6月1日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
→★「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ【5月31日20時30分更新】
→★「詳細情報や相場観」の部分をアップ【6月1日8時8分更新】
→[期間限定特典]マイナススプレッドもアリのウルトラFX→最大20000円キャッシュバック
※『羊飼いのFX動画』は、 月・水・金の週3回更新で、昼過ぎまでに↓↓ここにアップします。その日を中心に為替相場の注目ポイントやドル円及びユーロドルの動向を全面字幕付きで紹介します!
■□□最新のFXキャッシュバックお得ランキング→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【詳細部分は、6月1日8時8分に更新済み】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています。)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『5月下旬から加速しているドル買いの流れ』と『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』、そして『注目度の高い米国の経済指標の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・23時00分:米)ISM製造業景況指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時00分:中)製造業PMI
・10時00分:中)非製造業PMI
・10時30分:豪)住宅建設許可件数
・10時45分:中)HSBC製造業PMI【改定値】
・17時30分:英)製造業PMI
・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・ニュージーランドとシンガポールが祝日で休場
・週明け要因
・月初め要因(6月の月初め最初の営業日)
・6月3日(水)に[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]
・6月3日(水)に[米)地区連銀経済報告(ベージュブック)]
・6月5日(金)に[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・米国の金融政策への思惑
・ギリシャ問題
・欧州の金融政策への思惑
・原油価格の動向(金を中心としたその他の商品も)
・ドイツ国債の利回りの動向
・金融当局者や要人による発言
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策への思惑
などの要因が重要。
★★★
週明け月曜日で6月の月初め最初の営業日。
ニュージーランドとシンガポールが祝日で休場となる。
また、水曜日に[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]&週末金曜日に[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]を控える。
米国の経済指標は、[米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター]と[米)ISM製造業景況指数]がメイン。
経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
米国の株式市場の動向は金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先週の為替相場は、週初こそ英国と米国が休場で動意薄&揉み合いとなったが、その後は前週と同様にドル買いの流れが加速。ドル円は大きく上昇して一時124円半ばまで&ユーロドルは大きく下落して一時1.08前半まで。週末にかけて、ユーロドルは反発が優勢となり&ドル円は高値圏を維持した。
週明けの為替相場は、先週末の終値とほぼ同レベルでスタートしている。
直近の為替相場は、米国の国債市場と長期金利の動向、主要な株式市場の動向、米国の金融政策への思惑、ギリシャ問題、欧州の金融政策への思惑、原油価格の動向(金を中心としたその他の商品も)などが主な焦点。
本日の為替相場は、5月下旬から加速しているドル買いの流れに最大限注意しながら、直近で大きな変動要因となっている米国の長期金利及び主要な株式市場の動向、ギリシャ問題、欧州の金融政策への思惑などと共にその行方を見極めたい。
また、注目度の高い米国の経済指標の発表や月初め要因、水曜日に[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]&週末金曜日に[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]を控える点も重要となる。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・23時00分:米)ISM製造業景況指数
→詳細は今週の月曜日の夕方の記事を参照のこと
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時00分:中)製造業PMI
・10時00分:中)非製造業PMI
→発表での人民元への影響は大きめ。また、直近で関連性の深い豪ドルへの影響にも注意したい
・10時30分:豪)住宅建設許可件数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きい
・10時45分:中)HSBC製造業PMI【改定値】
→発表での人民元への影響は大きめ。また、直近で関連性の深い豪ドルへの影響にも注意したい
・17時30分:英)製造業PMI
→発表でのポンドへの影響は非常に大きい
・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】
→発表でのユーロへの影響は大きめ
・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・23時00分:米)ISM製造業景況指数
→米国の経済指標は、[米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター]と[米)ISM製造業景況指数]がメイン
経済指標以外のイベントはない
週明け月曜日で6月の月初め最初の営業日
今週も5月下旬から加速しているドル買いの流れがどうなるかが重要
また、水曜日に[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]&週末金曜日に[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]を控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月29日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月1日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月1日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間17時頃までに更新予定
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間17時頃までに更新予定
以下でも気まぐれに相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのFXブログのFACEBOOKページ
・羊飼いのFACEBOOKアカウント