9月18日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月17日9時00分にアップ】→【9月18日15時45分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月18日6時35分にアップ】→【9月18日6時35分に最終更新】
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→【詳細部分は、9月18日6時35分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『先週に加速したリスクオンの流れの行方』と『日本の衆議院解散・総選挙への思惑』、そして『主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
米国以外では、
・24時00分:英)カーニーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・日本が祝日で休場
・週明け
・20日(水)に[米)FOMC金融政策発表]
・21日(木)に[日)日銀金融政策発表]
・米国の国債市場と長期金利
・日本の衆議院解散・総選挙
・地政学リスク(北朝鮮がメイン)
・トランプ政権(直近では税制改革や北朝鮮への対応がメイン)
・主要な株式市場
・米国の金融政策
・金融市場のリスク許容度
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・欧州の金融政策
・英国のEU離脱
・日本の金融政策
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日だが、日本は祝日で休場。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
米国の経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
また、20日(水)に[米)FOMC金融政策発表]、21日(木)に[日)日銀金融政策発表]を控える。
先週の為替相場は、週明けから円売り・ドル買いの流れが加速して、ドル円は一時111円乗せまで上昇し、ユーロドルは一時1.18半ばまで下落したが、週末にかけてドル円は次第に上値が重くなって110円後半まで下落し、ユーロドルは反発後に力強く推移して1.19半ばまで上昇して週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、円売り・ドル買い方向に窓を空けてスタートしている。
本日は、先週に加速したリスクオンの流れの行方と日本の衆議院解散・総選挙への思惑が重要となる。
その他、主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向やトランプ政権への思惑、北朝鮮を巡る地政学リスク、米国の金融政策への思惑、20日(水)に[米)FOMC金融政策発表]控える点、欧州の金融政策への思惑にも注視したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・24時00分:英)カーニーBOE総裁の発言
→先週、BOE金融政策発表後に早期利上げ期待から英ポンドが大きく上昇。
発言内容次第だが、今後の金融政策への思惑で英ポンドが大きく反応しやすい
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
→先週に加速したリスクオンの流れが今週も継続するかどうかがキモ
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はなし
20日(水)には、[米)FOMC金融政策発表]を控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月15日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月18日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月18日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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