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4月8日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2022年04月

金曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月3日15時30分にアップ→【4月8日15時22分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月8日5時55分にアップ→【4月8日5時55分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・10時30分:豪)RBA半期金融安定報告
・21時30分:加)失業率雇用ネット変化
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
週末
・米国の金融政策(3月16日に金融政策発表を消化済み→4月6日に議事録の公表を消化済み、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる、ウクライナ情勢での影響も)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週もFRB高官の発言多数あり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は5日にISM非製造業指数の発表あり)
・欧州の金融政策(3月10日に金融政策発表を消化済み→4月7日に議事録の公表を消化済み)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・原油と金を中心とした商品市場
・フランスの大統領選挙(4月10日に1回目の投票→過半数を獲得する候補がいなければ上位2人の決選投票を4月24日に)
・バイデン米大統領の発言
・日本の金融政策(3月18日に金融政策発表を消化済み、指値オペなどにも注目が集まる)
・新型コロナウイルス感染症への懸念

4月8日(金)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
週末
08:50 日本 日)貿易収支(国際収支)
-2050億 -16043億
日本 日)経常収支(国際収支)
+14360億 -11887億
10:30 オーストラリア 豪)RBA半期金融安定報告
→過去発表時[豪ドル円]
- -
15:00 日本 日)景気ウォッチャー調査[現状判断DI]
45.0 37.7
日本 ↑・[先行き判断DI] 47.5 44.4
21:30 カナダ 加)失業率
→過去発表時[カナダ円]
5.3% 5.5%
カナダ ↑・雇用ネット変化 +8.00万人 +33.66万人
23:00 米国 米)卸売在庫【確報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+2.1% +2.1%
- 米国 米)注目度の高い経済指標の発表はない
- -
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月8日5時55分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『米ドル買いの流れの行方』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない

米国以外では、
・10時30分:豪)RBA半期金融安定報告
・21時30分:加)失業率雇用ネット変化
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
週末
・米国の金融政策(3月16日に金融政策発表を消化済み→4月6日に議事録の公表を消化済み、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる、ウクライナ情勢での影響も)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週もFRB高官の発言多数あり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は5日にISM非製造業指数の発表あり)
・欧州の金融政策(3月10日に金融政策発表を消化済み→4月7日に議事録の公表を消化済み)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・原油と金を中心とした商品市場
・フランスの大統領選挙(4月10日に1回目の投票→過半数を獲得する候補がいなければ上位2人の決選投票を4月24日に)
・バイデン米大統領の発言
・日本の金融政策(3月18日に金融政策発表を消化済み、指値オペなどにも注目が集まる)
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。

★★★

本日は、週末金曜日

本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方で、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。

今週の為替相場は、FOMC議事録の公表を控えて米ドル買いの流れが加速して、ドル円は一時124円乗せとなり、ユーロドルは一時1.09前半まで下落していたが、実際にFOMC議事録の公表を受けて更に米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は123円後半で底堅く推移し、ユーロドルは1.08後半まで下落している。

本日も、米国の金融政策への思惑米ドル・日本円・ユーロの方向性主要な株式市場及び米国の長期金利の動向ウクライナ情勢が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言金融市場のリスク許容度原油と金を中心とした商品市場日本の金融政策への思惑欧州の金融政策への思惑週末要因などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
本日はなし
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・10時30分:豪)RBA半期金融安定報告
→今後の金融政策への思惑で、豪ドルが大きく動くキッカケに

・21時30分:加)失業率雇用ネット変化
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい

本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→次回FOMC(5月4日)に向けての流れがキモ
ドル円は押し目買いを回転で

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月1日クローズ】(※毎週土曜)
[4月4日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[4月4日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2022年対応版)
3月1日▼オーストラリア
3月2日▼カナダ
3月10日▼ユーロ
3月16日▼米国
3月17日▼トルコ、英国
3月18日▼日本
3月24日▼スイス、南アフリカ
4月5日●オーストラリア
4月13日●ニュージーランド、カナダ
4月14日●トルコ、ユーロ

4月28日●日本
5月3日◆オーストラリア
5月4日◆米国
5月5日◆英国
5月19日◆南アフリカ
5月25日◆ニュージーランド
5月26日◆トルコ
■主要国の休場日■
3月21日■日本
4月4日★中国
4月5日★中国

4月15日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本以外)
4月18日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本と米国以外)

4月23日★トルコ
4月25日★ニュージーランド、オーストラリア
4月29日★日本
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