【FX突撃取材!】4月8日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2022年4月8日8時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】4月8日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■4月8日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
米金利先物市場をチェックすると5月、6月とも50ベーシスポイント(以下bp、1bp=0.01%)の利上げをほぼ織り込み済み。ただ7月は25bp程度の織り込み度となっている。米金利先物市場の動きと比較すると、米国株はまだ前述のような金利の引き上げを織り込んでいないといえる。一方、為替の織り込み度をチェックすると、金利先物市場での織り込み度に比べるとまだ米ドル/円の上値余地は残っていると想定している。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
豪ドル/円は94円レベルでダブルトップを形成しており、調整を示唆しているインディケーターが多いのだが、こちらも金利の動向から考えるとディップもそれほど深くなさそう。本日8日(金)朝8時過ぎ時点で、米系短期筋のドル買いもあり、米ドル/円は再び124.00円を超えてきた。戦略的には米ドル/円と豪ドル/円の押し目買い継続で臨みたい。
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<米ドル/円 日足チャート>
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