【FX突撃取材!】3月1日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2023年3月1日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】3月1日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■3月1日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
今年1月の米ドル/円は131.00円±3円程度の乱高下に終始し、方向感のない1月相場で2023年はスタートした。しかし2月に入るとモメンタムは一挙に変化。まず、米ドル/円のドライバーである米2年債利回りが、昨年の高値を抜いて一時4.853%まで急進。これでFRBピボットが後退した。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
米ドル/円の上値を抑えていた日銀人事報道だが、日銀総裁候補の植田和男氏の衆議院で行われた所信聴取において、同氏の政策スタンスが日銀の現在と殆ど変わらないことが確認できたことから、日銀ピボットも後退。米ドル/円の上値を抑えていた「FRBピボットと日銀ピボット」が大きく後退したことで、米ドル/円は一時137.00円レベルまで急騰している。節目である137.00円レベルを抜くのに一定の時間を要するのだろうが、米2年債利回りが5.00%に向けて底堅く推移している間は、米ドル/円も押し目買い継続で臨みたい。
(※節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中)
<米ドル/円 日足チャート>
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