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7月3日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2017年7-12月]

更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月2日17時00分にアップ→【7月2日17時00分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月3日6時13分にアップ→【7月3日6時13分に最終更新


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・08時50分:日)第2四半期日銀短観
・10時30分:豪)住宅建設許可件数
・10時45分:中)製造業PMI
・17時30分:英)製造業PMI
・17時30分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
・21時00分:英)カーニーBOE総裁の発言
・23時00分:米)ISM製造業景況指数
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
カナダが祝日で休場
月初め・四半期初め(7月・月初めでの最初の営業日)
週明け
明日は米国が独立記念日で休場(本日の米国の株式市場と債券市場は短縮取引)
明日に[豪)RBA政策金利声明発表]を控える
米国の国債市場と長期金利
米国の金融政策
主要な株式市場
トランプ政権
原油と金を中心とした商品市場
金融当局者や要人による発言
欧州の金融政策
英国のEU離脱
地政学リスク
金融市場のリスク許容度
日本の金融政策

7月3日(月)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
カナダが祝日で休場
月初め・四半期初め(7月・月初めでの最初の営業日)
週明け
明日は米国が独立記念日で休場(本日の米国の株式市場と債券市場は短縮取引)
明日に[豪)RBA政策金利声明発表]を控える
08:30 オーストラリア 豪)AIG製造業指数 × - 54.8
08:50 日本 日)第2四半期日銀短観
[大企業製造業業況判断]
→過去発表時[ドル円]
+15 +12
日本 ↑・[大企業製造業先行き] +14 +11
日本 ↑・[大企業非製造業業況判断] +23 +20
日本 ↑・[大企業非製造業先行き] +21 +16
日本 ↑・[設備投資計画] +7.2% +0.6%
10:30 オーストラリア 豪)住宅建設許可件数[前月比/前年比]
→過去発表時[豪ドル円]
-1.3% +4.4%
-14.1% -17.2%
10:45 中国 中)製造業PMI 49.8 49.6
16:15 スイス ス)小売売上高 × - -1.2%
16:30 スイス ス)製造業PMI × 56.3 55.6
16:55 ドイツ 独)製造業PMI【確報値】 × 59.3 59.3
17:00 ユーロ圏 欧)製造業PMI【確報値】 × 57.3 57.3
17:30 英国 英)製造業PMI
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
56.3 54.8
米国 米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言 BB 要人発言
18:00 ユーロ圏 欧)失業率 × 9.3% 9.3%
21:00 英国 英)カーニーBOE総裁の発言
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
要人発言
22:45 米国 米)製造業PMI【確報値】 C 52.1 52.1
23:00 米国 米)ISM製造業景況指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
S 55.2 54.9
米国 米)建設支出
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
C +0.3% -1.4%
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
羊飼いのiPhoneアプリ羊飼いのiPhoneアプリ
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→【詳細部分は、7月3日6時13分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『先週に加速した円売り・ユーロ買い・ドル売りの流れの行方』と『主要な株式市場米国の長期金利原油価格の動向』、そして『注目度の高い米国の経済指標の発表』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・17時30分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
※1・23時00分:米)ISM製造業景況指数
に注目が集まる。

米国以外では、
・08時50分:日)第2四半期日銀短観
・10時30分:豪)住宅建設許可件数
・10時45分:中)製造業PMI
・17時30分:英)製造業PMI
・21時00分:英)カーニーBOE総裁の発言
に注目が集まる。

経済指標や要人発言以外では、
カナダが祝日で休場
月初め・四半期初め(7月・月初めでの最初の営業日)
週明け
明日は米国が独立記念日で休場(本日の米国の株式市場と債券市場は短縮取引)
米国の国債市場と長期金利
米国の金融政策
主要な株式市場
トランプ政権
原油と金を中心とした商品市場
金融当局者や要人による発言
欧州の金融政策
英国のEU離脱
地政学リスク
金融市場のリスク許容度
日本の金融政策
などが重要となる。


★★★

本日は、カナダは祝日で休場だが、週明け月曜日かつ7月・月初めでの最初の営業日月初め・四半期初めでもある。
また、明日は米国が独立記念日で休場となるため本日の米国の株式市場と債券市場は短縮取引となる他、明日に[豪)RBA政策金利声明発表]を控える

本日の米国の経済指標は、[米)ISM製造業景況指数]がメイン。
米国の経済指標以外のイベントでは、[米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言]が予定されている。

先週の為替相場は、週初から円売り・ユーロ買い・ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は113円直前まで上昇もその後急落して112円前半で揉み合いとなり&ユーロドルはジリジリと1.14前半まで上昇した後も高値圏で推移して週末クローズを迎えている。

週明けの為替相場は、日本の選挙(東京都議会議員選挙)での自民党大敗に反応したのか、先週末の終値よりも円買い方向に窓を空けてスタートしている。

本日は、先週に加速した円売り・ユーロ買い・ドル売りの流れの行方主要な株式市場米国の長期金利原油価格の動向が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表月初め・四半期初め要因米国の金融政策への思惑トランプ政権の動きにも注意したい。


本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)ISM製造業景況指数
今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・08時50分:日)第2四半期日銀短観
→注目度はそれなりにあるものの、今回の反応は限定的か

・10時30分:豪)住宅建設許可件数
→発表での豪ドルへの影響は比較的大きなものになりやすい。明日にRBA金融政策発表を控える点にも注意

・10時45分:中)製造業PMI
→注目度は高いものの、直近での中国の経済指標での金融市場への反応は限定的となっている

・17時30分:英)製造業PMI
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなものになりやすい

・21時00分:英)カーニーBOE総裁の発言
→今後の金融政策への思惑で、英ポンドが大きく動くキッカケになりやすい

・17時30分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
・23時00分:米)ISM製造業景況指数
週明け月曜日かつ7月・月初めでの最初の営業日月初め・四半期初めでもある
明日は米国が独立記念日で休場となるため本日の米国の株式市場と債券市場は短縮取引となる
米国の経済指標は、[米)ISM製造業景況指数]がメイン
注目度は非常に高く、発表での金融市場の反応は大きなものになりやすい


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月30日クローズ】(※毎週土曜)
[7月3日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
【[7月3日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

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※毎週、月曜日は休みで火曜日~金曜日は毎日更新


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