【FX突撃取材!】11月30日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2018年11月30日8時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】11月30日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■11月30日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
今週のマーケットの注目イベントであったパウエルFRB議長の講演だが、結果はハト派なものだった。10月3日の講演では、「中立金利には程遠い」とコメントしたパウエルFRB議長だが、2ヶ月弱経過した11月28日(水)、一昨日の講演では「中立金利をわずかに下回る」とコメント。これは原油の急落が大きな影響を与えていると想定される。つまり、原油の急落→インフレ懸念の低下→利上げの必要性の低下→米国金利の低下→米ドルの下落という流れだ。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
ユーロ/米ドルと米ドル/スイスフランの週足でのディマークインディケーターは先週からドルのトップアウトが近いことを示唆していたが、パウエルFRB議長のコメントをきっかけにしたドル金利の低下が、総体的なドルの低下を誘引している。スタンスとしては米ドル/円、もしくはユーロ/米ドルでのドルの戻り売りで臨みたい。
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<米ドル/円 日足チャート>
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