【FX突撃取材！】6月9日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん！
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー！という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2017年6月9日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材！】6月9日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■6月9日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日のコミー前FBI長官の議会証言とECB理事会は無事通過したが、英総選挙は現在も開票作業が続いている。出口調査で与党保守党の過半数割れの可能性もあるとの報道があり、一時英ポンドが急落した。その後の反発も大きくボラティリティが高いため、実際の結果が出るまでは手を出さないほうが賢明だろう。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
仮に出口調査に反して保守党が過半数を取ることができれば、英ポンドは買い戻されるだろう。一方、野党労働党が勝利し、ハング・パーラメント(少数派議会)となれば、英ポンド売りになると予想。ただし、ソフトブレグジットを掲げる労働党が勝利すれば、初動は英ポンド売りで反応したとしても、その後は買い戻される可能性がある。
英ポンドの動きは他通貨にも影響があるため、本日は英総選挙の結果を待ってから方向性を決めたい。
（※節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中）
<英ポンド/円 60分足チャート>
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