
・スイス/円→106.8→
・カナダ/円→96.6↓
・豪ドル/円→91.8→
・NZドル/円→80.2↓
・ユーロ/ポンド→0.863→
・ユーロ/スイス→1.235↓
・ポンド/スイス→1.431↓
・豪ドル/ドル→0.925↓
・豪ドル/NZドル→1.144↓
・ユーロ/豪ドル→1.436↓
・豪ドル/スイス→0.860→
※↓↑→は前営業日と比べての方向
  
  
  ■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
  
  ドル円は、反落して大きく下落
  欧州タイム以降99円半ばでの推移となっていたが、NY午後に著名FEDウォッチャーによる発言で量的緩和縮小への思惑が後退してドル売りが加速した。一時99円割れも、反発して99円前半で引けた
  
  ユーロドルは、反発して大きく上昇
  引き続き1.320を挟んでの上下となっていたが、NY午後に著名FEDウォッチャーによる発言で量的緩和縮小への思惑が後退してドル売りが加速した。1.330間際まで上昇した後は多少戻されるも、1.32後半での高値圏で引けた
  
  
  ■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※7月26日朝更新)
  ・ドルが米国の長期金利に大きく振られる地合い(米国の長期金利の動向次第の日替わり相場)
・来週にFOMC結果発表やECB理事会結果発表を控える
  ・そろそろ欧米が長期夏季休暇となる時期
  
  
  ■今週の為替相場の焦点
  →【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】7月19日クローズ】(※毎週土曜)
  →【[7月22日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
  →【[7月22日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
  →【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
  
  
  
  ■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)
  
  本日の為替相場の焦点は、『直近でドルの方向性に大きな影響を与えている米・長期金利の動向』と『来週にFOMC結果発表やECB理事会結果発表を控える点』にあり。
  
  米国の経済指標及びイベントは、
  ※1・22時55分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
への注目度が高い。
  米国以外では、
・08時30分:日)全国消費者物価指数
への注目度が高い。
  
  これら以外では、
・週末要因
      ・月末要因(月末間近)
      ・来週(7月31日)に、『FOMC結果発表』を控える点
      ・来週(8月1日)に、『ECB理事会結果発表』を控える点
      ・主要な株式市場の動向
      ・米国の国債市場と長期金利の動向
      ・米国の量的緩和[QE]早期縮小への思惑(米国の金融政策)
      ・金融当局者や要人による発言
      ・欧州の金融政策への思惑
      ・欧州債務問題への思惑
      ・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
      ・米国の主要企業の決算発表が本格化(大手金融機関の決算発表も)
・金や原油などの商品市場の動向
      ・日本の金融政策への思惑
  などの要因も重要。
  
  
  ★★★
  
  週末金曜日で、月末間近でもある。
  また、来週にはFOMC結果発表やECB理事会結果発表を控える。
  
  米国の経済指標は、ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】がメイン。
  
  米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
  米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
  米国の主要企業及び大手金融機関の決算発表は米国の株式市場に影響を与えやすい。
  先週の為替相場は、週末こそ多少調整が入ったが、FRB議長の議会証言以降は株高・ドル高の流れが優勢となった。
  
  今週の為替相場は、米国の長期金利の動向でドルが振られやすい日替わり相場となっている。昨日は、著名FEDウォッチャーによる発言で量的緩和縮小への思惑が後退してドル売りが加速した。
  
  本日の為替相場は、直近でドルの方向性に大きな影響を与えている米・長期金利の動向に最大限注視しながら、引き続き、現在の為替相場の焦点である主要な株式市場の動向、米国の量的緩和早期縮小への思惑、欧州の金融政策への思惑、欧州債務問題への思惑、金融市場のリスク許容度などにも注目したい。
  また、米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】の発表や来週にFOMC結果発表やECB理事会結果発表を控える点なども非常に重要となる。
  ★本日発表の注目材料の詳細
  ※1・22時55分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
  →詳細は『【今週後半】に発表の注目イベントを厳選して『羊飼い秘蔵データ』を公開!◆7月22日~の週号◆』をご覧下さい
  
  
  
  ■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)
・08時30分:日)全国消費者物価指数
  →注目度は高いが、発表での反応は限定的か
  
      ・22時55分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
  →注目度及び影響度が非常に大きい。直近でドルの方向性に大きな影響を与えている長期金利の動向にも注意しながら、発表後の動きを利益化したいところ
  
  
  
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