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3月1日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2023年03月

水曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月26日12時30分にアップ→【3月1日15時35分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【3月1日6時15分にアップ→【3月1日6時15分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・09時30分:豪)第4四半期GDP
・09時30分:豪)消費者物価指数
・10時30分:中)製造業PMI
・10時30分:中)非製造業PMI
・10時45分:中)財新製造業PMI
・19時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
・22時00分:独)消費者物価指数【速報値】
・23時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時00分:米)ISM製造業景況指数
・24時30分:米)週間原油在庫
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
3月・月初め(本日3月1日が3月月初めでの最初の営業日)
・2日(木)→ECB議事要旨の公表(2月2日開催分)
・3日(金)→米国のISM非製造業指数の発表
・3月の月初め要因(3月1日が3月月初めでの最初の営業日)
・金融政策イベント→主要国の金融政策の発表はないが、欧州(2日)の議事録の公表あり
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(2月1日に金融政策の発表を消化→先週2月22日に議事録の公表を消化→次回の金融政策の発表は3月22日に予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週はISM製造業指数とISM非製造業指数がメイン、雇用統計は来週3月10日)
・金融当局者や要人による発言(次期日銀正副総裁やFRB高官の発言に大きな注目が集まる、来週にはFRB議長による半期に1度の議会証言を控える)
・次期日銀総裁・副総裁の方針など(所信聴取と質疑→先週24日に衆院版を消化、今週は参院で2月27日13時10分に総裁候補&2月28日10時00分に副総裁候補を予定)
・日本の金融政策への思惑(次期日銀総裁の方針や金融緩和政策の再修正・撤廃などに大きな注目が集まる、次回の金融政策の発表は3月10日を予定)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・欧州の金融政策への思惑(2月2日に金融政策の発表を消化済み→今週3月2日に議事録の公表を予定→次回の金融政策の発表は3月16日に予定)
・バイデン米大統領の発言
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・中国のゼロコロナ政策
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・来週→JOLTS求人、FRB議長の半期に一度の議会証言、オーストラリア、カナダ、日本の金融政策の発表、米国の雇用統計を控える

3月1日(水)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
3月・月初め(本日3月1日が3月月初めでの最初の営業日)
・2日(木)→ECB議事要旨の公表(2月2日開催分)
・3日(金)→米国のISM非製造業指数の発表
06:45 ニュージーランド NZ)住宅建設許可
- -7.2%
09:30 オーストラリア 豪)第4四半期GDP
[前月比/前年比]
→過去発表時[豪ドル円]
+0.8% +0.6%
+2.7% +5.9%
オーストラリア 豪)消費者物価指数
→過去発表時[豪ドル円]
+8.0% +8.4%
10:30 中国 中)製造業PMI
50.5 50.1
中国 中)非製造業PMI
54.9 54.4
10:45 中国 中)財新製造業PMI
50.2 49.2
16:00 トルコ ト)製造業PMI
- 50.1
英国 英)ネーションワイド住宅価格
[前月比/前年比]
-0.4% -0.6%
-0.9% +1.1%
16:30 スイス ス)小売売上高
- -2.8%
17:30 スイス ス)製造業PMI
50.3 49.3
17:50 フランス 仏)製造業PMI【確報値】
47.9 47.9
17:55 ドイツ 独)失業率
5.5% 5.5%
ドイツ ↑・失業者数 -1.00万人 -2.20万人
ドイツ 独)製造業PMI【確報値】
46.5 46.5
18:00 ユーロ圏 欧)製造業PMI【確報値】
48.5 48.5
18:30 英国 英)製造業PMI【確報値】
49.2 49.2
英国 英)住宅ローン承認件数
38.5千件 35.6千件
英国 英)消費者信用残高
+8億 +5億
英国 英)住宅証券融資高
+29億 +32億
英国 英)マネーサプライM4
[前月比/前年比]
- -0.8%
- +1.6%
19:00 英国 英)ベイリーBOE総裁の発言
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
要人発言
ドイツ 独)ナーゲル独連銀総裁の発言
要人発言
21:00 米国 米)MBA住宅ローン申請指数
- -13.3%
22:00 ドイツ 独)消費者物価指数【速報値】
[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+0.6% +1.0%
+8.5% +8.7%
23:00 米国 米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
23:45 米国 米)製造業PMI【確報値】
47.8 47.8
24:00 米国 米)ISM製造業景況指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
48.0 47.4
米国 米)建設支出
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+0.2% -0.4%
24:30 米国 米)週間原油在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
- +764.7万
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、3月1日6時15分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『3月の月初め要因』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国のISM製造業指数の発表』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・23時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり)
※1・24時00分:米)ISM製造業景況指数
・24時30分:米)週間原油在庫
に注目が集まる。

米国以外では、
・09時30分:豪)第4四半期GDP
・09時30分:豪)消費者物価指数
・10時30分:中)製造業PMI
・10時30分:中)非製造業PMI
・10時45分:中)財新製造業PMI
・19時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
・22時00分:独)消費者物価指数【速報値】
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
3月・月初め(本日3月1日が3月月初めでの最初の営業日)
・2日(木)→ECB議事要旨の公表(2月2日開催分)
・3日(金)→米国のISM非製造業指数の発表
・3月の月初め要因(3月1日が3月月初めでの最初の営業日)
・金融政策イベント→主要国の金融政策の発表はないが、欧州(2日)の議事録の公表あり
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(2月1日に金融政策の発表を消化→先週2月22日に議事録の公表を消化→次回の金融政策の発表は3月22日に予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週はISM製造業指数とISM非製造業指数がメイン、雇用統計は来週3月10日)
・金融当局者や要人による発言(次期日銀正副総裁やFRB高官の発言に大きな注目が集まる、来週にはFRB議長による半期に1度の議会証言を控える)
・次期日銀総裁・副総裁の方針など(所信聴取と質疑→先週24日に衆院版を消化、今週は参院で2月27日13時10分に総裁候補&2月28日10時00分に副総裁候補を予定)
・日本の金融政策への思惑(次期日銀総裁の方針や金融緩和政策の再修正・撤廃などに大きな注目が集まる、次回の金融政策の発表は3月10日を予定)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・欧州の金融政策への思惑(2月2日に金融政策の発表を消化済み→今週3月2日に議事録の公表を予定→次回の金融政策の発表は3月16日に予定)
・バイデン米大統領の発言
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・中国のゼロコロナ政策
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・来週→JOLTS求人、FRB議長の半期に一度の議会証言、オーストラリア、カナダ、日本の金融政策の発表、米国の雇用統計を控える
などが重要となる。

★★★

本日は、3月月初めでの最初の営業日

本日の米国の経済指標は、ISM製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり)週間原油在庫の公表が予定されている。

また、明日にはECB議事要旨の公表(2月2日開催分)、明後日には米国のISM非製造業指数の発表を控える。

今週の為替相場は、月末要因からか米ドルを中心に大きめに上下に振れて、ドル円は一時136円後半まで上昇→135円後半まで反落→136円前半まで反発し、ユーロドルは一時1.06半ばまで上昇→1.05後半まで反落している。

本日は、3月月初め要因米ドル・ユーロ・日本円の方向性米国のISM製造業指数の発表主要な株式市場及び米国債利回りの動向米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、FRB高官の発言日本の金融政策への思惑米国のインフレ動向次期日銀総裁・副総裁の方針欧州の金融政策への思惑などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)ISM製造業景況指数
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・09時30分:豪)第4四半期GDP
・09時30分:豪)消費者物価指数
→発表での豪ドルへの影響は大きなモノになりやすい

・19時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→発言内容次第

・23時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時00分:米)ISM製造業景況指数
・24時30分:米)週間原油在庫
→月末要因で大きめに上下
本日は、3月入りで、ISM製造業指数の発表が行われる
次回FOMCに向けた流れがキモ

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月24日クローズ】(※毎週土曜)
[2月27日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[2月27日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2023年版)
1月18日●日本
1月19日●トルコ
1月25日●カナダ
1月26日●南アフリカ
2月1日■米国
2月2日■英国、欧州
2月7日■オーストラリア
2月22日■ニュージーランド
2月23日■トルコ

3月7日◎オーストラリア
3月8日◎カナダ
3月10日◎日本

3月16日◎欧州
3月22日◎米国
3月23日◎トルコ、スイス、英国
3月30日◎南アフリカ
■主要国の休場日■
1月1日●ほぼ全ての国が休場
1月2日●新年の振替でほぼ全ての国が休場
1月3日●日本、ニュージーランド
1月9日▼日本
1月16日▼米国
1月21日▼中国
1月22日▼中国
1月23日▼ニュージーランド、中国
1月24日▼中国
1月25日▼中国
1月26日▼オーストラリア、中国
1月27日▼中国
1月30日▼ニュージーランド
2月6日■ニュージーランド
2月11日■日本
2月20日■米国、カナダ
2月23日■日本

3月21日◎日本
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