1月11日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
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■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【1月11日6時36分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【7時55分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
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(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日=1月10日
・NYダウ→13471.22 +80.71
・ナス→3121.76 +15.95
・英FT100→6101.51 +2.86
・独DAX→7708.47 -12.00
・CME.N225→10800.00 +155.00
・金→1678.00 +22.50
・原油→93.82 +0.72
・ドル/円→88.7↑
・ユーロ/ドル→1.326↑
・ポンド/ドル→1.616↑
・ドル/スイス→0.915↓
・ユーロ/円→117.6↑
・ポンド/円→143.3↑
・スイス/円→96.9↑
・カナダ/円→90.1↑
・豪ドル/円→93.9↑
・NZドル/円→74.9↑
・ユーロ/ポンド→0.820↑
・ユーロ/スイス→1.213↑
・ポンド/スイス→1.478↓
・豪ドル/ドル→1.059↑
・豪ドル/NZドル→1.253↑
・ユーロ/豪ドル→1.251↑
・豪ドル/スイス→0.969↓
※↓↑→は前営業日と比べての方向
■前営業日の傾向[ユーロドル及びドル円が主体](※毎日更新)
ドル円は、上昇加速で直近高値を更新。日銀の追加金融緩和観測や欧米の株式市場の上昇が後押し
ユーロドルは、3営業日ぶりの反発で、大幅上昇。ECB理事会後のドラギECB総裁の記者会見で、ECBによる利下げ観測が後退し、大きくユーロ買い
■直近の為替相場の傾向&方程式[ユーロドル及びドル円が主体](※12月18日朝更新)
※クリスマス・年末相場入りで、1月中旬まで省略
■今週の為替相場の焦点
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】1月4日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月7日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月7日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『ECB理事会結果発表明けでの影響』と『欧米の株式市場の動向』、そして『日本の景気先行き及び金融政策への思惑』や『ドル円やクロス円の上昇トレンドの継続』にあり。
米国の経済指標は、
※1・22時30分:米)輸入物価指数
※2・22時30分:米)貿易収支
※3・28時00分:米)財政収支
への注目度が高い。
米国以外の経済指標は、
・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
・17時15分:ス)消費者物価指数
・18時30分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・22時30分:加)貿易収支
への注目度が高い。
経済指標以外では、
・ECB理事会結果発表明けでの影響
・週末要因
・米国の主要企業の決算発表→ウェルズ・ファーゴ、他
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・欧州の金融政策への思惑
・日本の金融政策や円高対策、景気先行きへの思惑
・他の金融市場の動向(米株式や国債・長期金利、金、原油、米国以外の株式など)
・欧州債務問題への思惑
・米国の金融緩和政策の早期見直しへの思惑
・米国の財政問題への思惑(財政の崖問題は一旦解決も)
・世界経済の先行き懸念(欧米が主体、中国の動向も重要)
・金融当局者や要人による発言
などの要因に注意。
★★★
ECB理事会結果発表明けで、週末金曜日。
米国の経済指標は、貿易収支と輸入物価指数がメイン。
その他、財政収支も発表される。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先週の為替相場は、ドル円は大きく上昇して直近高値を幾度と更新し、ユーロドルはドルの買い戻しで下落した。
今週の為替相場は、ドル円は週初こそ調整が主体となったが、その後大きく上昇して直近高値を更新している。ユーロドルは昨日のECB理事会結果発表&ドラギECB総裁の発言で、ユーロが大きく買われて急騰している。
本日は、まず最初に、ドル円が再度大きく上昇している点やECB理事会結果発表明けでの影響に注視。
為替相場の焦点は、引き続き、金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)、日本の金融政策及び景気先行きへの思惑、景気先行きへの思惑、欧州債務問題、米国の財政問題にあり。
その他、ドル円やクロス円の上昇トレンドの継続するかどうかや週末要因も重要。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)輸入物価指数
「輸入物価指数」とは、約4000のモノを調査対象とした輸入時点での物価水準のインデックス。2000年を100とした輸入を限定としたインフレ動向だが、発表時期が早いため先行指標になり得る。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]
※2・22時30分:米)貿易収支
「貿易収支」とは、政府と民間の輸出額から輸入額を引いたもの。貿易赤字は経常収支の悪化に結びつく。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]
※3・28時00分:米)財政収支
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル]
■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)
・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
→発表での影響は非常に大きい。中国の景気先行きや金融政策への思惑は、金融市場全体に影響を与えやすい
・17時15分:ス)消費者物価指数
→発表での影響はまずまず
・18時30分:英)鉱工業生産/製造業生産高
→発表での影響はなかなか
・22時30分:加)貿易収支
→発表での影響はまずまず
・22時30分:米)輸入物価指数
・22時30分:米)貿易収支
・28時00分:米)財政収支
→米国の経済指標ではそれなりに反応すると思われるが、それよりも株式市場の方向性の方が重要となりそう。ドル円やユーロドルの上昇が継続するかどうかに注目
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)
前営業日の為替相場は、
ドル円は、上昇加速で直近高値を更新。日銀の追加金融緩和観測や欧米の株式市場の上昇が後押し
ユーロドルは、3営業日ぶりの反発で、大幅上昇。ECB理事会後のドラギECB総裁の記者会見で、ECBによる利下げ観測が後退し、大きくユーロ買い
ドル円の上昇が加速
引け後に一時89円台に乗せた
この欄で、何度も言っているが、
こういう相場は馬鹿になってこの上昇に追随するしかない
取り敢えず、次の日銀金融政策会合の21日ぐらいまではいけそうな雰囲気
今日も、
ドル円をメインに、ロングでガツガツ取りにいく
引き続き、ユーロ円や、豪ドル円、ポンド円なのどクロス円もユーロドルの上昇が継続するようであればドル円と同じく、ロングで面白くなりそうだ
∀今日のスイング用戦略
ドル円を押し目ロング&追随ロング
∀今日のデイ&スキャル用戦略(※毎日更新)
ドル円をロングで
他のクロス円も状況次第でロングヨリ
ご注意※当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけで、売買指南や相場予測情報を提供している訳ではありません。