【FX突撃取材!】11月20日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※毎週水曜日に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2024年11月20日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【西原さんに電話取材!】11月20日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■11月20日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日19日(火)の欧米市場は一時リスクオフに。要因はウクライナ。
------------------------ウクライナ、ロシア領内に「ATACMS」使用で初の攻撃------------------------
ウクライナ軍はロシア領の国境地帯を、米国が供給した長射程の戦術弾道ミサイルシステム「ATACMS」を使用して初めて攻撃した。RBCウクライナが軍当局者の話として報じた。(出所:ブルームバーグ)
マーケットは リスクオフで円とスイスフランが買われ、ユーロが下落している。ただ前日に下記の報道が入っていたことで、ウクライナが早晩ロシアを攻撃することはわかっていたこと。「ジョー・バイデン米大統領は11月17日(日)、ウクライナに対し、米国製の長射程ミサイル「ATACMS(陸軍戦術ミサイルシステム)」を使用してロシア領内深くを攻撃することを承認したと報じられた。(出所:ニューズウィーク)
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加えて、懸念されたロシアの反撃はなかったことから、株もユーロ円も全戻し。ただ、ウクライナの劣勢が伝えれられる中、長射程ミサイル「ATACMS」の使用が許可されたウクライナの反撃は続きそうで、いつ再びリスクオフになるかわからない状態だ。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
このところ、米ドル/円、クロス円のボラティリティが急騰しており、ちょっとしたヘッドラインで乱高下しがちなので対円は避け、ユーロ/米ドルの戻り売りで臨みたい。
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<ユーロ/米ドル 日足チャート>
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