【1】□■先週の金融市場の終値(12月8日クローズ時点)■□

■前営業日=12月8日

・NYダウ工業株30種→24329.16 +117.68
・ナスダック→6840.081 +27.240
・英FTSE100→7393.96 +73.21
・独DAX→13153.70 +108.55
・日経平均→22811.08 +313.05
・TOPIX→1803.73 +17.48
・金→1245.90 +0.40
・原油→57.34 +0.72

・ドル/円→113.51↑
・ユーロ/ドル→1.1766→
・ポンド/ドル→1.3400↓
・ドル/スイス→0.9926→

・ユーロ/円→133.56↑
・ポンド/円→152.09↓
・スイス/円→114.33↑

・カナダ/円→88.23↑
・豪ドル/円→85.22↑
・NZドル/円→77.59↑

・ユーロ/ポンド→0.8780↑
・ユーロ/スイス→1.1679↓
・ポンド/スイス→1.3301↓

・豪ドル/ドル→0.7508→
・豪ドル/NZドル→1.0980→
・ユーロ/豪ドル→1.5670→
・豪ドル/スイス→0.7452→
※↓↑→は前営業日と比べての方向


★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。

【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(12月8日クローズ時点)■□

今週(12/4～)に、オーストラリア、カナダの金融政策発表が実施済み
来週(12/11～)に、スイス、英国、欧州、米国の金融政策発表を予定
→→→【2017年★主要各国、政策金利・発表スケジュール】はこちら

◆日本→－0.10％
↑前回10月31日の金融政策は、市場の予想通りに据え置きで決定
→議事要旨は、9月21日分を11月6日に公表済み
→議事要旨は、10月31日分を12月26日に公表予定
＆次回の金融政策は、12月21日に発表予定
◆米国→1.00～1.25％
↑前回11月1日の金融政策は、市場の予想通りに据え置きで決定
→議事録は、11月22日に公表済み
＆次回の金融政策は、12月13日に発表予定
◆欧州→0.00％
↑前回10月26日の金融政策は、市場の予想通りに量的緩和の縮小を決定
※主要政策金利は0.00％、中銀預金金利はマイナス0.40％に据え置き。債権買い入れ規模を来年1月から月額300億ユーロに半減するも、買い入れは9月末まで継続。
→議事要旨は、11月23日に公表済み
＆次回の金融政策は、12月14日に発表予定
◆英国→0.50％
↑前回11月2日の金融政策は、市場の予想通りに0.25％の利上げで決定
→議事録は、金融政策発表と同時に公表済み(※2015年9月から)
＆次回の金融政策は、12月14日に発表予定
◆スイス→-0.75％
↑前回9月14日の金融政策は、市場の予想通りに据え置きで決定
＆次回の金融政策は、12月14日に発表予定
◆カナダ→1.00％
↑前回12月6日の金融政策は、市場の予想通りに据え置きで決定
＆次回の金融政策は、1月17日に発表予定
◆オーストラリア→1.50％
↑前回12月5日の金融政策は、市場の予想通りに据え置きで決定
→議事録は、12月19日に公表予定
＆次回の金融政策は、2月6日に発表予定
◆ニュージーランド→1.75％
↑前回11月9日の金融政策は、市場の予想通りに据え置きで決定
＆次回の金融政策は、2月8日に発表予定
◆南アフリカ→6.75％
↑前回11月23日の金融政策は、市場の予想通りに据え置きで決定
＆次回の金融政策は、1月18日に発表予定


★次に、最新の主要通貨ペアのスワップ金利も確認してみましょう。

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