【FX突撃取材!】8月25日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2021年8月25日9時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】8月25日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■8月25日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
先週はアフガニスタン情勢が緊迫し、一時リスクオフ相場へ。0.5%の利上げを織り込んでいたRBNZだが、ニュージーランド全土のロックダウンを受け、政策金利を据えおいたことも、NZドル/円を筆頭にクロス円の下落が加速した要因。あれだけ底堅かった鉄鉱石(iron ore)も150ドル割れまで急落し、豪ドルも大きく値を下げている。ところが、23日(月)早朝、モリソン豪首相が新規感染者ゼロをめざした「感染ゼロ戦略」からの転換を発表。これにより、リスクアセット通貨の代表である豪ドルが反発開始。米国株も堅調に推移しており、今週はうってかわってリスクオンの展開。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
注目は豪ドル。メルボルンを中心としてロックダウンが長期化し、多くの国民が「感染ゼロ戦略」に疑問を抱いていたところにモリソン豪首相が転換を発表したことで、センチメントが好転。豪ドルは先週がセリングクライマックスとなり、本日25日(水)も対円、対ドルとも、引き続き豪ドルの押し目買い継続。
(※節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中)
<豪ドル/米ドル 日足チャート>
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