本記事はプロモーションを含みます

【FX突撃取材!】9月9日(月曜日)■竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

竹内のりひろ FX戦略
竹内のりひろさんは、元外銀チーフディーラーとして、20年間相場に携わってきた経験を生かした独自の相場展望を持ち、欧州事情にも精通しています。
有料メルマガ&掲示板【SmartLogicFX】も好評で、最近頻繁に金融系のメディアに出演されています。
そんな竹内のりひろさんに週初の戦略も聞きたいっ!と言うことでお願いしました。
>>>竹内のりひろさんの有料メルマガ&掲示板【SmartLogicFX】の詳細はこちら



それでは、2019年9月9日8時時点に竹内のりひろさんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。

■□■9月9日(月)竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

先週5日(木)、日本の財務省が公開した「対外及び対内証券売買契約等の状況」からは、国内の機関投資家が8月第4週に、海外の中長期債を約1.5兆円買い越したことが判明している。この週の米ドル/円は、週初に104.45円の安値を示現、105円割れでは外債投資からの外貨買いが噴出していたことになる。

現在の為替相場の戦略やスタンス

今週イベントとしては、12日(木)のECB(欧州準備銀)理事会の政策判断とドラギ総裁の会見に注目が集まりそうだ。政策変更の内容として、預金ファシリティ金利の10bp(0.10%)以上の利下げが最有力視されているが、昨年12月に終了した量的緩和であるAPP(資産買入れプログラム)の再導入は、先送りされる可能性が高い。この2週間ほどを振り返っても、オランダ中銀のクノット総裁を筆頭に、ECB高官からAPPの再導入に否定的か見解が相次ぐ。預金ファシリティ金利も現行-0.40%までの深堀りが進行、先週末もドイツの2銀行から、収益の悪化を懸念する声明が発表されている。ダウンサイドでは上述のように相応の円売り需要もあり、ECBの政策変更が市場への満額回答とならない場合、一旦ユーロ/円は底入れの展開となるかもしれない。ボラティリティから換算する今週のレンジは、米ドル/円で105.80~107.80円、ユーロ/米ドルで1.0950~1.1150ドル、ユーロ/円で116.50~119.50円を予想している。

(節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中)

<米ドル/円 日足チャート>
米ドル/円日足チャート
※クリックで拡大します

<ユーロ/米ドル 日足チャート>
ユーロ/米ドル日足チャート
※クリックで拡大します

<ユーロ/円 日足チャート>
ユーロ/円日足チャート
※クリックで拡大します


>>>竹内のりひろさんの有料メルマガ&掲示板【SmartLogicFX】の詳細はこちら

の記事
トップページへ ページの先頭へ
の記事
FXキャッシュバック全一覧【随時更新】
今月のFXキャンペーンお得度ランク

特選!期間限定スプレッド縮小キャンペーン

※スプレッド原則固定は例外あり

※ドル円は米ドル円の略

Site Map

カテゴリ別・羊飼いおすすめFX取引会社
マークはキャッシュバックあり
マークは羊飼い限定特典あり

トレール注文Ranking

ネット証券でFX専業並み