5月14日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月13日17時00分にアップ】→【5月14日16時10分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月14日7時22分にアップ】→【5月14日7時22分に最終更新】
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→【詳細部分は、5月14日7時22分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『先週に加速したドル買いの流れの行方』と『主要な株式市場の動向』、そして『米国の長期金利の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・15時45分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言
・22時40分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
に注目が集まる。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・明日(15日・火)に、クラリダFRB副議長候補とボウマンFRB理事候補の指名承認公聴会
・主要な株式市場
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策
・金融当局者や要人による発言
・イラン情勢(8日に米国がイラン核合意からの離脱を決定)
・米中貿易戦争懸念
・トランプ政権による発表や決定及び発言
・原油と金を中心とした商品市場
・金融市場のリスク許容度
・北朝鮮情勢
・欧州の金融政策
・英国のEU離脱
・日本の金融政策
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日で、明日にはクラリダFRB副議長候補とボウマンFRB理事候補の指名承認公聴会を控える。
本日の米国の経済指標は注目度の高いものの発表はないが、経済指標以外のイベントでは複数のFRB高官の発言が予定されている。
先週の為替相場は、週明けからドル買いの流れが優勢となって、ドル円は一時110円乗せまで上昇し、ユーロドルは一時1.18半ばまで下落していたが、、週末にかけてそれまでのドル買いの流れに対する巻き戻しが優勢となって、ドル円は一時109円割れまで反落し、ユーロドルは一時1.19後半まで反発した。
週明けの為替相場は、先週末の終わり値と同レベルでスタートしている。
本日は、先週に加速したドル買いの流れの行方の他、主要な株式市場の動向や米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑や金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場、明日にクラリダFRB副議長候補とボウマンFRB理事候補の指名承認公聴会を控える点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・15時45分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言
・22時40分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週明け月曜日
週明けの本日は、先週に加速したドル買いの流れがどうなるかが重要となる
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はなく、明日にはクラリダRB副議長候補とボウマンFRB理事候補の指名承認公聴会を控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月11日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月14日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月14日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行予定
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