1月7日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月3日11時00分にアップ】→【1月8日7時10分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月7日6時55分にアップ】→【1月7日6時55分に最終更新】
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・09時30分:豪)貿易収支 ・09時30分:豪)住宅建設許可件数 ・18時30分:英)建設業PMI ・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】 ・22時30分:加)貿易収支 ・22時30分:米)新規失業保険申請件数 ・22時30分:米)貿易収支 ・23時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言 ・23時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言 ・24時00分:加)Ivey購買部協会指数 ・24時00分:米)ISM非製造業景況指数 ・26時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言 ・27時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言 ・29時50分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・明日(8日・金)に、米国の雇用統計の発表 ・今週(1/4~)に、主要国の金融政策の発表はないが、欧州、米国の議事録の公表を予定 ・来週(1/11~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない ・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発・承認の動向(世界中で感染が再び拡大する中、新型コロナワクチンの承認が各国で相次ぐ) ・ジョージア州米上院選投票結果(トリプルブルーが確定なるか) ・米国の追加経済対策(思惑高まる) ・米ドルの方向性(米ドル売りが主流) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の次期大統領が正式決定・政権移行・就任の流れ(6日に次期大統領及び副大統領が正式発表、20日に就任) ・米国の金融政策(12月16日に金融政策の発表を消化済み→1月6日に議事録の公表を予定→次回の金融政策発表は1月27日を予定) ・欧州の金融政策(12月10日に金融政策の発表を消化済み→1月14日に議事録の公表を予定→次回の金融政策発表は1月21日を予定) ・原油と金を中心とした商品市場 ・米国の大統領の発言 ・金融当局者や要人による発言 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・トランプ米大統領の発言(次期米大統領の発言にも) ・日本の金融政策(12月18日に金融政策の発表を消化済み→次回の金融政策発表は1月21日を予定) |
1月7日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・明日(8日・金)に、米国の雇用統計の発表 | |||||
09:30 | 豪)貿易収支 →過去発表時[豪ドル円] |
+62.00億 | +74.56億 | ||
豪)住宅建設許可件数 →過去発表時[豪ドル円] |
+2.0% | +3.8% | |||
16:00 | 独)製造業受注 [前月比/前年比] |
-0.5% | +2.9% | ||
+2.1% | +1.8% | ||||
16:30 | ス)小売売上高 | - | +3.1% | ||
18:00 | 欧)ECB月例報告 | - | - | ||
18:30 | 英)建設業PMI →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
54.6 | 54.7 | ||
19:00 | 欧)消費者物価指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
-0.3% | -0.3% | ||
↑・消費者物価指数【速報値】【コア】 | +0.2% | +0.2% | |||
欧)小売売上高 [前月比/前年比] |
-3.4% | +1.5% | |||
+0.8% | +4.3% | ||||
21:30 | 米)チャレンジャー人員削減予定数 | - | +45.4% | ||
22:30 | 加)貿易収支 →過去発表時[カナダ円] |
-35.0億 | -37.6億 | ||
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
80.0万件 | 78.7万件 | |||
米)貿易収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-652億 | -631億 | |||
23:00 | 米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
23:30 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
24:00 | 加)Ivey購買部協会指数 →過去発表時[カナダ円] |
- | 52.7 | ||
米)ISM非製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
54.6 | 55.9 | |||
24:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | -114 | ||
26:00 | 米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
27:00 | 米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
29:50 | 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4]・0.2銭原則固定みんなのFX/LIGHT FX/LION FX/JFX・0.4銭原則固定オアンダジャパン/岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月7日の6時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『金融市場のリスク許容度』と『米ドルの方向性』、そして『明日に米国の雇用統計の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)貿易収支
・23時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言
・23時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言
※3・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
・26時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
・27時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言
・29時50分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)貿易収支
・09時30分:豪)住宅建設許可件数
・18時30分:英)建設業PMI
・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】
・22時30分:加)貿易収支
・24時00分:加)Ivey購買部協会指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・明日(8日・金)に、米国の雇用統計の発表
・今週(1/4~)に、主要国の金融政策の発表はないが、欧州、米国の議事録の公表を予定
・来週(1/11~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発・承認の動向(世界中で感染が再び拡大する中、新型コロナワクチンの承認が各国で相次ぐ)
・ジョージア州米上院選投票結果(トリプルブルーが確定なるか)
・米国の追加経済対策(思惑高まる)
・米ドルの方向性(米ドル売りが主流)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の次期大統領が正式決定・政権移行・就任の流れ(6日に次期大統領及び副大統領が正式発表、20日に就任)
・米国の金融政策(12月16日に金融政策の発表を消化済み→1月6日に議事録の公表を予定→次回の金融政策発表は1月27日を予定)
・欧州の金融政策(12月10日に金融政策の発表を消化済み→1月14日に議事録の公表を予定→次回の金融政策発表は1月21日を予定)
・原油と金を中心とした商品市場
・米国の大統領の発言
・金融当局者や要人による発言
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・トランプ米大統領の発言(次期米大統領の発言にも)
・日本の金融政策(12月18日に金融政策の発表を消化済み→次回の金融政策発表は1月21日を予定)
などが重要となる。
★★★
本日は、FOMC議事録公表明けで、明日(8日・金)には米国の雇用統計の発表を控える。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と貿易収支、ISM非製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、米ドルの方向性が日替わりのように変化し、ドル円は102円後半~103円前半で、ユーロドルは1.22半ば~1.23半ばで、大きめに上下している。
本日は、金融市場のリスク許容度と米ドルの方向性、明日に米国の雇用統計の発表を控える点が重要となる。
その他、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向やジョージア州米上院選投票結果(トリプルブルーが確定なるか)、米国の次期大統領が正式決定・政権移行・就任の流れ、新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発・承認の動向、米国の金融政策、米国の追加経済対策、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)貿易収支
※3・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)貿易収支
・09時30分:豪)住宅建設許可件数
→内容次第
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)貿易収支
・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
→複数の注目イベントを消化して、明日には米雇用統計の発表を控える
非常に難しい局面の為、様子見を継続
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月1日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月4日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月4日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 12月1日▼オーストラリア 12月9日▼カナダ 12月10日▼ユーロ 12月16日▼米国 12月17日▼スイス、英国 12月18日▼日本 12月24日▼トルコ 1月20日◎カナダ 1月21日◎日本、ユーロ、トルコ 1月27日◎米国 2月2日◆オーストラリア 2月4日◆英国 2月18日◆トルコ 2月24日◆ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 12月16日▼南アフリカ 12月24日▼クリスマスイブで多くの国で休場か短縮取引(米国の金融市場は短縮取引 12月25日▼クリスマスで日本以外のほぼ全ての国が休場 12月28日▼ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダ 12月31日▼日本 1月1日◎ほぼ全ての国が休場(ニューイヤーズデイ) 1月4日◎ニュージーランド 1月11日◎日本 1月18日◎米国 1月25日◎ニュージーランド 1月26日◎オーストラリア |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・リメンバーFX ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2020年-2021年冬時間バージョン】 |
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