【FX突撃取材!】11月20日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2019年11月20日8時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】11月20日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■11月20日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日19日(火)のNY市場ではNYダウとS&Pが下落。米小売決算が振るわなかったことに加え、米中貿易交渉が関税に関して難航しているとの報道が米国株の上値を押さえる展開。現在、米中両国は関税をどこまで撤回すべきか決める上で、5月の合意決裂時の内容を基準にしている模様。米国が関税を具体的にどの程度の割合で撤回するか検討している一方、中国は5月より後に発動した関税全ての即時撤回を要求していると報道されている。こうした中、ペンス米副大統領が、香港でのデモを中国が暴力的に取り締まるなら、中国との合意署名は難しくなると牽制。日経平均先物は2万3250円、米ドル/円は108.55円レベルへ反落した。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
英ポンド/米ドルも1.2925ドルレベルに反落。英国の調査会社ユーガブの世論調査で、保守党、野党労働党の支持率が大きく縮小したことがきっかけで反落したとの報道が目立つが、おそらく1.3000ドルのオプションがブレイクできなかったことが要因だろう。本日20日(水)のNYオプションカットで1.3000ドル分は半分程度消滅するため、それ以降は抜けやすくなるのではないかと想定している。英ポンド/米ドルの押し目買い継続。
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<英ポンド/米ドル 日足チャート>
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