6月26日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月25日10時00分にアップ】→【6月26日7時45分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月26日5時44分にアップ】→【6月26日5時44分に最終更新】
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→【詳細部分は、6月26日5時44分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『ドルの方向性』と『主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向』、そして『注目度の高い米国の経済指標の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・14時20分:米)ウィリアムズ:サンフランシスコ連銀総裁の発言
※1・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
・26時00分:米)2年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・17時00分:独)IFO景況指数
・24時00分:欧)ドラギECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・週明け
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策
・主要な株式市場
・トランプ政権
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策
・欧州の政局
・英国のEU離脱
・日本の金融政策
・地政学リスク
・金融市場のリスク許容度
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日で、[欧)ドラギECB総裁の発言]が行われる。
本日の米国の経済指標は、[米)耐久財受注&【除輸送用機器】]がメイン。
米国の経済指標以外のイベントでは、[米)2年債入札]と[米)ウィリアムズ:サンフランシスコ連銀総裁の発言]が予定されている。
先週の為替相場は、週初からドル買いの流れが優勢となってドル円はジリジリと111円後半まで上昇し&ユーロドルはジリジリと1.11前半まで下落していたが、その後ドル売りに転じる場面も出始めてドル円は111円割れまで反落した後に111.0前後で上下し&ユーロドルは1.11後半まで反発した後に揉み合いとなった。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、ドルの方向性と主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表や米国の金融政策への思惑、FRB高官の発言、[米)2年債入札]、トランプ政権の動きにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・17時00分:独)IFO景況指数
→早出の欧州勢の動きを見極めたい
・24時00分:欧)ドラギECB総裁の発言
→発言内容次第。今後の金融政策への思惑でユーロが大きく動きやすい
・14時20分:米)ウィリアムズ:サンフランシスコ連銀総裁の発言
・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
・26時00分:米)2年債入札
→週明け月曜日
ここに来て為替相場に方向性がなくなってきているが、ここからのドルの方向性がキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月23日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月26日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月26日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
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