11月7日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月2日11時30分にアップ】→【11月7日15時27分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月7日5時38分にアップ】→【11月7日5時38分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]1000通貨から取引可能なFXブロードネットは取引で3千円
| 【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
| ・07時30分:米)ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) ・17時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) ・21時00分:米)ジェファーソンFRB副議長の発言(投票権あり) ・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化 ・24時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】 ・29時00分:米)ミランFRB理事の発言(投票権あり) ※米国の政府機関の一部閉鎖で「雇用統計」の発表は延期 →通知機能付き[羊飼いのFXアプリ] →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
| その他、注目点及び懸念点など |
| ・週末 ・米国の金融政策への思惑(先週10月29日に金融政策の発表を消化) ・トランプ米大統領の発言 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・日本の金融政策への思惑(先週10月30日に金融政策の発表を消化) ・高市早苗政権の方針や政策への思惑 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀役員の発言に注目。FOMC明けでFRB高官の発言多い) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米政府機関閉鎖で発表未定の経済指標が多い。それ以外→3日(月)にISM製造業指数→5日(水)にADP雇用統計とISM非製造業指数→7日(金)にミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】の発表あり) ・トランプ関税への思惑 ・米中貿易問題の行方 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週10月30日に金融政策の発表を消化) ・米国の政府機関の一部閉鎖の影響とつなぎ予算の行方 ・米国の主要企業の決算発表(発表シーズンピークで多数あり) ・ウクライナ情勢及び米国とロシアの関係悪化への思惑 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
| 11月7日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
|---|---|---|---|---|---|
| ・週末 ・米国の主要企業の決算発表(ピーク) |
|||||
| 06:30 | ![]() |
米)ポールソン:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | ||
| 07:30 | ![]() |
米)ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||
| 未定 | ![]() |
中)貿易収支 | +956.0億 | +904.5億 | |
| 16:00 | ![]() |
独)貿易収支 | +168億 | +172億 | |
![]() |
英)ハリファックス住宅価格 [前月比/前年比] |
+0.1% | -0.3% | ||
| +1.5% | +1.3% | ||||
| 16:45 | ![]() |
仏)貿易収支 | - | -55.29億 | |
![]() |
仏)経常収支 | - | +15億 | ||
| 17:00 | ![]() |
米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||
| 18:00 | ![]() |
ス)テュディンSNB理事の発言 | 要人発言 | ||
| 21:00 | ![]() |
独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | ||
![]() |
米)ジェファーソンFRB副議長の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
| 22:30 | ![]() |
加)失業率 →過去発表時[カナダ円] |
7.1% | 7.1% | |
![]() |
↑・雇用ネット変化 | -0.25万人 | +6.04万人 | ||
| 延期 | ![]() |
米)雇用統計:非農業部門雇用者数(※発表延期※) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
延期 | - | - |
![]() |
↑・失業率 | - | - | ||
![]() |
↑・製造業雇用者数 | - | - | ||
![]() |
↑・平均時給 [前月比/前年比] |
- | - | ||
| - | - | ||||
| 24:00 | ![]() |
米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
53.2 | 53.6 | |
| 24:15 | ![]() |
英)ピルMPC理事の発言 | 要人発言 | ||
| 29:00 | ![]() |
米)消費者信用残高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+102.30億 | +3.63億 | |
![]() |
米)ミランFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
■□□FXキャッシュバック企画を[お得な順番に]ランキング化!→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月7日5時38分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】の発表』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『FRB高官の発言』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・07時30分:米)ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
・17時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・21時00分:米)ジェファーソンFRB副議長の発言(投票権あり)
※1・24時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
・29時00分:米)ミランFRB理事の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
※米国の政府機関の一部閉鎖で「雇用統計」の発表は延期
米国以外では、
・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化
に注目が集まる。
その他、
・週末
・米国の金融政策への思惑(先週10月29日に金融政策の発表を消化)
・トランプ米大統領の発言
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・日本の金融政策への思惑(先週10月30日に金融政策の発表を消化)
・高市早苗政権の方針や政策への思惑
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀役員の発言に注目。FOMC明けでFRB高官の発言多い)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米政府機関閉鎖で発表未定の経済指標が多い。それ以外→3日(月)にISM製造業指数→5日(水)にADP雇用統計とISM非製造業指数→7日(金)にミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】の発表あり)
・トランプ関税への思惑
・米中貿易問題の行方
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週10月30日に金融政策の発表を消化)
・米国の政府機関の一部閉鎖の影響とつなぎ予算の行方
・米国の主要企業の決算発表(発表シーズンピークで多数あり)
・ウクライナ情勢及び米国とロシアの関係悪化への思惑
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】がメイン。
※米国の政府機関の一部閉鎖で「雇用統計」の発表は延期
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、4日に日本円買い・米ドル買いの流れが優勢となり、5日に一転して日本円売りの流れが優勢となり、昨日6日には日本円買い・ユーロ売り・米ドル売りの流れが強まった。日替わりのように変化して、ドル円は153円前半で、ユーロドルは1.15ドル半ばで、6日のNY終盤を迎えている。
本日は、米ドル、日本円、ユーロの方向性と主要な株式市場及び米国債利回りの動向、ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】の発表、米国の金融政策への思惑(先週に金融政策の発表を消化)が重要となる。
その他、FRB高官の発言やトランプ米大統領の発言、日本の金融政策への思惑(先週に金融政策の発表を消化)、高市早苗政権の方針や政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑(先週に金融政策の発表を消化)、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・07時30分:米)ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
・17時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・21時00分:米)ジェファーソンFRB副議長の発言(投票権あり)
・24時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
・29時00分:米)ミランFRB理事の発言(投票権あり)
※米国の政府機関の一部閉鎖で「雇用統計」の発表は延期
→日替わりで流れが変わり、非常に難しい局面
ここからの流れをしっかりと掴みたいが。。。
通知機能付きの『羊飼いのFXアプリ』
https://www.fxkun.com/
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月31日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月3日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月3日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
| ■主要国の金融政策発表(2025年版)■ 9月11日△ユーロ圏 9月17日△米国、カナダ 9月18日△英国 9月19日△日本 9月25日△スイス 9月30日△オーストラリア 10月8日◎ニュージーランド 10月29日◎米国、カナダ 10月30日◎日本、ユーロ圏 11月4日★オーストラリア 11月6日★英国 11月26日★ニュージーランド 12月9日◇オーストラリア 12月10日◇米国、カナダ 12月11日◇スイス 12月18日◇英国、ユーロ圏 12月19日◇日本 |
■主要国の休場日■ 9月1日△米国、カナダ 9月15日△日本 9月23日△日本 9月30日△カナダ 10月1日◎香港 10月1日~8日◎中国 10月6日◎オーストラリア 10月7日◎香港 10月13日◎日本、米国(祝日だが金融市場は通常通り)、カナダ 10月27日◎ニュージーランド 10月29日◎香港、中国 11月3日★日本 11月11日★米国(債券市場のみ休場)、カナダ 11月24日★日本 11月27日★米国(感謝祭) 12月25日◇クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日◇クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) |
| 便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・通知機能付きの『羊飼いのFXアプリ』 ・2025年&2026年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2025年→2026年冬時間バージョン】 ・【2025年→2026年・冬時間用】主要FX取引会社『取引可能時間』 |
|
| 羊飼いのFXブログのTOPページはこちら | |






