外貨ex byGMO[外貨ex]の口座を持っていれば、チャート閲覧用に手軽にMT4が使える件。[MT4は難しそうだから...と導入しないのは大きな損失!]
本日は、外貨ex byGMO[外貨ex]でMT4チャートが使える件について紹介します。
外貨ex byGMOでは、かなり前に取引も含めたMT4口座の取扱いがありましたが、2015年にサービスを停止しました。
その後、MT4チャート機能を利用したいという要望に応え、MT4のチャート機能のみ復活しています。
つまり、
外貨ex byGMOでは取引は出来ないけど、MT4は使えます。
実のところ、MT4を使っている人のほとんどは、そのチャート機能を目的にしています。
自動売買をする人や海外のFX業者が強制的に取引ツールとして指定している場合を除いて、チャート機能を使う為だけにMT4を導入している人が多いのです。
ロシアのMetaQuotesSoftware社が開発したトレードツールの名称で、正式名称は「MetaTrader4」。
多くの分析ツールが標準で備わっている上に、カスタマイズ性にも優れ、独自言語によるプログラム(EA)を用いて自身で分析チャートを作成することができる非常に高機能なツールなのです。
外貨ex byGMOのMT4は、外貨ex byGMOの外貨exに口座を持っていれば無料で利用できます。
<参考記事>
JFX[MATRIXTRADER]の口座を持っていれば、MT4が利用出来て専用のインジケータも使える件。
早速利用方法を紹介します。
>>>>>外貨ex byGMO[外貨ex]の詳細
MT4チャート利用までの手順です。
MT4チャートへのアクセス画面
※クリックすると拡大します。
MT4チャートのアカウント登録・発行とダウンロード画面】
※クリックすると拡大します。
②MT4チャートのページからMT4チャート専用のアカウントを登録します。
→MT4チャートのアカウントの有効期限は最終ログインから30日で、専用アカウントは1口座につき1アカウントのみ発行できます。
③アカウント登録後、MT4チャートをダウンロードします。
→もし有効期限が切れても、再度アカウント登録をすれば、利用できます。
MT4チャートの起動画面
※クリックすると拡大します。
外貨ex byGMOのMT4チャートでは取引はできませんが、インジケータの表示が可能です。
※インストール時に既に入っているもの以外でも使用可能です
また、チャート自体もカスタマイズ性に優れている為、テクニカル分析や過去の相場の検証にも役立てることができます。
その他のカスタマイズに関してはWEBマニュアルを確認して下さい。
ちなみに、現在国内でMT4を取り扱っているFX会社は、以下のとおりです。
国内MT4取扱い会社 | 米ドル/円スプレッド |
---|---|
ゴールデンウェイジャパン[FXTFMT4] | 0.1銭原則固定 |
外貨ex byGMO[外貨ex]※チャート機能のみ | 0.2銭原則固定 |
JFX[MATRIXTRADER]※チャート機能のみ | 0.2銭原則固定 ※12/18までのキャンペーン |
OANDA証券 [OANDAJapanFX(東京サーバー500K)/MetaTrader4] |
0.3銭原則固定 |
デューカスコピージャパン[MT4] | 0.3~1.1銭 |
OANDA証券[ベーシックコース/MetaTrader4] | 0.4銭原則固定 |
アヴァトレードジャパン[メタトレーダー4] | 0.4銭原則固定 ※12/31までのキャンペーン |
楽天証券[楽天MT4] | 0.5銭原則固定 |
OANDA証券[プロコース/MetaTrader4] | 0.8銭原則固定 |
サクソバンク証券[MT4Direct] | 0.8銭平均値 |
ストーンエックスフィナンシャル[MetaTrader4] | 非公開 |
EZインベスト証券[EZMT4FX口座] | |
FOREXEXCHANGE[俺のMT4] | |
外為ファイネスト[MT4ZERO] |
今回紹介した、外貨ex byGMO[外貨ex]のMT4も難しい手続きは一切不要で利用ができるため、取引に役立ててみてはいかがでしょうか。
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