12月31日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月30日18時00分にアップ】→【12月31日7時10分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月31日6時40分にアップ】→【12月31日6時40分に最終更新】
→[期間限定特典]スプレッド最狭水準で0.27銭原則固定SBIFXトレード⇒ログインで500円+取引で3000円
■□□最新のFXキャッシュバックお得ランキング→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月31日6時40分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『直近で燻っているリスクオフの流れの行方』と『主要な株式市場の動向及び米国の長期金利の動向』、そして『12月月末・四半期末・年末要因』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いモノの発表はない。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・10時00分:中)製造業PMI
・10時00分:中)非製造業PMI
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け月曜日
・月末・四半期末・年末(12月月末での最後の営業日)
・日本が休場
・ドイツが休場
・英国が短縮取引
・米国の債券市場が短縮取引(株式市場は通常通り)
・明日(1日・火)は、ニューイヤーズデーで世界のほぼ全ての国が休場
・年末年始で市場参加者が激減する時期
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・米中貿易戦争
・米国の景気後退懸念
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・米国の金融政策
・英国のEU離脱問題
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・米国の政府機関が一部閉鎖(暫定予算が期限切れ)
・金融市場のリスク許容度
・イタリア債務懸念・財政不安
・人民元安
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日かつ月末・四半期末・年末(12月月末での最後の営業日)で、日本とドイツは休場、英国は短縮取引、米国は債券市場のみ短縮取引となる。
また、明日(1日・火)はニューイヤーズデーで世界のほぼ全ての国が休場の予定。
本日の米国の経済指標は注目度の高いものの発表はなく、経済指標以外のイベントも特に予定されていない。
先週の為替相場は、週明けから世界の主要株価指数が大きく下落した事で、米ドル売り及びリスクオフの流れが加速して、ドル円は一時110円割れまで下落し、ユーロドルは一時1.14半ばまで上昇した。しかしその後、リスクオフの巻き戻しが優勢となった事で、ドル円は110円前半から111円半ばの間で、ユーロドルは1.13半ばから1.14後半の間で大きめに上下した。
週明けの為替相場は、先週末の終値よりも小幅ながら円売り方向に窓を空けてスタートしている。
本日は、直近で燻っているリスクオフの流れの行方と12月月末・四半期末・年末要因が重要となる。
その他、主要な株式市場の動向や米国の長期金利の動向、トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言、金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場の動向、米中貿易戦争、米国の景気後退懸念などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→金融市場は大きめに変動中だが、年末年始で市場の商いも薄く、今年のトレードを終了して大人しくするしかない時期
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月28日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月31日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【12月31日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
以下でも相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのTwitterアカウント(メイン)
・羊飼いのFXブログのFACEBOOKページ