11月4日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月2日11時30分にアップ】→【11月4日6時45分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月4日5時40分にアップ】→【11月4日5時40分に最終更新】
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| ・12時30分:豪)RBA政策金利&声明発表 ・12時30分:豪)RBA四半期金融政策報告 ・13時30分:豪)ブロックRBA総裁の記者会見 ・16時40分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・19時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・20時35分:米)ボウマンFRB副議長の発言(投票権あり) ・24時00分:米)JOLTS求人(※発表延期の可能性あり※) ・29時00分:NZ)RBNZ金融安定報告書公表 ※米国の政府機関の一部閉鎖で「貿易収支」の発表は延期(「JOLTS求人」と「製造業受注指数」は延期の可能性ありで未確定) →通知機能付き[羊飼いのFXアプリ] →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
| その他、注目点及び懸念点など |
| ・11月の月初め要因(昨日11月3日が11月月初めでの最初の営業日) ・米国の金融政策への思惑(先週10月29日に金融政策の発表を消化) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米政府機関閉鎖で発表未定の経済指標が多い。それ以外→3日(月)にISM製造業指数→5日(水)にADP雇用統計とISM非製造業指数→7日(金)にミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】の発表あり) ・トランプ米大統領の発言 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・日本の金融政策への思惑(先週10月30日に金融政策の発表を消化) ・高市早苗政権の方針や政策への思惑 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀役員の発言に注目。FOMC明けでFRB高官の発言多い) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米中貿易問題の行方 ・トランプ関税への思惑 ・11月5日(水)に米国の最高裁判所でトランプ関税に関する口頭弁論を控える ・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週10月30日に金融政策の発表を消化) ・米国の政府機関の一部閉鎖の影響とつなぎ予算の行方 ・米国の主要企業の決算発表(発表シーズンピークで多数あり) ・ウクライナ情勢及び米国とロシアの関係悪化への思惑 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
| 11月4日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
|---|---|---|---|---|---|
| ・米国の主要企業の決算発表(ピーク) | |||||
| 12:30 | ![]() |
豪)RBA政策金利&声明発表 →過去発表時[豪ドル円] |
3.60% 据え置き |
3.60% 据え置き |
|
![]() |
豪)RBA四半期金融政策報告 →過去発表時[豪ドル円] |
- | - | ||
| 13:30 | ![]() |
豪)ブロックRBA総裁の記者会見 →過去発表時[豪ドル円] |
要人発言 | ||
| 16:40 | ![]() |
欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | ||
| 16:45 | ![]() |
仏)財政収支 | - | -1574億 | |
| 19:00 | ![]() |
欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | ||
| 20:35 | ![]() |
米)ボウマンFRB副議長の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||
| 20:40 | ![]() |
英)ブリーデンBOE副総裁の発言 | 要人発言 | ||
| 延期 | ![]() |
米)貿易収支(※発表延期※) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
延期 | - | - |
| 24:00 | ![]() |
米)JOLTS求人(※発表延期の可能性あり※) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
7198千件 | 7227千件 | |
![]() |
米)製造業受注指数(※発表延期の可能性あり※) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | - | ||
| 26:00 | ![]() |
独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | ||
| 29:00 | ![]() |
NZ)RBNZ金融安定報告書公表 | - | - | |
| 翌 06:45 |
![]() |
NZ)第3四半期失業率 | 5.3% | 5.2% | |
![]() |
↑・就業者数 [前期比/前年比] |
+0.1% | -0.1% | ||
| -0.2% | -0.9% | ||||
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月4日5時40分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドル、日本円、ユーロの方向性』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国のJOLTS求人の発表(※発表延期の可能性あり※)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・20時35分:米)ボウマンFRB副議長の発言(投票権あり)
・24時00分:米)JOLTS求人(※発表延期の可能性あり※)
に注目が集まる。
※米国の政府機関の一部閉鎖で「貿易収支」の発表は延期(「JOLTS求人」と「製造業受注指数」は延期の可能性ありで未確定)
米国以外では、
・12時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
・12時30分:豪)RBA四半期金融政策報告
・13時30分:豪)ブロックRBA総裁の記者会見
・16時40分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・19時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・29時00分:NZ)RBNZ金融安定報告書公表
に注目が集まる。
その他、
・11月の月初め要因(昨日11月3日が11月月初めでの最初の営業日)
・米国の金融政策への思惑(先週10月29日に金融政策の発表を消化)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米政府機関閉鎖で発表未定の経済指標が多い。それ以外→3日(月)にISM製造業指数→5日(水)にADP雇用統計とISM非製造業指数→7日(金)にミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】の発表あり)
・トランプ米大統領の発言
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・日本の金融政策への思惑(先週10月30日に金融政策の発表を消化)
・高市早苗政権の方針や政策への思惑
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀役員の発言に注目。FOMC明けでFRB高官の発言多い)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米中貿易問題の行方
・トランプ関税への思惑
・11月5日(水)に米国の最高裁判所でトランプ関税に関する口頭弁論を控える
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週10月30日に金融政策の発表を消化)
・米国の政府機関の一部閉鎖の影響とつなぎ予算の行方
・米国の主要企業の決算発表(発表シーズンピークで多数あり)
・ウクライナ情勢及び米国とロシアの関係悪化への思惑
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、オーストラリアの金融政策の発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、JOLTS求人(※発表延期の可能性あり※)がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、ボウマンFRB副議長の発言(投票権あり)が予定されている。
※米国の政府機関の一部閉鎖で「貿易収支」の発表は延期(「JOLTS求人」と「製造業受注指数」は延期の可能性ありで未確定)
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、明確な方向性は出ずに、ドル円は153円後半~154円前半で、ユーロドルは1.15ドル前半~半ばで、推移している。
本日は、米ドル、日本円、ユーロの方向性と主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国のJOLTS求人の発表(※発表延期の可能性あり※)、米国の金融政策への思惑(先週に金融政策の発表を消化)が重要となる。
その他、トランプ米大統領の発言や日本の金融政策への思惑(先週に金融政策の発表を消化)、高市早苗政権の方針や政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑(先週に金融政策の発表を消化)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・12時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
・12時30分:豪)RBA四半期金融政策報告
・13時30分:豪)ブロックRBA総裁の記者会見
→まずは発表内容に注目も、今後の金融政策への思惑でも豪ドルが大きく動きやすい
・29時00分:NZ)RBNZ金融安定報告書公表
→NZドルが動くキッカケに
・20時35分:米)ボウマンFRB副議長の発言(投票権あり)
・24時00分:米)JOLTS求人(※発表延期の可能性あり※)
※米国の政府機関の一部閉鎖で「貿易収支」の発表は延期(「JOLTS求人」と「製造業受注指数」は延期の可能性ありで未確定)
→引き続き、FOMC明け&11月入りでの金融市場の流れを見極めたい
■■特に注目すべき経済指標やイベント(今週→明日以降)
※FRB高官の発言→FOMC明けで多数あり
▼11月5日(水)
・米最高裁判所でトランプ関税に関する口頭弁論
米)ADP雇用統計
米)ISM非製造業指数
▼11月6日(木)
英)BOE金融政策&ベイリーBOE総裁記者会見
※米経済指標は小粒
▼11月7日(金)
加)雇用統計
米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
通知機能付きの『羊飼いのFXアプリ』
https://www.fxkun.com/
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月31日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月3日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月3日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
| ■主要国の金融政策発表(2025年版)■ 9月11日△ユーロ圏 9月17日△米国、カナダ 9月18日△英国 9月19日△日本 9月25日△スイス 9月30日△オーストラリア 10月8日◎ニュージーランド 10月29日◎米国、カナダ 10月30日◎日本、ユーロ圏 11月4日★オーストラリア 11月6日★英国 11月26日★ニュージーランド 12月9日◇オーストラリア 12月10日◇米国、カナダ 12月11日◇スイス 12月18日◇英国、ユーロ圏 12月19日◇日本 |
■主要国の休場日■ 9月1日△米国、カナダ 9月15日△日本 9月23日△日本 9月30日△カナダ 10月1日◎香港 10月1日~8日◎中国 10月6日◎オーストラリア 10月7日◎香港 10月13日◎日本、米国(祝日だが金融市場は通常通り)、カナダ 10月27日◎ニュージーランド 10月29日◎香港、中国 11月3日★日本 11月11日★米国(債券市場のみ休場)、カナダ 11月24日★日本 11月27日★米国(感謝祭) 12月25日◇クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日◇クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) |
| 便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・通知機能付きの『羊飼いのFXアプリ』 ・2025年&2026年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2025年→2026年冬時間バージョン】 ・【2025年→2026年・冬時間用】主要FX取引会社『取引可能時間』 |
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