11月20日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月17日13時00分にアップ】→【11月20日6時25分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月20日5時50分にアップ】→【11月20日5時50分に最終更新】
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・16時00分:英)消費者物価指数 ・16時00分:英)生産者物価指数 ・16時00分:英)小売物価指数 ・22時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・24時00分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり) ・24時30分:米)週間原油在庫 ・25時00分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり) ・26時15分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) ・27時00分:米)20年債入札 ・米株引後:米)NVIDIA決算 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・五十日(20日) ・米国の主要企業の決算発表(終盤)→NVIDIA、他 ・トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(トランプトレードの行方も) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は12月18日) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言や日銀関係者の発言に注目。今週は18日と21日に植田日銀総裁の発言あり) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(22日のPMI【速報値】がメイン。比較的小粒な週) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は12月19日) ・米国の主要企業の決算発表(終盤、20日の米株引け後にNVIDIAあり) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は12月12日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
11月20日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・五十日(20日) ・米国の主要企業の決算発表(終盤)→NVIDIA、他 |
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08:30 | 豪)ウエストパック景気先行指数 | - | +0.03% | ||
08:50 | 日)貿易収支(通関ベース) | -3604億 | -2943億 | ||
15:00 | 日)工作機械受注 | - | +9.3% | ||
16:00 | 英)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.5% | ±0.0% | ||
+2.2% | +1.7% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] | +3.1% | +3.2% | |||
英)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.1% | -0.5% | |||
-1.1% | -0.7% | ||||
英)小売物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.5% | -0.3% | |||
+3.4% | +2.7% | ||||
↑・小売物価指数【コア】[前年比] | - | +2.0% | |||
独)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.2% | -0.5% | |||
-1.0% | -1.4% | ||||
21:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | +0.5% | ||
22:00 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
24:00 | 米)バーFRB副議長の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
24:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +208.9万 | ||
25:00 | 英)ラムスデンBOE副総裁の発言 | 要人発言 | |||
米)クックFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
26:15 | 米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
27:00 | 米)20年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
160億ドル | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - | ||
翌 06:00 |
米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
米株 引け後 |
米)NVIDIA決算 | 大手金融決算 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月20日5時50分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(トランプトレードの行方も)』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『NVIDIAの決算発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・24時00分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり)
・24時30分:米)週間原油在庫
・25時00分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
・26時15分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・27時00分:米)20年債入札
・米株引後:米)NVIDIA決算
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・16時00分:英)消費者物価指数
・16時00分:英)生産者物価指数
・16時00分:英)小売物価指数
・22時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
その他、
・五十日(20日)
・米国の主要企業の決算発表(終盤)→NVIDIA、他
・トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(トランプトレードの行方も)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は12月18日)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言や日銀関係者の発言に注目。今週は18日と21日に植田日銀総裁の発言あり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(22日のPMI【速報値】がメイン。比較的小粒な週)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は12月19日)
・米国の主要企業の決算発表(終盤、20日の米株引け後にNVIDIAあり)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は12月12日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、20年債の入札と複数のFRB高官の発言のほか、米株引け後にNVIDIAの決算発表が予定されている。
今週の為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、18日に植田日銀総裁の発言を受けて日本円が大きく上下したほか、19日にはロシアが核兵器の使用基準を緩和した事で日本円が大きく上下した。19日のNYクローズは、ドル円は154円後半で、ユーロドルは一時1.05後半で迎えている。
本日は、トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(トランプトレードの行方も)、NVIDIAの決算発表、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドル、日本円、ユーロの方向性が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑(先週に金融政策の発表を消化)、金融当局者や要人による発言、日本の金融政策への思惑、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小粒)、ユーロ圏の金融政策への思惑、原油と金を中心とした商品市場の動向などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・16時00分:英)消費者物価指数
・16時00分:英)生産者物価指数
・16時00分:英)小売物価指数
→発表での英ポンドへの影響は大きなものになりやすい
・22時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→発言内容次第
・24時00分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり)
・24時30分:米)週間原油在庫
・25時00分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
・26時15分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・27時00分:米)20年債入札
・米株引後:米)NVIDIA決算
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→今週、トランプトレードが復活するのかどうかを見極めたい
本日は、NVIDIAの決算発表がキモ
ドル円での押し目狙い→回転を継続
■■特に注目すべき経済指標やイベント(今週)
※FRB高官の発言→複数あり
▼11月18日(月)
日)植田日銀総裁の発言
米)注目度の高い経済指標なし
▼11月19日(火)
豪)RBA議事録公表(11月5日開催分)
加)消費者物価指数
米)経済指標は小粒
▼11月20日(水)
英)消費者物価指数
米)注目度の高い経済指標なし
米)NVIDIAの決算
▼11月21日(木)
日)植田日銀総裁の発言
米)新規失業保険申請件数
▼11月22日(金)
日)全国消費者物価指数
独)製造業&非製造業PMI[速報値]
欧)製造業&非製造業PMI[速報値]
英)製造業&非製造業PMI[速報値]
米)製造業&非製造業PMI[速報値]
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月15日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月18日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月18日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 10月9日▼ニュージーランド 10月17日▼ユーロ圏 10月23日▼カナダ 10月31日▼日本 11月5日☆オーストラリア 11月7日☆英国、米国 11月27日☆ニュージーランド 12月10日◆オーストラリア 12月11日◆カナダ 12月12日◆スイス、ユーロ圏 12月18日◆米国 12月19日◆日本、英国 |
■主要国の休場日■ 10月1日~10月7日☆中国 10月1日☆香港 10月7日☆オーストラリア 10月11日☆香港 10月14日☆日本、米国、カナダ 10月28日☆ニュージーランド 11月3日☆日本 11月4日☆日本 11月11日☆米国、カナダ 11月28日☆米国 12月25日◆クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日◆クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 ・2024年&2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年冬時間バージョン】 |
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