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【FX突撃取材!】12月9日(火曜日)■志摩力男氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]
志摩力男 FX戦略

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その志摩力男さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました。※取材は電話にて実施
毎週・火曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップします。
お楽しみに♪
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それでは、2025年12月9日14時半過ぎに志摩力男さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。

■□■12月9日(火)志摩力男氏の現在の相場観とFXトレード戦略


現在の為替相場の傾向や相場観

注目されている米FOMCに関してだが、多くのマーケット関係者はタカ派的な利下げが行われると見ている。今回25bpの利下げとなると、3会合連続での利下げとなるため、1月以降ペースを落とすのは自然なことだろう。
また、現在の米経済はインフレが問題であること、そして株価の水準が比較的高いことから、それほど緩和的にする必要がない、ということもいえる。
そうなると米ドル/円のリスクはダウンサイドというよりは、むしろアップサイドの方にあるかもしれない。


現在の為替相場の戦略やスタンス

植田日銀総裁が利上げを示唆したが、円の上昇はかんばしくない。
高市政権になって「責任ある財政政策」を掲げているが、従来よりも拡張的な財政政策であることには変わりない。
今後は植田総裁がタカ派的になるとJGB金利が上昇し、国債市場が不安定になる。一方同氏がハト派的になれば今度は円安が進み日本経済のインフレが上昇し、結局JGB金利も上昇してしまうという袋小路に入っている。
円売りが本格的になるかは不明だが、債権市場の投機筋としては日本国債売りの絶好のチャンスだと思っているのではないだろうか。
このような環境下では、国債金利の上昇はむしろ円売り材料と捉えられるだろう。よってリスクはアップサイドだと考えている。


<米ドル/円 日足チャート>
米ドル/円日足

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