9月27日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴：
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月23日19時00分にアップ】→【9月27日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月27日6時15分にアップ】→【9月27日6時15分に最終更新】
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| 9月27日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度＆影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
| ・トランプ政権が本日中に[大きな発表]を行う予定 ・明日(28日)に[NZ)RBNZ政策金利＆声明発表] |
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| 19:00 |  |
英)CBI流通取引調査 | × | +8 | -10 |
| 20:00 |  |
米)MBA住宅ローン申請指数 | C | - | -9.7% |
| 21:30 | |
米)耐久財受注 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
AA | +1.0% | -6.8% |
| ↑・耐久財受注【除輸送用機器】 | +0.2% | +0.6% | |||
| 22:15 | |
米)カシュカリ：ミネアポリス連銀総裁の発言 | A | 要人発言 | |
| 23:00 | |
米)中古住宅販売保留 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
A | -0.5% | -0.8% |
| -0.5% | -0.5% | ||||
| 23:30 | |
米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
AA | - | +459.1万 |
| 24:45 |  |
加)ポロズBOC総裁の発言 →過去発表時[カナダ円] |
◎ | 要人発言 | |
| 25:55 | |
加)ポロズBOC総裁の発言 →過去発表時[カナダ円] |
◎ | 要人発言 | |
| 26:00 | |
米)5年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
A | 340億ドル | |
| 26:30 | |
米)ブラード：セントルイス連銀総裁の発言 | BB | 要人発言 | |
| 27:00 | |
米)ブレイナードFRB理事の発言 | A | 要人発言 | |
| 翌 05:00 |
 |
NZ)RBNZ政策金利＆声明発表 | ◎ | 1.75% 据え置き |
1.75% 据え置き |
| 翌 08:00 |
|
米)ローゼングレン：ボストン連銀総裁の発言 | BB | 要人発言 | |
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ！(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月27日6時15分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『トランプ政権が本日中に行う予定の[大きな発表]』と『注目度の高い米国の経済指標の発表』、そして『主要な株式市場＆米国の長期金利＆原油価格の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※１・21時30分：米)耐久財受注＆【除輸送用機器】
・22時15分：米)カシュカリ：ミネアポリス連銀総裁の発言
※２・23時00分：米)中古住宅販売保留
※３・23時30分：米)週間原油在庫
・26時00分：米)5年債入札
・26時30分：米)ブラード：セントルイス連銀総裁の発言
・27時00分：米)ブレイナードFRB理事の発言
・翌8時00分：米)ローゼングレン：ボストン連銀総裁の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・24時45分：加)ポロズBOC総裁の発言
・25時55分：加)ポロズBOC総裁の発言
・翌5時00分：NZ)RBNZ政策金利＆声明発表
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・トランプ政権が本日中に[大きな発表]を行う予定
・明日(28日)に[NZ)RBNZ政策金利＆声明発表]
・米国の金融政策
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・日本の衆議院解散・総選挙
・地政学リスク(北朝鮮がメイン)
・トランプ政権(直近では税制改革や北朝鮮への対応がメイン)
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・金融市場のリスク許容度
・欧州の金融政策
・英国のEU離脱
・日本の金融政策
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、[米)耐久財受注＆【除輸送用機器】]と[米)中古住宅販売保留]がメイン。
その他、米国の経済指標以外のイベントでは、トランプ政権が本日中に[大きな発表]を行う予定である他、[米)週間原油在庫]や[米)5年債入札]、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、ユーロ売り・円売り方向に窓を開けてスタート。その後、月曜日のNY市場で突如リスク回避の流れが優勢となったが、昨日のNY市場は戻りが優勢となっている。ドル円は111円半ばまで大きく下落した後に反発して112円前半で推移し、ユーロドルはジリジリと1.17後半まで下落した後も上値重く推移している。
本日は、トランプ政権が本日中に行う予定の[大きな発表]と先週に加速したドル買い及びリスクオンの流れの行方が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表や主要な株式市場＆米国の長期金利＆原油価格の動向、北朝鮮を巡る地政学リスク、トランプ政権の動き、米国の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言、日本の衆議院解散・総選挙への期待にも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※１・21時30分：米)耐久財受注＆【除輸送用機器】
※２・23時00分：米)中古住宅販売保留
※３・23時30分：米)週間原油在庫
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・24時45分：加)ポロズBOC総裁の発言
・25時55分：加)ポロズBOC総裁の発言
→内容次第も、カナダドルが大きく動くキッカケになりやすい
・21時20分：米)耐久財受注＆【除輸送用機器】
・22時15分：米)カシュカリ：ミネアポリス連銀総裁の発言
・23時00分：米)中古住宅販売保留
・23時30分：米)週間原油在庫
・26時00分：米)5年債入札
・26時30分：米)ブラード：セントルイス連銀総裁の発言
・27時00分：米)ブレイナードFRB理事の発言
・翌8時00分：米)ローゼングレン：ボストン連銀総裁の発言
→週明けのNY市場で突如リスク回避の流れとなったが、翌日には反発している
トランプ政権が本日中に[大きな発表]を行う予定となっており大きな注目を集めている
主要な株式市場＆米国の長期金利＆原油価格の動向と共に、ここからどういう流れが出来るのか見極めたい局面
・翌5時00分：NZ)RBNZ政策金利＆声明発表
→据え置きが濃厚で、サプライズは起きにくいが、今後の金融政策への思惑でNZドルが大きく動くキッカケに
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月22日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月25日～の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月25日～の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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※毎週、月曜日は休みで火曜日～金曜日は毎日更新
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