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ネット証券の投信積立(投資信託の積立)のクレジットカード決済で毎月1%以上をゲット!(4社で使えるようになりました!)

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ネット証券の投資信託積立クレカ決済


以前、ネット大手3社の楽天証券SBI証券マネックス証券で投資信託積立のクレジットカード決済でお得に長期投資ができる件を紹介しましたが、auカブコム証券でも同様のサービスを開始しました。
合計4社で可能になったこのサービスを紹介します。

<参考記事>
ネット証券の投信積立(投資信託の積立)のクレジットカード決済で毎月1%以上をゲット!(3社で使えるお得過ぎる技)

ネット証券の投資信託のクレカ積立でポイントももらえるサービスを提供している4社

ネット証券で投資信託の積み立てを行う際に、決済方法をクレジットカードにすることで、毎月投資額に応じて1%以上のポイントが還元されるサービスがあります。
当初は楽天証券のみの実施だったのですが、現在はその人気から以下の主要ネット証券4社がサービスを提供しています。
詳細を見ていきましょう。

・楽天証券
・SBI証券
・マネックス証券
・auカブコム証券

条件や還元率は各証券会社で異なります。それでは、今回新たに追加となったauカブコム証券と他3社を見ていきましょう。

auカブコム証券

auカブコム証券

auカブコム証券では、2022年3月28日からau PAY カードによる投信積立サービスを開始!
auカブコム証券で投信積立を行うことのできる、すべての銘柄が対象で、特定口座・一般口座、一般NISA口座、つみたてNISA口座で利用できます。
毎月積立設定上限額は5万円で、Pontaポイントが還元されます。
還元率は、通常のau PAYカード決済では1.0%、auユーザーであれば最大5%となります。(4%は投資信託/UQモバイル特典)
Pontaポイントは1P=1円として、au PAY残高に100円単位でチャージでき、au PAY加盟店での買い物に利用できます。

サービス名 au PAYカード決済による投資信託の積立
対象銘柄 auカブコム証券取扱の積立買付が可能な投資信託
対象口座 特定口座、一般口座、一般NISA、つみたてNISA
積立の月額上限 100円~5万円(つみたてNISAは33,333円)
利用できるカード au PAYカード
投信保有のポイント還元率 Pontaポイント
年0.05~0.24%(銘柄で異なる)
ポイント付与率 1.0~5.0%
ポイントの種類 Pontaポイント
ポイント再投資
カードの年会費 au PAYカード:au携帯電話の契約、pavo2.0の契約、年1回以上の利用で年会費は無料
au PAYゴールドカード:税込11,000円

auカブコム証券ではキャンペーンも開催中

auカブコム証券
au/UQモバイルユーザー限定キャンペーン
対象口座 [投資信託・au PAYカード]
期間 2022年3月28日~終了日未定
条件 au/UQモバイルユーザーの方で投資信託のau PAYカード決済で毎月の投資信託の積立金額の最大4%ポイント還元
(UQモバイルユーザーは2%)
キャッシュバック金額 4%ポイント還元(1年間で最大30,000Pontaポイント)(3万円相当)

投資信託お乗り換えキャンペーン
対象口座 [投資信託・au PAYカード]
期間 2022年3月28日~5月31日
条件 キャンペーン期間中に、投資信託を他社(証券会社、銀行など)から入庫し、10万円以上の投資信託入庫で+(要エントリーとauID登録)入庫金額に応じて500~5,000Pontaポイントプレゼント
キャッシュバック金額 最大5,000Pontaポイント

auカブコム証券のキャンペーン詳細については、ご自身でご確認ください。

>>>>>auカブコム証券の詳細や口座開設はこちら

楽天証券

楽天証券

楽天証券では、投資信託積立を楽天カード決済にすると、毎月購入額の1%の楽天スーパーポイントがもらえるサービスを提供しています。
ポイント還元の仕組みは参考記事をご参照ください。

<参考記事>
楽天証券の楽天カードで毎月5万円積み立てると500ポイントがもらえる件

しかし、2022年2月に、楽天証券は条件変更を発表しました。
楽天証券の投資信託は、楽天カード決済で1ヶ月5万円まで毎月1%のポイント還元がありましたが、残念ながら2022年9月買付分からポイント還元率が変更となります。

【楽天証券のポイント還元率の変更点】

楽天証券
※クリックで拡大します

楽天証券は楽天カード決済のままだと、ファンドの代行手数料0.4%(税込)以上の銘柄はポイント還元率は1%のままですが、0.4%(税込)未満は2022年9月買付分から0.2%になってしまいます。
しかし、抜け道も用意されていました。
2022年6月からサービスを開始する「楽天キャッシュを使った投信積立サービス」を利用して、楽天カード決済から楽天キャッシュ(※楽天経済圏で使うことができるオンライン電子マネー)に変更することで、8月買付分から還元率0.5%還元+2022年12月買付分までのキャンペーンで0.5%の合計1%のまま、積立を続けることができるのです。

楽天証券
※クリックで拡大します

サービス名 楽天カードクレジット決済
対象銘柄 投信積立取扱銘柄
つみたてNISA取扱銘柄
対象口座 特定口座、一般口座、一般NISA、つみたてNISA
積立の月額上限 100円~5万円(つみたてNISAは33,333円)
利用できるカード 楽天カード(株)が発行しているカード
投信保有のポイント還元率 毎月の付与はなし。
一定残高達成時のみ付与
クレカ積立のポイント付与率 1%(0.4%以上の銘柄)・0.2%(0.4%未満の銘柄)
ポイントの種類 楽天スーパーポイント
ポイント再投資
カードの年会費 楽天カード:無料

サービス名 投信積立楽天キャッシュ決済
対象銘柄 投信積立取扱銘柄
つみたてNISA取扱銘柄
対象口座 特定口座、一般口座、一般NISA、つみたてNISA
積立の月額上限 100円~5万円(つみたてNISAは33,333円)
利用できるカード 楽天カード(株)が発行しているカード
クレカ積立のポイント付与率 楽天カードからのチャージで0.5%

投信積立の楽天キャッシュ利用で0.5%(※2022年8~12月)
ポイントの種類 楽天スーパーポイント

楽天証券ではキャンペーンも開催中

楽天証券
楽天カード新規入会&利用でもれなく5,000ポイント
対象口座 [楽天カード]
期間 ~終了日未定
条件 楽天カードの新規申し込みとカード利用期限までに1円以上、1回以上対象カードを利用
キャッシュバック金額 新規入会特典 2,000ポイント(通常ポイント)
カード利用特典 3,000ポイント(期間限定ポイント)

楽天証券
ポイント投資(投資信託)でポイント+1倍
対象口座 [投資信託]
期間 ~終了日未定
内容 楽天証券で月1回500円以上のポイント投資(投資信託)&楽天ポイントコース設定で、同月の楽天市場のお買い物がポイント+1倍

楽天証券のキャンペーン詳細については、ご自身でご確認ください。

>>>>>楽天証券の詳細や口座開設はこちら

SBI証券

SBI証券

SBI証券では、SBI証券と提携しているクレジットカードで定期買付ができるクレカ積立サービスがあります。
クレカ積立サービスは、お好きなファンドと購入金額(100円~5万円)の設定をすれば、あとは自動で投信積立が始まります。
提携しているカードは三井住友カードで、0.5~2.0%のポイントが付与されます。
たまるポイントはVポイントです。SMBCグループ共通のポイントで、1ポイント1円としてコンビニやネットショッピングなど、普段のお買い物で利用できるポイントです。
また、SBI証券は投資信託保有ポイントの還元もあるため、選ぶ銘柄によって更にお得になります。

サービス名 クレカ積立サービス
対象銘柄 SBI証券取扱の積立買付が可能な投資信託
対象口座 特定口座、一般口座、一般NISA、つみたてNISA
積立の月額上限 100円~5万円(つみたてNISAは33,333円)
利用できるカード 三井住友カード発行カード
投信保有のポイント還元率 投信マイレージ
最大0.25%(銘柄で異なる)
クレカ積立のポイント付与率 0.5~2.0%
ポイントの種類 Vポイント
ポイント再投資 ○(Tポイント、Pontaポイントでは可能。Vポイントは2022年4月~5月ごろから)
カードの年会費 三井住友カード:無料、5500円(ゴールドカード)、33000円(プラチナプリファード)

SBI証券ではキャンペーンも開催中

SBI証券
SBI証券から三井住友カードの申し込みで年間最大29,000ポイント
対象口座 [三井住友カード]
期間 2022年1月1日~4月30日
条件 SBI証券から三井住友カードを申し込み、クレカ積立設定で年間でポイント最大29,000円相当がもらえる
キャッシュバック金額 毎月5万円積立 年間最大12,000ポイント
カード入会&利用 最大17,000ポイント

SBI証券のキャンペーン詳細については、ご自身でご確認ください。

>>>>>SBI証券の詳細や口座開設はこちら

マネックス証券

マネックス証券

マネックス証券では、2022年2月25日からマネックスカードによる投信積立サービスが開始!
マネックス証券で投信積立を行うことのできる、すべての銘柄が対象で、特定口座・一般口座、NISA口座、つみたてNISA口座で利用できます。
毎月積立設定上限額は5万円で、マネックスポイント還元率は、当月の約定金額全体の1.1%となります。
マネックスポイントはAmazonギフト券やdポイントに交換できたり、株式手数用に充当することもできます。

サービス名 マネックスカード投信積立
対象銘柄 マネックス証券取扱の積立買付が可能な投資信託
対象口座 特定口座、一般口座、NISA、つみたてNISA
積立の月額上限 100円~5万円(つみたてNISAは33,333円)
利用できるカード マネックスカード
投信保有のポイント還元率 マネックスポイント
年0.03または0.08%(銘柄で異なる)
ポイント付与率 1.1%
ポイントの種類 マネックスポイント
ポイント再投資 ×
カードの年会費 マネックスカード:初年度の年会費は無料、次年度以降の年会費550円(税込)
※年1回以上のクレジットカードの利用で無料

マネックス証券ではキャンペーンも開催中

マネックス証券
最大2,200ポイントプレゼント!マネックスカード3大キャンペーン
対象口座 [マネックスカード]
期間 2022年2月7日~5月31日
条件 <キャンペーン1>
キャンペーン期間中にマネックスカードに申込み、カード発行を完了でマネックスポイント500ポイントをプレゼント
<キャンペーン2>
キャンペーン期間中にマネックスカードでカードショッピングを合計10万円(税込)以上利用で、もれなくマネックスポイント1,500ポイントをプレゼント(マネックスカード投信積立の利用分も対象)
<キャンペーン3>
キャンペーン期間中にApple Pay設定でもれなくマネックスポイント200ポイントをプレゼント
キャッシュバック金額 新規入会特典 500ポイント
カード利用特典 1,500ポイント
ApplePay設定 200ポイント

マネックス証券のキャンペーン詳細については、ご自身でご確認ください。

>>>>>マネックス証券の詳細や口座開設はこちら

ネット証券のクレジットカード投信積立のポイント還元率比較

楽天証券、SBI証券、マネックス証券、auカブコム証券のクレジットカード投信積立のポイント還元率を比較しました。

楽天証券
(楽天カード)
SBI証券
(三井住友カード)
マネックス証券
(マネックスカード)
auカブコム証券
(au PAY カード)
2022年8月買付分まで 2022年9月買付分から
ポイント還元率 1.0% 0.2%
(代行手数料0.4%未満のファンド)
0.5%
(三井住友カード)
1.1% 1.0% 
1.0%
(代行手数料0.4%以上のファンド)
0.1%
(三井住友ゴールド)
1.0%+2.0%
(UQモバイルユーザー)
2.0%
(三井住友プラチナ)
1.0%+4.0%
(auユーザー)
※2022年4月27日時点

クレカ積立を活用することで、例えば上限5万円を毎月積立の場合、1%のポイント付与500ポイントで年間6,000ポイントがもらえます。
1%といえど、5年間では3万ポイント。
長期投資という点で毎月1%がもらえるのはとてもお得なことです。
将来の資産形成の一つの手段として、これらのサービスを活用してみてください。

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