【FX突撃取材!】2月7日(火曜日)★小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2017年2月7日11時過ぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■2月7日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
今週は10日(金)に日米首脳会談、そして本日7日(火)にはアメリカ、明日8日(水)には日本の貿易収支を控えている。今でこそマーケット内の月1回の一大イベントはアメリカの雇用統計となっているが、1990年代は貿易収支がメインであった。トランプ氏の貿易への関心の強さをみると、またその時代が来るのではとも思える。トランプ氏は「貿易赤字=悪」と捉えているため、最大の貿易赤字先である中国を始め、メキシコ、日本、ドイツの4ヶ国を名指しにしており、その1ヶ国である日本を意識した「円安牽制発言」が出る可能性が非常に高いのが現状。10日(金)の首脳会談では、通商問題についての話し合いが確約されている他、麻生財務大臣が同行することで、為替問題についても討議されるとみられている。ただし、実際問題、日本は「膨大なお土産(4500億ドルの投資と70万人の雇用創出)」を持って行くが、それで円高圧力が弱まるかどうかは未知数だ。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
現在、112円のオプションバリアを破って111円台の後半まで下落しているが、さらに111円40銭のサポートを割り込んでくれば、109円80銭から110円のゾーンまで下落する可能性が高い。110円というのはある意味サイコロジカルなサポートであって、重要なサポートラインとはみられていない。上は戻る可能性は低い中、一応113円50銭付近を予想。戦略としては、戻り売り方向で確実に利食いをして回転させるトレードスタイルで臨みたい。
<米ドル/円 日足チャート>
※クリックで拡大します
>>>>>ヒロセ通商は注文方法が豊富で23種類!<<<<<
・成行注文 ・指値注文 ・逆指値注文 ・OCO注文 ・IF-DONE注文 ・IF-OCO注文
基本的な6つの注文方法に加えて、トレール注文、ワンクリック注文など。時間指定も可能!
通貨別全決済注文、一括買決済注文、pip差決済注文、金額指定全決済注文などの決済方法も多彩♪
■ヒロセ通商のスペックや口座開設キャンペーンの詳細はこちら■