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【FX突撃取材!】8月20日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

西原宏一 FX戦略

羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※毎週水曜日に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪



それでは、2025年8月20日10時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。


■□■8月20日(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

先週末、トランプ米大統領とプーチン露大統領の会談、いわゆるアラスカサミットが開催されて以降、ウクライナ戦争の終結といった意見もみられるようになってきた。
当初アラスカサミットは多くの西側メディアで批判が殺到した。
例えば、「トランプ米大統領は、ウクライナでの戦争の停戦についてロシアのプーチン大統領から何の言質も得ることができなかった」、または「華々しく幕を開けた会談は拍子抜けの結果に終わった」といった意見があった。加えて、「これで西側諸国が続けてきたロシアの孤立化政策は終わりを迎えた」など、散々な内容となった。
しかし、今週に入ってトランプ米大統領は、ゼレンスキー宇大統領との首脳会談の冒頭で、戦争終結に向けてロシアのプーチン大統領も交えた3者会談の実現を目指すとしている。
一連の会談終了後にプーチン氏と電話協議する意向も明らかにし、「19日(火)の会談が全てがうまくいけば3者会談が開催されるだろう。そうなれば、戦争を終わらせる合理的な可能性が出てくる」と、記者団にコメント。
トランプ氏は、ウクライナへの「安全の保証」を巡っては「われわれが関与するものになる」とし、欧州諸国が「防衛の最前線」に立ち、米国はウクライナ防衛で「彼らを助ける」というスタンスを明確にした。
激しい口論に発展した前回2月の首脳会談から比べると、雰囲気は大きく改善。テーマは「領土」と「安全保障の保証」のトレードオフ。
ウクライナの立場だが、ゼレンスキー氏は、領土喪失の受け入れは「ほぼ不可能」としながらも、強固で信頼できる安全保障の保証があれば交渉の余地があると示唆。
欧州首脳もトランプ氏に対し、領土割譲要求の中で安全保障の保証について具体的内容を明確にするよう求めているようだ。
こうした流れから、ウクライナ戦争は終結するかも知れない。
欧州の報道では、戦争終結の可能性は極めて低いというものばかりだが。。。

現在の為替相場の戦略やスタンス

戦争が仮に終結すれば、欧州情勢の改善、加えてリスクオンとなり、ユーロ/米ドルの上値余地は大きく拡大する。
戦略としては、ウクライナ情勢の行方を横目にみながら、ユーロ/米ドル、ユーロ/円を押し目買いで臨みたい。


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