【FX突撃取材!】1月7日(木曜日)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略
【FX突撃取材!企画】に外為どっとコムのセミナーでお馴染み神田卓也さんが参加!
神田卓也さんは、外為どっとコム総合研究所の取締役調査部長上席研究員。外為どっとコム総合研究所のレポートや、動画、ツイッターで有益な為替情報を配信されています。
その神田卓也さんから、毎週木曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!
毎週・木曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2021年1月7日11時時点に神田卓也さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■1月7日(木)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日6日(水)の米ドル/円は、約10カ月ぶり安値から反発したものの伸び悩む展開となった。朝方には102.59円前後まで下落したが、米ジョージア州上院決選投票で民主党が勝利する見込みとなり、米長期金利が上昇すると103.45円前後まで反発。ホワイトハウス・上院・下院をいずれも民主党が支配する「オール・ブルー」の公算が高まった事で、米国の財政支出が拡大するとの見通しが強まった。ただ、「オール・ブルー」による議会の「ねじれ」解消を好感する形で米国株が上昇するとリスクオンのドル売りに傾き、一時103円台を割り込んだ。「オール・ブルー」は大企業への増税や規制強化などの面で米株式市場にとってマイナス材料との見方もできるが、足元では追加財政支出が早期に実現するとの期待感が上回っているようだ。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
当面、米国株の上昇基調が崩れないとすれば、ドルの下落基調にも大きな変化はないと考えられる。米ドル/円はじり安の流れが続くと見ており、底入れ感が広がるのはもう少し先になりそうだ。
<米ドル/円 日足チャート>
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