【FXライター高城のFXで稼ぐ方法は勝者に訊け!】鈴木拓也さん(その2)4枚のモニターに映るのは

カテゴリ:FXで稼ぐ方法は勝者に訊け![FXライター高城による個人トレーダー取材]
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今週も先週に引き続き、鈴木拓也さんについてです。

鈴木拓也さん(その1)東京、香港でプロとして活躍
鈴木拓也さん(その2)4枚のモニターに映るのは
鈴木拓也さん(その3)ライン分析で利益を伸ばす

退職後投資サイトの立ち上げ

「香港では自分の裁量でポジションを持つプロップディーラーとしても取引しました。小さな金額ではありますが、利益を残すこともできました」

為替ディーラーとして順調なキャリアを歩んでいた鈴木拓也さんだが、香港支店を最後に退職することになる。

「もともと銀行へ入ったのも何か起業のアイディアが浮かぶのではとの思いがありました。政府が『貯蓄から投資へ』とスローガンを掲げて投資がホットな分野となっていたものの、実際の投資への動きは遅い。今の自分なら未経験者が投資を始めるときの課題を解決する手助けができるのではないか、そう思ったのが退職のきっかけです」

香港から戻った鈴木さんは初心者向けの投資サイトを立ち上げる一方、個人投資家として自分でもFXを取引するようになった。

裁量取引、自動売買、スワップの3本立て投資

「裁量取引、自動売買、スワップ狙いの3つを主に行なっています。資金的にもっとも多いのは裁量取引ですね」

まずは裁量取引から聞いていこう。どんなトレードスタイルなのか、その一端を覗けるのは鈴木さんのトレードルームだ。4枚のモニターのうち、左上は金利、右上は株価指数など他市場のチャートが配され、左下にはブログやニュースなどの情報が映されている。

鈴木さんトレードルーム
※クリックで拡大します

「ファンダメンタルズ分析で1日後、2日後の値動きを予想するのは難しくとも、半年、1年後の値動きは読むことができます。足もとの米ドル/円でいえば、金融政策の方向性の違いからドル高となりやすい環境にある。この相場観があり、さらにテクニカル分析も上昇を示していれば2つの根拠のもと、自信を持って取引できるんです」

銀行時代にはファンダメンタルズ分析メインで取引していた鈴木さんだが、じつは個人的にテクニカルの研究も行なっていた。

「判断材料のメインはファンダメンタルズですが、銀行時代からテクニカルも少しずつ取り入れていたんです。プロップディーラーとして利益を残せたのは、その成果もあったと思います」

上位足と下位足でトレンドフォロー

右下に映るのが主な取引対象である米ドル/円のチャート。日足や4時間足、15分足など複数の時間軸が同時に表示されている。

「最初に日足と4時間足といった長い時間軸のチャートで相場環境を分析します。上昇相場なのか、下降相場か、レンジか。トレンドフォローで取引するため長い時間軸のチャートが上昇相場なら、15分足や5分足などの短い時間軸のチャートを見て買いのポイントを探していきます」

長い時間軸の上位足と短い時間軸の下位足、複数のタイムフレームでトレードしていく「マルチタイムフレーム分析」だ。

「チャートをずっと見ている時間があれば下位足まで分析してエントリーしますが、時間がないときはエントリーが多少不利になっても上位足だけでエントリーすることもあります」

鈴木拓也さん(その3)へ続く。

鈴木拓也さんのコラムは全4回となっています。
鈴木拓也さん(その1)東京、香港でプロとして活躍
鈴木拓也さん(その2)4枚のモニターに映るのは
鈴木拓也さん(その3)ライン分析で利益を伸ばす
鈴木拓也さん(その4)8/6(金)公開予定!

【プロフィール】
鈴木拓也さん
2012年、三井住友銀行入行。東京本店と香港支店にて為替のカスタマーディーラー業務、インターバンクディーラー業務に従事した後に退行。2018年、フィンテラスを設立するとともに個人でも裁量、自動売買、スワップ運用の3つの手法でFXを取引する。裁量取引ではトレンドラインやサポート、レジスタンスラインによる分析をメインとする。近著に『7日でマスター FXがおもしろいくらいわかる本

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